【2019年版】株式投資型クラウドファンディング6社を徹底比較

株式投資型クラウドファンディング比較

1社50万円を投資の上限として、未上場企業に出資ができる「株式投資型クラウドファンディング」のおすすめ業者を厳選してご紹介します。

株式投資型クラウドファンディングは事業者の信頼性が大切

まず、事業者が株式投資型クラウドファンディングの事業を始めるためには、事前に金融庁への登録が必要となります。

そのため、投資家である私たちは、株式投資型クラウドファンディングを利用する前に、本当に信頼できる業者なのかを確認するために、事業者の登録免許の状況を確認した方が良いでしょう。中には怪しい投資セミナーを開催している事業者も存在しますので、利用するには注意が必要です。

そこで当サイトではすでに金融庁から免許が取れており、事業者として信頼できる株式投資型クラウドファンディング業者のみをご紹介します。なお、株式投資型クラウドファンディングへの口座開設は簡単です。

まずは公式サイトからメールアドレスや個人情報を登録して、本人確認書類の画像を提出し、後日自宅に届く郵便物を受け取れば口座開設が完了します。筆者も以下の全てのサービスに口座は保有しており、ファンディーノを使ってnommocというベンチャー企業に投資もしています。

1位:ファンディーノ(FUNDINNO)

累計成約額 24億円以上
累計プロジェクト数 70件以上
ユーザー数 18000人以上
投資対象 ファンディーノの審査をクリアした未上場企業
新株予約権 一部あり
手数料 無料
サービス開始日 2017年4月
投資家条件 満20才・投資経験1年・金融資産300万円以上
おすすめ度 ★★★★★
公式サイト https://fundinno.com/
おすすめポイント
  • ファンディーノ(FUNDINNO)は、1社50万円を上限として未上場企業に投資をすることができる、日本初の株式型クラウドファンディング事業者です
  • 2017年から4月からサービスの運営実績もあり、これまでにも多くのプロジェクトが成約し、Exit済(利益確定済)の案件も発生しています
  • 口座開設手数料や取引手数料は無料で、投資をすると定期的に投資先の企業からは進捗状況の報告をメールでもらえる仕組みがあります
  • 日本で一番未上場企業の案件数が豊富で、エンジェル税制の適用申請をするベンチャー企業もあるため、投資をすることで節税対策になる場合もあります
  • 2019年からは普通株に加えてファンディーノ型新株予約権の仕組みも始まり、ベンチャー企業に新たな資金調達手段を提供しています
  • ただし、ファンディーノは満20才以上、投資経験1年以上、金融資産300万円以上ある方向けの限定サービスとなっています

2位:ユニコーン(UNICORN)

累計成約額 57百万円以上
累計プロジェクト数 1件以上
ユーザー数 非公開
投資対象 ユニコーンの審査をクリアした未上場企業
新株予約権 未定
手数料 無料
サービス開始日 2019年
投資家条件 金融資産200万円以上
おすすめ度 ★★★★
公式サイト https://unicorn-cf.com/
おすすめポイント
  • ユニコーンは、2019年に新しく始まった株式型クラウドファンディング事業者です
  • 経営陣には外資系投資銀行や証券会社出身者が集まっており、ベンチャー企業が資金調達した後の経営サポートなどがある点が特徴的です
  • 2019年に始まったばかりのためファンディーノほど多くの実績はありませんが、ファンディーノとは異なり投資家は金融資産200万円以上から利用可能です
  • 金融資産が300万円に満たない方は、まずはユニコーンに登録されて案件募集を待ってみるのも良いでしょう

3位:エメラダ・エクイティ(Angel Bankに事業譲渡済)

累計成約額 3億円以上
累計プロジェクト数 9件以上
投資対象 VCやエンジェル投資家などのプロ投資家への相乗り投資
手数料 無料
サービス開始日 2017年11月
おすすめ度 ★★★・・
おすすめポイント
  • エメラダエクイティはファンディーノとは異なり、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家などが投資をしたベンチャー企業へ相乗り投資ができます
  • ファンディーノの次に株式投資型クラウドファンディング事業を始めた会社で、経営陣には金融のプロフェッショナルが集まっています
  • 2019年にファンディーノが導入した新株予約権の仕組みをサービス当初から導入していましたが、案件数が思ったほど増加せず、最近は募集が殆どされていません
  • (追記)2019年にエメラダ・エクイティの事業は、Angel Bank株式会社に事業譲渡されました

4位:Go Angel

累計成約額 1億円以上
累計プロジェクト数 9件以上
投資対象 DANベンチャーキャピタルが審査した企業
手数料 案件により異なる
サービス開始日 2017年10月
おすすめ度 ★★★・・
おすすめポイント
  • GoAngelは、ファンディーノと同じような株式投資型クラウドファンディングの一つです
  • ファンディーノとの違いは手数料で、ファンディーノは取引手数料は無料ですが、GoAngelは投資時に手数料がかかります
  • また、今の所案件数もファンディーノほど多くなく、最近は募集が殆どされていませんのでそこまでおすすめはできない状況です

株式投資型クラウドファンディングの口座開設の流れや手数料

株式投資型クラウドファンディングの口座開設は簡単です。また、金融商品によっては口座を開設しているだけで手数料がかかるものもありますが、株式投資型クラウドファンディングの場合は、口座開設手数料や口座維持手数料は無料のものが一般的です。

なお、口座開設時には本人確認が必要となります。株式投資型クラウドファンディングを始めるには、事前に「運転免許証」などの本人確認書類の画像を用意しておけば、スムーズに口座開設の申請をすることができます。

その後、登録した住所に事業者から郵便物が届きますので、そちらを受け取ると口座開設が完了し、無事サービスを利用できるようになります。金融庁に登録された株式投資型クラウドファンディングの事業者は今後増えていく見込みですが、まだまだ怪しい事業者も存在します。

そのため、まだ株式投資型クラウドファンディングを利用されたことがない方は、まずは取り扱い案件数がNo.1、取引量もNo.1、ユーザー数もNo.1のサービスである、ファンディーノから始めてみるのが一番おすすめです。

5位:イークラウド(2020年にサービス開始予定)

ちなみに2020年には株式会社イークラウドが、株式投資型クラウドファンディングに参入予定です。

6位:Angel Bank(2020年以降にサービス開始予定)

また、2019年にはエメラダエクイティ株式会社は、エメラダエクイティの事業をユニバーサルバンク株式会社に譲渡しました。これによってユニバーサルバンク株式会社は、Angelbankという新しいサービス名でサービスを2020年以降に開始する予定です。

今後ますます株式投資型クラウドファンディングのサービスは増えていくことが予想されますので、ベンチャー投資に関心のある方は、今のうちから上記の株式投資型クラウドファンディングに無料登録されて、ベンチャー投資の案件吟味を始めておくのがおすすめです。