S&P500連動の投資信託でおすすめはどれ?米国株式インデックス投資を比較

米国株式インデックス投資についてのご紹介です。

米国S&P500のインデックス投資については、投資の神様ウォーレン・バフェットも推奨する手法ですが、筆者も分散投資の観点から米国投資は保有しています。

そこで今回は、一体どの投資信託が良いのか?について、比較しながらご紹介します。

米国株式インデックスファンドの種類と手数料を比較

投資信託名 信託報酬 信託財産留保額 純資産額(2018年8月時点)
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 0.1728% 13.6億円
大和-iFree S&P500インデックス 0.243% 54.5億円
iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド 0.405% 28.86億円
米国株式インデックス・ファンド 0.486% 0.1% 9.96億円

ちなみにNYダウなどを含めるとこれ以外にも投資信託はありますが、手数料面に拘るのであれば、eMAXISシリーズが一番安いので、まずはそちらを検討されてみるのが良いでしょう。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を購入できるネット証券には、「マネックス証券」「SBI証券」「楽天証券」などがあります。

ネット証券を既にお持ちでしたらそちらの会社を利用して頂ければと思いますが、もし米国株への個別投資も検討しているようでしたら、マネックス証券がおすすめです。

と言いますのも、米国株式の個別銘柄が一番豊富なのはマネックス証券だからです。

そもそもインデックスファンドとは?

そもそもインデックスファンドとは、市場平均(ベンチマーク)と同じような動きの運用を目指す投資信託のことです。

その分、市場平均より上回るパフォーマンスを目指す投資信託(アクティブファンド)よりも、手数料面では安くなったりしています。

なお、米国投資家のウォーレン・バフェットは米国S&P500を推奨していましたが、当然日本には日経平均株価に連動する投資信託などがあります。

本当に日経平均株価に連動する投資信託で良いの…?

ですが、ここで一点気をつけなければいけないのは、「日経平均株価に連動する投資信託に投資して良いのか?」という話です。

例えば、アクティブ型投資信託の代表例には、日本の成長株にフォーカス投資をしていた「ひふみ投信」などが挙げられます。

もちろんあなたが、すでに日本以外への投資をたくさんしているような方であれば、分散投資の観点から日本に投資をするのも一手かもしれません。

また、日本が今後10年、20年かけて日本経済が再成長していくと信じているのであれば、それでも良いでしょう。

日本経済は今後も本当に成長していくのか…?

しかしながら、この20年の過去の実績を振り返ると、日本経済は他先進国と比べても、残念ながら大して経済成長はしていません。

さらに、いくら今後東京オリンピックが控えているとは言えど、日本経済の今後の成長性に、過度な期待は禁物です。

そこで、日本人である私たちが分散投資の観点から米国S&P500へ投資をするのは、理にかなってもいるのです。

日経平均株価の推移と米国S&P500の推移の比較

ここで実際に日経平均株価の推移と、米国S&P500の推移の比較をしてみます。

そうすると、日経平均株価は上がったり下がったりで、この20年をかけてようやく株価が回復したことがわかります。

一方で、米国S&Pはリーマンショックによって一時的な落ち込みはありますが、その後は再度順調に回復し、ずっと右肩上がりとなっていますので、過去20年の差は歴然としています。

もちろん、このまま未来永劫、米国が経済成長していくかどうかは分かりません。

また、リーマンショックのような事件が起きるかもしれません。しかしながら、IT産業が成功している米国においては、今後も日本よりも成長が期待できるとは言えるでしょう。

多少リスクを取るなら新興国への投資も一手

さらに、たとえインデックスファンドであっても、多少リスクを取るのであれば、インドなど今後も経済成長が期待できる新興国への投資も、選択肢としては考えられます。

なぜならば、インドと日本のGDP成長率の差を見れば、今後どちらの国に期待ができるかは明らかだからです。

従って、多少のリスクは許容できる方は、投資予定金額の70%は手堅く米国株式インデックスファンドに投資し、30%程度はリスクをとって新興国株式を含む投資信託に投資をするのも一手です。

米国株式インデックス投資を始めるタイミングはいつが良い?

最後に、米国株式へのインデックス投資を始めるタイミングは、一体いつが良いのでしょうか?

長期的に上昇しいていくと予想した場合は、基準価格が下がったタイミングで購入できればベストではあります。

しかしながら、実際問題いつ下がるのか分かりませんし、いつリーマンショックのような時間が起きるのかも、誰にも予想できません。

ただ一つ言えることとしては、10年や20年の長期スパンでの投資をしようと考えたのであれば、途中で浮き沈みはあれど、長期的には上昇していくはずです。

ですので、筆者の結論としては、「買いたいと思った時に購入する」というのが結論になります。ただし、その分一度購入したら、本当に長期で保有することを検討した方が良いでしょう。

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もしくは、ドルコスト平均法で、毎月一定金額を積立投資していくのも一手です。ただし、このような積立投資の場合、多少手間がかかります。

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ただし、WealthNaviの場合は米国だけでなく国際分散投資となり、手数料は1%程度かかります。しかしながら、過去2年間の運用実績を確認してみると、S&P500に負けず劣らずの実績があります。

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税金面でも優遇されていますので、長期的な資産形成を検討されている方は、米国S&P500のインデックス投資と合わせて、国際分散投資のウェルスナビの利用も検討されてみてはいかがでしょうか?

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