3000万円の資産運用でおすすめの社会貢献型投資3種類

貯金3000万円の資産運用で、おすすめの投資を3種類ほどお伝えします。

現状3000万円での不動産投資はあまりおすすめできない

まず、3000万円もあるとなると、不動産投資などを考える方もいらっしゃるでしょう。

例えば、3000万円全てを不動産投資に使うとすると、東京都内のマンションの一室を、区分所有という形で、キャッシュで一括で購入できたりします。

もちろん東京都内であっても、立地などの様々な要素によって物件価格や利回りは変動しますが、だいたい良くても毎月の利回りは8万円前後でしょう。

現在の資産が金融資産に偏っている場合、ポートフォリオに実物資産の不動産を組み入れるのはバランスとしては良いかもしれません。

しかしながら、もし不動産投資をするのならば、当然物件が高くなってしまっている時ではなく、安い時の方が良いとは言えるでしょう。

セールスマンではなく、実際の投資家の意見を参考にすべき

実際、不動産投資の営業マンの口八丁にのせられて、ついつい大金を投資してしまう人もいます。

キャッシュで買うからという理由で、きちんとした出口戦略がないまま購入してしまうと、最終的に物件を売却する際に中々売れず、損をしてしまう事もあります。

ここで大事なポイントは、不動産の営業マンは、不動産のセールスのプロなのであって、自身が不動産投資のプロな訳ではない点です。

これは、証券会社の営業マンが、株や投資信託のセールスのプロなのであって、自身が株や投資信託の運用のプロではないのと同じです。

そのため、もし3000万円で不動産投資を検討されているのであれば、まずは実際の不動産投資家と出会えるセミナーに参加された方が良いでしょう。

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2017.10.13

いつ投資を始めても関係ない運用をするのがおすすめ

2017年というのは、日本の株式市場も好調で、仮想通貨市場も30倍近くに成長し、言ってしまえばとりあえず何かしらを買って放置していれば儲かる市場でした。

しかしながら、2018年に入ってリスクマネーが仮想通貨市場からも抜け、株式市場も今後の相場が読みにくい状況となっています。

こんな時におすすめなのは、いつ投資を始めても、あまり関係のない金融商品に投資をすることです。

ソーシャルレンディングであれば開始時期は関係ない

例えば、まずおすすめできるのはソーシャルレンディングです。

ソーシャルレンディングは、お金を借りたい人とお金を貸したい人のマッチングサービスです。そのため、投資家である私たちにとっては、貸したお金が返ってくるかが重要です。

ソーシャルレンディングはこのような仕組みとなっていますので、現在の世界経済情勢や株式市場の動向を気にする必要があまりなく、いつ投資を始めても良いのです。

また、ソーシャルレンディング業者が、お金を貸す企業をきちんと審査してくれますので、明らかに返済能力が低い企業に貸し出しされることはほぼないでしょう。

最近では、不動産投資会社に、不動産担保を取得した上でお金を貸し付ける、不動産特化型ソーシャルレンディングのOwnersBookなども誕生しています。

OwnersBookのような仕組みであれば、万一お金が返ってこなかった場合でも、不動産担保を売却すればある程度のリスクをコントロールすることができるとは言えるでしょう。

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2017.10.10

新興国向けの社会貢献投資には年利10%の案件もあり

また、ソーシャルレンディングの中でも、伊藤忠商事が出資するクラウドクレジットであれば、ペルーなどの新興国向け投資案件が多くなっています。

新興国向け投資のためリスクも高くはなりますが、今の所貸し倒れはありません。また、利回りが10%を超える案件も多くありました。

そのため、まだソーシャルレンディングを資産運用に加えていない方などは、株や投資信託などとは異なる投資対象として、運用のポートフォリオに追加してみるのも一手かと思われます。

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ベンチャー企業・未上場企業への社会貢献型投資も一手

続いて、いつ投資を初めても関係ない投資に何があるかというと、未上場企業への投資です。

未上場企業は株式市場に上場していない訳ですから、株式市場の動向を気にする必要がありません。基本的に投資で利益が出るタイミングは、投資先企業がIPOするか、M&Aされた時です。

ですので、大切なのは、その企業が今後上場しそうかどうか?、成功しそうかどうか?などです。

それでは実際にどうやって未上場企業へ投資をするかというと、現在ではファンディーノなどの、株式投資型クラウドファンディングサービスを利用して可能です。

1社50万円までの株式投資型クラウドファンディング

株式投資型クラウドファンディング は、ベンチャー企業が非上場株式を発行し、インターネットで多くの個人投資家から、少額づつ資金を集める仕組みです。

規制の関係上、企業側の年間募集金額の上限は1億円未満、投資家側の1社に対する年間投資金額の上限は50万円となっています。欧米ではすでに普及しているサービスですが、現状日本ではまだ多くありません。

しかしながら、ファンディーノは2016年にサービスを始めているため、2017年までに16件の案件成約、総額4.7億円の金額を集めており、ある程度の実績があります。

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2017.09.25

エメラダ・エクイティはプロ投資家への相乗り投資が可能

一方、エメラダ・エクイティは2017年に始まった新しいサービスのため、まだ実績は数件ほどしかありません。

しかしながら、エメラダ・エクイティ場合は、すでにベンチャーキャピタルなどのプロ投資家に投資ができるため、ある程度信頼性が担保されている企業に投資をすることが可能です。

また、エメラダ・エクイティの場合は、実際に未上場企業の株を保有するのではなく、エメラダ型新株予約権を保有し、主にIPOやM&Aが実現した場合に、株式または金銭を受け取れます。

エメラダ・エクイティもファンディーノと同じく、案件の募集が始まるとあっという間に埋まってしまうほど、人気のサービスとなっています。

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2018.02.12

社会貢献型投資は、投資側も諦めがつきやすい

最後に、ソーシャルレンディングはミドルリスク・ミドルリターンの金融商品ですが、未上場企業への投資は、ハイリスク・ハイリターンです。

投資先の企業が事業に失敗してしまったら、当然私たち投資家が投資したお金も失われます。

しかしながら、ただのお金儲けを目的とした投資よりも、自分が興味のある企業を応援する方が、失敗したとしても、諦めもつきやすいです。

ですので、基本的にはソーシャルレンディングに数千万円をはり、未上場企業への投資は数百万円程度に抑えた方が良いでしょう。

株式投資型クラウドファンディングを通じた未上場企業への投資は、一社50万円までとなっていますので、そもそも大きく投資はできませんが、大事なのはリスクとリターンのバランスです。

資産運用における社会貢献型投資に興味が芽生えた方は、まずはそれぞれ無料の口座開設をされてみてはいかがでしょうか?

資産運用を学ぶ方法