リンプルとオーナーズブックを比較!上場企業運営のおすすめ不動産投資クラウドファンディングを評価

不動産投資

不動産投資クラウドファンディングのリンプル(Rimple)と、投資型クラウドファンディングのオーナーズブック(OwnersBook)の比較です。

両方とも上場企業が運営するサービスで一定の信頼感がありますので、筆者は無料登録して両方を利用していますが、それぞれサービスにメリットとデメリットがありますので、違いを比較しつつ利用がおすすめな方をご紹介します。

オーナーズブック(OwnersBook)とは?Rimple(リンプル)との案件の仕組みの違い

クラウドファンディングで不動産投資「OwnersBook」 ソーシャルレンディング・クラウドファンディングで不動産投資 OwnersBook

【公式サイト】https://www.ownersbook.jp/

実は筆者の場合は、運営会社のロードスターキャピタル株式会社が上場するはるか昔から、ユーザーとしてオーナーズブックには無料登録をして利用していました。

そのように利用している中で、運営会社のロードスターキャピタルは着実に業績を伸ばしており、気づいたら運営会社が東証マザーズに上場していました。

オーナーズブックもリンプルと同じく1口1万円から不動産に投資ができるサービスですが、貸付型とエクイティ型の2種類の案件を取り扱っている点が異なります。

① 貸付型の案件とは

貸付型は、オーナーズブックが個人投資家からクラウドファンディングで集めた資金を使って、お金を借りたい企業に対して不動産を担保にとって融資をします。

投資家である私たちは、融資に対する利息と元本をオーナーズブックから配当として受け取ります。不動産担保を取得して貸し出しを行うため、万が一返済が滞った場合は、取得した不動産担保を売却することである程度の損失を補填することができます。

そのため、ある程度リスクは抑えられた投資になると言えます。ただし、その分利回りが若干低くなり、だいたい4〜6%程度の案件が多いです。

② エクイティ型の案件とは

一方で、エクイティ型は、オーナーズブックが個人投資家からクラウドファンディングで集めた資金を使って、単数または複数の特別目的会社(SPC)を経由して、不動産信託受益権を購入します。

投資家である私たちは、物件の運用中の賃料収入や不動産信託受益権の売却による売却益を、オーナーズブックから配当として受け取ります。後者のエクイティ型の方がよりリスクが高い分、リターンも高くなります。エクイティ型案件は高いものでは10%近い利回りを得ることができます。

③  Rimple含む不動産投資クラウドファンディングとは

不動産投資型クラウドファンディング【Rimple(リンプル)】-1口1万円から不動産投資ができる

【公式サイト】https://funding.propertyagent.co.jp/

Rimpleの場合は、複数の個人投資家から資金を集め、不動産物件に投資を行います。その際に、運営会社のプロパティーエージェントも、私たち個人投資家から集めたお金に加えて、合わせて不動産物件に投資を行います。

そうしてその不動産物件が無事に売却できたり、家賃収入を得ることができれば、その利益分が私たち個人投資家に分配されます。さらに、万が一物件価格が売却時に下落してしまい、損失が発生してしまったとしても、3割分まではプロパティーエージェントが優先して負担してくれます。

このような点がオーナーズブックとリンプルの大きな違いです。どちらもそれぞれメリットとデメリットがありますので、以下にて詳細や口座開設がおすすめな方をご紹介します。

オーナーズブック(OwnersBook)を利用するメリット

OwnersBookを利用するメリット
  1. 2014年から貸し倒れゼロとリスクが低い
  2. 平均利回り2〜6%と安定している
  3. 1万円の少額から始められる
  4. 投資信託と異なり取引手数料が無料
  5. 貸付型案件には不動産担保が付いている
  6. 上場企業が運営しており信頼性が高い

過去実績から分かるように、OwnersBookはリスクに対して得られるリターンが高く、手数料面でも優遇されている点が最大のメリットです。

また、運営会社のロードスターキャピタル株式会社には、代表の岩野氏を含めて、不動産投資のプロ集団が集まっています。実際にこのようなプロ集団が集まっていることもあり、ロードスターキャピタル株式会社は、創業からわずか4年で東証マザーズに上場しています。

2020年時点でもIRを確認する限り業績は好調に推移しています。ソーシャルレンディングを利用する上では会社の信頼性は大切ですので、このような点でも『オーナーズブック』は優れています。

オーナーズブック(OwnersBook)を利用するデメリット

OwnersBookを利用するデメリット
  1. 利益にかかる税金が総合課税になる
  2. 案件数が限られている

利益にかかる税金が総合課税になる

まず、利益にかかる税金が投資信託などと異なり、申告分離課税ではありません。そのため、給与所得などの他の所得と合算されて、そこに所得税の税率で税金がかかります。

投資信託であれば、得られた利益に対しては一律20.315%の税金ですみますので、この点はオーナーズブックのみならず、ソーシャルレンディングの大きなデメリットと言えるでしょう。ただし、所得900万円までは所得税の税率は23%ですので、高所得者以外はそこまで気にする必要はありません。

案件数が限られている

続いて、案件数が限られているというデメリットですが、こちらはオーナーズブック側がより慎重に精査した上で案件を掲載しているため、仕方ないとも言えます。

むしろ、案件が増えた一方で案件掲載の審査基準が緩くなってしまって、元本割れするような案件が出てきてしまう方が問題です。また、「掲載された案件募集がすぐ埋まってしまう」という声もよく見受けられますが、これはそれだけ多くの人が「堅い投資」だと考えていることの裏返しです。

ですので、リスクを抑えて投資をしたい方にとっては、そこまでのデメリットではないでしょう。

オーナーズブック(OwnersBook)の無料口座開設がおすすめな方

OwnersBookの無料口座開設がおすすめな方
  1. 不動産投資に関心のある方
  2. 資産運用のポートフォリオを増やしたい方
  3. あらかじめ運用期間と利回りが決まった金融商品に投資をしたい方
  4. ほったらかしの投資をしたい方
  5. 日々の株価変動に一喜一憂したくない方
  6. 返済実績があるサービスを利用したい方

不動産投資やソーシャルレンディングに興味のある方は、一度OwnersBookに無料の口座開設をして、新しい案件を吟味してみてはいかがでしょうか。

リンプル(Rimple)とは?運営会社はプロパティーエージェント

不動産投資型クラウドファンディング【Rimple(リンプル)】-1口1万円から不動産投資ができる

【公式サイト】https://funding.propertyagent.co.jp/

Rimple(リンプル)は、東証一部上場企業のプロパティエージェント株式会社が運営する、不動産投資クラウドファンディングです。

プロパティーエージェント株式会社は、2004年の設立以来増収増益を続けている企業です。2019年度の売上高は200億円を超えており、2020年度は営業キャッシュフローも改善されており、堅実な経営を続けている企業と言えるでしょう。

そんなプロパティエージェント株式会社が提供するRimpleは、自社開発した都心に特化した高利回りの優良物件の案件を取り扱っている点が特徴です。1口1万円から投資することができ、セゾンの永久不滅ポイントを元手にリアルエステートコインに換金し、そのコインから投資を行うこともできます。

そのため、元手ゼロ円で投資を行うこともできるため、投資家である私たちの元本毀損リスクはかなり抑えられています。さらに初回の案件は半年で利回り10%と高利回りであったり、女優の真矢ミキさんをイメージキャラクターとして起用していたりと、今後の発展にも期待ができるサービスです。

リンプル(Rimple)のメリット

不動産投資型クラウドファンディング【Rimple(リンプル)】-1口1万円から不動産投資ができる

投資した物件の価格が売却時に下落しても3割まで保証がある

Rimpleの大きなメリットととしては、投資した物件価格を売却する際に、価格が万が一下落したとしても、3割まで保証してもらえる点です。

そのため、投資当初からある程度の価格下落リスクが抑えられています。もちろん何かしらのきっかけで不動産価格が暴落してしまう時もあるかもしれませんが、3割以上の価格下落が発生する可能性は極めて低いでしょう。

最低投資金額が1万円からとハードルが低い

続いて、Rimpleであれば1万円から投資ができます。同じく東証一部上場企業の穴吹興産が、不動産投資クラウドファンディングのJointoαというサービスを提供していますが、こちらは最低投資金額が10万円からです。

ちなみに、Jointαは地方物件などが多くなっていますが、Rimpleは東京の物件が中心となっています。東京近郊にお住いの方であれば、物件エリアのイメージがつきやすいのもRimpleのメリットと言えるでしょう。

セゾン永久不滅ポイントなどから投資ができる

他にも、Rimpleであれば、セゾン永久不滅ポイントなど、何かしらで貯まったポイントを「リアルエステートコイン」と呼ばれるコインに交換することができます。

そしてこの「リアルエステートコイン」を使って、Rimpleでは投資を行うことができます。そのため、現金の元手がなくても、貯まったポイントから投資ができるのです。

リンプル(Rimple)のデメリット

損失

一方で、リンプル(Rimple)を利用するデメリットもご紹介します。

元本保証ではない

Rimpleに限らず不動産投資クラウドファンディングは、元本保証の金融商品ではありません。

ただし、物件価格の下落リスクはある程度保証されていますので、かなり固い部類の投資先にはなります。しかしながら、不動産市況が悪くなった時などは、元本毀損リスクがあることは念頭においておく必要があるでしょう。

2020年に始まったサービスのため案件数がまだ少ない

さらに、Rimpleは案件数がまだ少ないです。また、当然ですが返済実績がまだありません。

ただし、だからこそ最初の方に申し込んでおけば応募に通りやすいと考えることもできます。加えて、不動産投資クラウドファンディング事業者からしたら、第一号案件など早い段階の案件は返済実績を作りたいために、なんとしてでも成功させたい案件です。

そのため、より一層硬い投資先が掲載される可能性が高いので、投資家側からすると利回りがよく安全性も高い案件と言えるでしょう。

リンプル(Rimple)の無料口座開設がおすすめな方

不動産投資

以上を踏まえると、リンプル(Rimple)の無料口座開設は以下のよう方におすすめです。

リンプル(Rimple)の利用がおすすめな方
  • 不動産投資に関心のある方
  • 不動産投資クラウドファンディングを行いたい方
  • ポートフォリオに不動産を入れたい方
  • 上場企業が運営するサービスを利用したい方
  • コインやポイントで投資をすることに関心のある方

以上のような方は、リンプル(Rimple)の利用を検討されてみてはいかがでしょうか。