FOLIOの投資は儲かる?メリット・デメリットを検討した口コミ

テーマで選べる新しいオンライン証券で、LINEと提携したことで話題のFOLIO(フォリオ)に関する口コミです。

今回はFOLIOのメリット・デメリットなどを踏まえて、FOLIOでの投資は儲かるのか?どうかを確認しておきたいと思います。

ロボアドバイザーのFOLIO(フォリオ)とは?

FOLIO」は「VR」や「人工知能」、「京都」など、多彩なテーマをえらんで投資ができるオンライン証券サービスです。10社で構成されたテーマに、10万円程度から投資ができます。

2018年12月時点で、全80種以上のテーマに投資が可能です。FOLIOのようなサービスはもとも海外にはありましたが、それの輸入盤のような感じでしょう。

FOLIOはテーマ投資に加えて、完全に資産運用をお任せすることができるロボアドバイザー投資のサービスも提供しているため、スマート投資などと呼ばれることもあるようです。

FOLIO(フォリオ)の手数料は安い?高い?

FOLIOの手数料は、テーマを売買する際は、各銘柄ごとに売買代金の0.5%(税抜)がかかります。そのため、売買がかさむと手数料もかさみます。

この他には、銀行振込による入金の場合は入金手数料がかかりますが、運用手数料や口座管理手数料はかかりません。

もちろんこの売買手数料は、アクティブ型の投資信託を購入する場合にかかる3~4%程度の手数料と比べると安いですが、他社ロボアドバイザーとも水準を比較して確認してみます。

FOLIO(フォリオ)の手数料を他社のロボアドバイザーと比較

ロボアドバイザーの預かり資産No.1のサービスにWealthNaviがありますが、WealthNaviの手数料は年間で預かり資産の1%です。

WealthNaviも10万円から始めることができますので、仮にFOLIOを10万円購入して1年程度放置しておくのであれば、FOLIOの方が手数料面では安くなるでしょう。

FOLIOのテーマ投資とおまかせ投資の手数料は異なる

ただし、取引手数料が0.5%なのは、自分で選択して投資をするテーマ投資の場合です。

FOLIOの「おまかせ投資」を選択した場合は、運用報酬料が年率1.08%(運用資産に組み入れられたETFの時価評価額3,000万円超の部分は年率0.54%)かかります。

「おまかせ投資」は、文字通り資産運用を全て自動でおこなえるサービスで、ノーベル賞を受賞した「現代ポートフォリオ理論」に改良を加えたアルゴリズムで運用してくれます。

10秒程度の資産運用プランの診断を受けると、自分に最適な商品が提案されますので、そのまますぐに運用を始められますので、まさに WealthNaviなどと同じようなサービスです。

FOLIO(フォリオ)って儲かるの?実績を確認してみる

folio

FOLIOの実績を公式サイト(https://folio-sec.com/)で確認してみると、リターントップ5でも直近1年間の実績はマイナスですので、今の所正直儲かるかは微妙なところです。

ですが、逆にこのように実績が悪いタイミングで購入しておいた方が、今後の伸び代はあるとは言えます。また、3年などの長い目で見るとリターンは高くはなっているようです。

FOLIOなどのオンライン証券の口座開設にはハガキの受け取りが必要なため、いざ投資をしようとしても一定の時間がかかります。

ですので、株価が暴落したタイミングなどに投資できるように、まずは口座開設を済ましておいて、投資のタイミング自体は別途検討する形でも良いでしょう。

FOLIOの運用実績をWealthNaviと比較してみる

WealthNavi

なお、ロボアドバイザーのユーザー数No.1のWelathNaviでは、実績が同じく公式ホームページ(https://www.wealthnavi.com/performance)に掲載されていますが、今の所好調です。

WealthNaviの場合は米ドル建の実績も掲載されていますが、日本円よりもさらに良くなっています。

もちろんWealthNaviであっても開始タイミングなどによるでしょうが、S&P500やNYダウなどは、2018年の年末にかけて大きく下がりました。

ですので、これからロボアドバイザー投資を始めるにしては、まずまずのタイミングではあると言えるでしょう。

FOLIO(フォリオ)のメリット・デメリットを検討

続いて、FOLIOのメリットとデメリットを改めて検討します。

メリット
  • 初心者でも始めやすい
  • 画面がみやすく、デザインが綺麗
  • 運営会社の信頼性が高い(2018年10月にLINEと提携)
  • テーマに投資できる
  • おまかせ投資ができる(ロボアドバイザー)
  • 手数料が業界安値水準
デメリット
  • 儲かるかはまだ不透明な部分がある
  • 仮想通貨や株式投資ほどのリターンは見込めない

正気なところFOLIOには特にこれといったデメリットはありませんが、大きなリターンが得られるとは、はっきりとは言い難い側面があります。

テーマ投資で分散投資できるため、その分リスクも抑えられるものの、株式投資の個別株ほどのハイリターンは見込めません。

そのため、そこまでハイリスク・ハイリターンな金融商品ではなく、まずは10万円程度から気軽にやってみたいという、投資の初心者の方などに向いているサービスと言えるでしょう。

FOLIO(フォリオ)の利用がおすすめ方

以上のような観点を踏まえると、FOLIO(フォリオ)は下記のような方におすすめです。

FOLIOがおすすめな人
  • 投資の初心者
  • 10万円ぐらいから資産運用を始めたい方
  • 株式投資で失敗した方
  • 個別株を選ぶのが難しいと感じている方
  • テーマ投資などの新しい投資に興味がある方

基本的には投資に興味があるものの、今一歩踏み出せない方などにおすすめできます。基本的に株式投資などとは異なり、1年間で10倍になったりするものではないです。

ものすごいハイリスク・ハイリターンの投資に挑戦したい方は、個別株への株式投資であったり、ベンチャー企業への投資などに挑戦されるのが良いでしょう。

基本的に、FOLIOは年間数%〜数十%程度のリターンを見込みたい方には利用がおすすめです。

FOLIO(フォリオ)の口座開設(無料)方法

FOLIOの口座開設方法は簡単です。まずはこちらからFOLIOの公式サイトに移動し、そこから「無料でアカウント開設」ボタンをクリックします。

その後、メールアドレスとパスワード、もしくはLINEで登録ができきます。口座開設には、マイナンバー記載カードと本人確認書類が必要となります。

本人確認書類は、下記のいずれかで可能ですので、あらかじめ写真を取得しておくと便利でしょう。

本人確認書類の例

本人確認書類の例
    1. マイナンバー(個人番号カード)
    2. マイナンバー(通知カード)+ 運転免許証 or パスポート
    3. マイナンバー(通知カード)+ 保険証 or 住民票 or 年金手帳(いずれか2つ)

いずれの書類も、「氏名」「現住所」「生年月日」が記載されていることを確認の上、以下の期限内のものの提出が必要です。

有効期限の例
  • 運転免許証、個人番号カード、パスポート:有効期限内
  • 住民票:発行から6ヶ月以内
  • 保険証:有効期限があるものについては有効期限内

口座開設自体は簡単ですので、手元に本人確認書類をおいて口座開設に進むとスムーズでしょう。

アカウント登録完了後は口座開設へ

アカウント登録が完了すると、登録したメールアドレスにメールが届きますので、そちらをクリックして、口座開設手続きへ進みます。

口座開設のお申し込みではプロフィール、連絡先などを入力します。その後、本人確認書類の写真のアップロードを行います。

FOLIOウェルカムレターを受け取る

全てが完了すると、FOLIOウェルカムレターに関するメールがFOLIOから届きますので、そちらを確認します。2〜3営業日後にFOLIOからウェルカムレターが届きますので、そちらを受け取りましょう。

取引設定も完了させておく

なお、FOLIOにアカウント登録が完了すると、マイページの左メニューから「取引設定」が可能になります。年収や出金先口座の情報などを入力する箇所がありますので、それらを入力しておくと良いでしょう。

FOLIOの口座開設には手数料がかからず、口座の維持手数料も無料ですので、FOLIOに興味のある方は、まずはネットから口座開設をしてみてはいかがでしょうか。

資産運用を学ぶ方法