臨時収入は何に使う?有意義な使い道5つをおすすめ順で紹介

ボーナスなどで臨時収入が得られた場合、皆さんは何にお金を使いますでしょうか?

今回は臨時収入で得られたお金の有意義な使い道を、実際に筆者が利用している方法のうち、初心者におすすめできる方法を5つほど厳選してご紹介します。

1. 臨時収入の使い道:資産運用で更に増やしてみる

まずは得られた臨時収入で、さらにお金を着実に増やしていく方法があります。

例えば、ロボアドバイザーなどの、新しい金融サービスを活用する方法です。ロボアドバイザーは、簡単にお伝えすると完全お任せの資産運用です。

資金を預けるだけで勝手に国際分散投資をしてくれます。例えば、ロボアドバイザーのユーザー数・預かり資産残高No.1サービスには、ウェルスナビ(WealthNavi)があります。

ロボアドバイザーのウェルスナビ(WealthNavi)とは?


【公式サイト】https://www.wealthnavi.com/

ウェルスナビの場合、ウェルスナビに口座開設(無料)をして、運用プランを選択し、お金を入金すれば、あとは自動で国際分散投資をしてくれます。投資先は米国株・日欧株・新興国株・米国債券・金・不動産・現金となっています。

運用中の資金のリバランスや、税金計算も自動で実施してくれます。そのため、資産運用の初心者や、日々忙しくて資産運用に気が回らない方などにも適しています。

筆者もウェルスナビは実際に利用していますが、日々の値動きは気にせず殆ど放置の状態で運用しています。10万円を運用したところ、2ヶ月で+6.22%以上のリターンを得られています。

ウェルスナビ(WealthNavi)の運用実績(2ヶ月で+6%以上)

手数料も年率1%程度ですので、十分手数料を上回るリターンとなりました。ウェルスナビは購入時も売却時も手数料はかかりませんので、アクティブ型の投資信託などを利用するよりも手数料面でも抑えられています。

また、実績もきちんと公式サイト(https://www.wealthnavi.com/performance)に掲載されており、無料登録後に資産運用のシュミレーションも可能ですので、運用イメージがつきやすい点も便利です。

2. 臨時収入の使い道:投資で更に増やしてみる

他にも、得られたお金を投資に回してみる方法があります。例えば、お金を借りたい人と貸したい人を結びつける金融仲介サービスの、ソーシャルレンディングを活用する方法です。

ソーシャルレンディングは、ソーシャルレンディング事業者が私たち個人投資家からお金を集めて、与信審査をした企業にお金を貸し出す形式が一般的です。

当然お金を貸し出す際には金利がつきますので、その金利収入分が私たち個人投資家の利益となります。

不動産特化型ソーシャルレンディングのOwnersBookとは?


【公式サイト】https://www.ownersbook.jp/

ソーシャルレンディング事業者は、日本国内だけで20弱の業者が存在します。ですが、その中で上場企業のロードスターキャピタル株式会社が提供しているサービスが、OwnersBookです。

OwnersBookでは、個人投資家から集めたお金を、OwnersBookが不動産への投資または、不動産業者へ貸付を行います。不動産に特化したソーシャルレンディングのため、お金を貸し出す際に不動産担保を取得している点が特徴的です。

そのため、万が一貸し倒れが発生しても、取得した不動産担保を売却することである程度の損失の補填が可能です。

1万円からの不動産投資が可能なOwnersBook

OwnersBookは1口1万円から投資が可能で、年利回りは4〜6%程度が中心となっています。運営会社は上場企業で、経営陣にも不動産投資のプロフェッショナルが集まっていますので、会社としての信頼性も高いです。

手数料は投資口座への銀行振込の手数料と、投資口座からお金を引き出す時の出金手数料300円ぐらいで、案件の取引手数料などは完全無料です。

3. 臨時収入の使い道:社会貢献に利用してみる

他にも、せっかくの臨時収入で、新興国への社会貢献投資に利用してみる方法があります。

例えば、さきほどのソーシャルレンディングの仕組みを使って、南米や東欧などの発展途上国への社会貢献投資に参加することができます。

国内で唯一海外新興国への投資サービスを提供しているのが、伊藤忠商事が出資するクラウドクレジットです。

新興国への社会貢献投資ができるクラウドクレジットとは?

クラウドクレジット
【公式サイト】https://crowdcredit.jp/

クラウドクレジットが通常の社会貢献と異なる点は、投資家である私たちにもリターンがある点です。

ソーシャルレンディングは寄付ではありませんので、当然お金を貸した企業からお金が無事に返済されれば、金利分のリターンが得られます。日本と違って新興国は金利も高くなりますので、クラウドクレジットの平均利回りは9%程度と、日本の大手銀行の定期預金金利0.02%と比べると数百倍となっています。

伊藤忠商事が出資するクラウドクレジットの案件事例

クラウドクレジット

クラウドクレジットの案件は南米や東欧など様々ありますが、これまでにはペルー向けの投資案件などもありました。約3年で利回りは10%程度で、きちんと返済実績もあります。

クラウドクレジットも1万円から投資を行うことができ、取引手数料などもかかりませんので、案件を吟味したい方はまずは口座開設しておくのが良いでしょう。

4. 臨時収入の使い道:ベンチャー企業支援に利用してみる

海外の企業に投資するのは気が進まない…という方は、日本のベンチャー企業へ投資するのも一手です。いわゆるエンジェル投資という社会貢献です。

一般的には未上場のベンチャー企業には、ベンチャーキャピタルなど、限られた人しか投資はできません。ですが、今では株式投資型クラウドファンディングによって、多くの人が投資できるようになりました。

株式投資型クラウドファンディングとは、1人50万円を限度として、インターネット上からベンチャー企業に投資ができるサービスです。そして、そのユーザー数No.1サービスがファンディーノです。

株式投資型クラウドファンディングのファンディーノとは?

筆者も実際にファンディーノを利用して未上場企業に投資をしていますが、今の所は投資家の方が数が多いことから、案件募集が始まるとすぐ埋まってしまいます。

ファンディーノに無料の会員登録をすると、毎月メールで新しい案件が送られてきますので、その中で気になる案件や応援したいベンチャー企業があれば、投資を検討してみるのが良いでしょう。

案件によってはエンジェル税制の適応が可能

エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を促進するため、ベンチャー企業に投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇を行う制度です。FUNDINNOに掲載される投資案件の中で、エンジェル税制の対象となる企業に投資した場合は、投資した金額に応じて優遇措置が受けられます。

<優遇措置A>

  • 設立3年未満の企業への投資が対象
  • [対象企業への投資額‐2000円]をその年の総所得金額から控除
    →控除対象となる投資額の上限は、総所得金額×40%と1000万円のいずれか低い方

<優遇措置B>

  • 設立10年未満の企業への投資が対象
  • 対象企業への投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除
    →控除対象となる投資額の上限なし

優遇措置Aの要件をみたす場合、確定申告の際に個人投資家が優遇措置AとBのどちらを利用するかを選ぶことができます。ただし、ファンディーノはある程度投資経験がある方向けのサービスです。

最低でも投資経験が1年以上あり、300万円以上は金融資産がある方向けです。

5. 臨時収入の使い道:全額を投じてハイリターンを狙ってみる

最後に、臨時収入で一発大きく当てにいくという方法も考えられます。カジノにいってギャンブルをするのも良いのですが、日本ではできませんし、なかなか挑戦場所が少ないのが現状です。

そんな時に、1000円からでも土日でも始められるのが、仮想通貨投資です。2017年には仮想通貨が何百倍と値上がりし、日本でも数多くの億万長者が誕生しました。

仮想通貨は価格が1日で数十%も変動することがあるため、ハイリスク・ハイリターンの投資です。

しかしながら、余剰資金でもある臨時収入を使うのであれば、元々なかったようなものですので、そちらを利用して仮想通貨投資を始めてみるのは一理あるでしょう。

仮想通貨は少額から土日に投資が可能

仮想通貨500円からでも購入が可能で、当たれば何百倍にも資産が増える可能性がある新しい金融アセットです。

そんな仮想通貨は、ネット上の仮想通貨の取引所から購入が可能です。2017年に仮想通貨に関する法律は整備され、仮想通貨の取引所は金融庁への登録制となりました。

そのため、仮想通貨の取引所への社会的な信用度は増しています。ただし、仮想通貨の取引所へのハッキング被害などがありましたので、1つの仮想通貨の取引所だけを使うのはリスクがあります。

仮想通貨の取引を始める場合は複数の取引所を使うのが鉄則

仮想通貨の取引を始める際には、必ず2〜3個は仮想通貨の取引所を使いながら、資産を分散して保有しておくことが大切です。東証一部上場企業が運営する仮想通貨の取引所もありますので、ぜひ2〜3個を利用して仮想通貨投資にチャレンジしてみてくださいね。