貯金3000万円の資産運用ポートフォリオ【12ヶ月実績と1億円に増やす戦略】

ひとかぶIPO

2020年4月の米国株中心での1000万円の資産運用開始から1年を超えたところで、大きく世界株・投資信託・米国株・ETF・日本株・中国株・ビットコインなどのポートフォリオの見直しを行い、今や約3000万円ほどの資産となっています。

2021年は米国ハイテク株の先行きが不透明だったこともあり、当初は米国優良株を中心にあまりリスクを取らずにコツコツと1000万円ほどを投資していましたが、直近は米国ハイテク株も引き続き好調で、ビットコインも好調ということもあり、ポートフォリオを大きく組み替えました。

3000万円の資産運用ポートフォリオ(時価評価)と組み入れ割合

3000万円の資産運用ポートフォリオ
  1. 世界株投資(ひふみワールド):約400万円(約13%)
  2. 米国株投資(ETF):約300万円(約10%)
  3. 米国株投資(個別銘柄):約600万円(約20%)
  4. 中国株投資(BABA):約50万円(約1.6%)
  5. 日本株投資(個別銘柄):約200万円(約6.6%)
  6. 仮想通貨投資:約1300万円(約43%)
  7. 未上場株投資:約100万円(約3%)

上記で合計約3,000万円の資産となっています。

現預金は生活防衛資金ではなく、今後投資に回す予定の資金となっています。ポートフォリオの割合としては、結果としてこの1年でのビットコイン価格上昇につき仮想通貨投資の割合が大きくポートフォリオを占める形とはなっています。

ですが、ビットコインについては今後は追加投資は行わない予定で、単にこのまま長期保有を継続していきます。それでは以下にそれぞれの資産の内訳詳細と、今後の投資戦略を紹介します。

世界株投資(ひふみワールド)の実績と今後の投資戦略

ひふみワールド

世界株投資については、ひふみワールドを初回に大きく購入し、その後は毎月10万円ずつNISA口座で積立投資しています。1年ちょっとの積立で、今のところ約100万円弱の含み益が出ています。

世界株への投資は、個別銘柄への集中投資と比べて高いパフォーマンスは見込めません。但し、いつの時代でも一定のパフォーマンスを出すことが期待できるため、守りのポートフォリオとして10%程度を資産運用のポートフォリオに組み込むことにしています。

世界株に投資を行う「ひふみワールド」のパフォーマンスはこれまでも好調で、今後も高いリターンをあげる投資信託だと筆者は考えています。毎年+12%ぐらいのリターンを見込み、大体今後5年で1200万円程度まで資産が増えると考えています。

ひふみワールドは、自分では気づくことのできない世界の優良銘柄に投資をしてくれる点が良い点だと考えており、これから世界株への投資を検討している方には、最もお勧めできる投資信託です。

米国株ETFと米国個別株の運用実績と今後の投資戦略

米国株

筆者の場合は米国株ETFや米国株はSBI証券を利用しています。

住信SBIネット銀行でドル預金に変え、そのままドルで米国株やETFに投資をしています。米国株ETFのポートフォリオは以下の通りです。

米国株ETFのポートフォリオ
  1. VGT(テクノロジーセクター特化型)
  2. VOO(S&P連動型)
  3. SPYD・HDV・VYM(高配当型)

米国株ETFは、引き続きS&P連動型のVOOや米国テクノロジーセクター連動型のVGT、高配当ETFのSPYD・HDV・VYM等に定期的に積立投資を行う予定です。

2021年はグロースハイテク株からアフターコロナのバリュー株に軸足が移っていく可能性もあると考えているため、基本的には個別株ではテクノロジーセクターに重きを起きつつも、ETFではS&P連動のVOOにも投資をしておくことにしています。

ETFへの投資については、米国株や日本株の個別銘柄、短期保有の仮想通貨などが大きく上昇した際に利益確定し、それらの資金を振り分けていく形で増やしていこうと考えています。

長い目で見れば米国株ETFは上昇していくことはほぼ確実ですので、こちらはまずは300万円程度の金額から、500万円、1000万円とコツコツと時間はかかっても増やしていくことを考えています。

続いて、米国成長株については主に下記の個別銘柄などに分散投資を行っています。

米国成長株のポートフォリオ
  1. BRK
  2. JNJ
  3. PG
  4. AXP
  5. GOOGL
  6. FB
  7. ADBE
  8. INTU
  9. SQ
  10. PLTR 他

基本的には有名どころの米国優良株に積立投資をしていく方針です。

2020年はADBEやINTUなどのSaaS銘柄に集中投資をしていましたが、2021年以降は徐々にアフターコロナ銘柄にシフトをした方が良いと考え、一部銘柄の組み替えを行いました。

但し、アフターコロナのフェーズでも、GOOGLなどのハイテク株は引き続き成長していく可能性が高いと考えていますので、GOOGLやFBなどは継続保有を予定しています。また、2021年の上場銘柄ではStripeなどにも投資をしたいとは考えています。

この個別銘柄については、適宜世界情勢なども鑑みながら、コツコツと投資を継続していく予定です。個別銘柄はこのようなメンテナンスは必要となるものの、ETFよりも高いパフォーマンスを上げることもありますので、米国株については一定個別銘柄投資も継続していこうと考えています。

中国株の運用実績と今後の投資戦略

BABA

続いて、中国株は今のところBABAにのみ投資をしています。中国株投資については、多くとも引き続きポートフォリオの5%以下ぐらいで組み入れておこうと考えています。

中国株は米国株との分散といった観点で投資を行いたいものの、いまいち情報が掴みづらいのと、政府の規制による不透明性が高いので、大きく投資はできていません。

アリババだけでなくテンセントにも投資をしようか検討中ではありますので、テンセント株が大きく値下がりした時などに追加投資をする可能性はあります。

但し、ここは慎重に投資金額を増やしていくべきと考えているため、世界情勢を鑑みながら徐々に投資金額を増やしていくつもりです。

中国株については値上がりすればラッキーぐらいなものと捉えていますので、ポートフォリオに占める割合は低くし、ほぼ気にならないぐらいの金額のみを長期投資する予定です。

日本株の運用実績と今後の投資戦略

日本株については、今保有しているぐらいの金額以上には元本を追加投資する予定はありません。これはやはり長年のパフォーマンスを鑑みても、日本の個別株よりも米国の個別株に投資を行った方が勝てる確率が高いからです。

日本の中長小型株に投資を行って高いパフォーマンスを上げている投資家もいますが、自分としてはあまりそのような市場で戦うのは賢明ではないと考えるようになりました。

日本株の個別銘柄については、余っている現預金で短期で多少中小小型株の売り買いをするぐらいで、あまり今後も積極的にこのセクターに投資をしていこうという気は今のところありません。

日本株は世界的に見ると割安であり、今後10年で日本市場において大きく成長していくマザーズ上場企業が出てくる可能性は結構あるのですが、それであれば個別銘柄ではなくひふみ投信に投資を行えば良いかなと思っている次第です。

今は中長期で持ち続けられるITセクターの銘柄にのみに絞って投資を行っていますが、そんなに大きな金額は今後も投資せず、米国の優良個別株やETFに大きな金額は投資していく予定です。

日本の中小小型株は、当たれば短期で大きく値上がりするのですが、その銘柄を当てるのは難しいというのが実感です。ですので、焦って短期での大きな値上がりは狙わず、大きな優良株に長期で投資を行い、高いリターンを数年かけて得るという戦略で今後も投資を行っていきます。

ハイリターンを狙うなら未上場株投資が最もおすすめ

LINE証券

ちなみに、年数をかけて資産を大きく増やすためにおすすめなのは未上場企業への投資です。筆者も百数十万円程度は未上場株に投資を行っており、これが50倍や100倍などに増えることを期待して投資を行っています。

未上場企業への投資は、投資先によってはエンジェル税制という節税対策が可能ですし、何よりも得られた利益は申告分離課税で一律20.315%しか税金がかかりませんので、当たれば大きく資産を増やすことができるのです。

未上場企業への投資の場合、日々の株価に一喜一憂する必要がありませんし、本質的にはその企業自体が成功するかどうかだけを気にしていれば良いで、投資するタイミングもあまり気にする必要はないです。

未上株投資は株式型クラウドファンディングのファンディーノがおすすめ

【公式サイト】https://fundinno.com/

筆者の場合は、株式投資型クラウドファンディングのファンディーノを利用して、未上場企業の株式会社ノモックなどに投資を行っています。

これまで未上場企業への投資は一部のエンジェル投資家しか参戦できませんでしたが、株式投資型クラウドファンディングのファンディーノ(https://fundinno.com/)が誕生したことで、多くの個人投資家も簡単に参戦できる投資となりました。

ファンディーノは日本で一番エンジェル投資の案件を取り扱っており、2021年3月時点で累計約50億円の調達を成功させています。すでにExit実績もありますので、ここの投資案件から未来のメルカリのようなユニコーンが出てくる可能性もあります。

ファンディーノは、金融資産300万円以上、投資経験1年以上の投資家であれば、無料登録が可能です。未上場企業への投資で大きなリターンを狙いたい方や、節税対策を行いたい方は、まずは無料口座開設されるのがおすすめです。

ファンディーノでは、毎月新しい案件が掲載されてメールで連絡をもらえます。ですので、未来のメルカリになるかもしれない未上場企業の案件を吟味して投資を行いたい方や、節税対策に利用したい方には、おすすめできるサービスです。

相場変動が不安な方には安定的に年率6%の利回りを狙えるファンズがおすすめ

Funds(ファンズ) - 貸付ファンドのオンラインマーケット

【公式サイト】https://funds.jp/

一方で、株式などのボラティリティが高い投資先は不安、かと言って債券だと利回りが低すぎると感じている方には、安定的な利回りの投資型クラウドファンディングのファンズ(funds)を利用されるのが最もおすすめです。

ファンズは、予め運用期間と利回りが決まっており、安定して年率1.5〜6%程度のリターンを狙うことができる金融商品です。株式や債券とも異なる性質の金融商品のため、資産ポートフォリオを分散させることができます。

但し、利益に対する課税は総合課税のため、申告分離課税が適応される株式や投資信託との損益通算は行うことができません。しかし、そうは言っても所得が1800万円以上の高額納税者でない限り、あまり気にする必要はないです。

ファンズは主に上場企業向けの貸付ファンド投資

メルカリファンド

ファンズ(funds)は、主に上場企業向けの貸付ファンドに投資を行う金融商品です。最近ではフリマアプリのメルカリと連携した投資商品を提供しており、案件募集開始と同時に即売り切れするほど大人気だったようです。

ファンズの仕組みで優れているのは、上場企業向けの貸付ファンドという点です。上場企業が借りたお金を返せないなどといった事態が発生することは、基本的にはありえません。

また、投資先が上場企業であればIRも公開されています。ですので、投資の安全性を自ら確認することができ、その上で投資を行うことができます。

ファンズ(funds)はリスクが抑えられている割に利回りも一定程度あり、運用期間も1年未満の案件が多いのが特徴です。日々の株価に一喜一憂することもなく、精神的な安定性を得られる投資先です。

投資元本の安全性を確保した上で、安定的な利回りを得たい方は、ファンズを利用されてみるのも良いでしょう。