クリアルとオーナーズブックを比較!初心者におすすめはどっち?

不動産投資クラウドファンディングのクリアル(CREAL)と、不動産特化型クラウドファンディングのオーナーズブック(OwnersBook)を比較した口コミです。

まず最初にサマリーの比較表をご紹介し、次にそれぞれの詳細についてご紹介します。

クリアル(CREAL)とオーナーズブック(OwnersBook)の違い

CREAL OwnersBook
案件種類 レジデンス・オフィス・商業施設・宿泊施設等、多様な案件あり 貸付型案件とエクイティ型案件があり
案件実績 25件以上 100件以上
利回り 3〜5%程度 貸付型:3.5%程度
エクイティ型:4〜10%程度
運用期間 4〜24ヶ月程度 3〜62ヶ月程度
最低投資金額 1万円 1万円
保証・担保 投資元本の1割程度まで 案件によって不動産担保あり
出金手数料 52〜262円 一律300円
会員数 NA 21,903人以上
累計調達額 30億円以上 139億円以上
サービス開始 2018年 2014年
運営会社 未上場企業 上場企業
法人口座開設 開設可能 開設可能
公式サイト https://creal.jp/ https://www.ownersbook.jp/

クリアル(CREAL)とは?動画で不動産物件を確認できる

【公式サイト】https://creal.jp/

クリアル(CREAL)は、2018年に始まった不動産投資クラウドファンディングです。動画で不動産投資物件を確認することができる点が特徴です。

これまでソーシャルレンディング業界は投資先物件が不透明である点が問題だったのですが、クリアルでは、不動産投資における必要情報を明確(クリア)にして、本物(リアル)の情報提供をする点に力を入れています。

その他の特徴としては、投資先の物件を売却する時に、万が一物件の評価額が1割程度下落していたとしても、その元本はクリアル側が保証してくれるスキームがある点です。ただし、こちらに関しては同じ不動産投資クラウドファンディングのFANTAS fundingであれば、2割程度まで保証してくれます。

この点ではクリアルは若干の劣後があるのですが、動画で物件の詳細を確認できる点は特徴的ですし、順調に累計調達額も30億円以上と伸びていますので、今後に期待できるサービスとは言えるでしょう。

クリアル(CREAL)の口コミや評判

CREALの運営会社である『ブリッジ・シー・エステート』は、東京で無料の不動産投資セミナーも行なっています。東京都の6区を中心に、中古物件の取り扱いを行なっています。

初心者の方向けに不動産投資のメリットやリスク、中古ワンルームの選び方、投資用ローンの種類、不動産を活用した税金対策など、基本的な情報を聞くことができます。

一棟とワンルームのどちらが良いのか、新築と中古のどちらが良いのか、東京と地方のどちらが良いのかなど、迷われている方には参加がおすすめです。

実物の不動産投資にも関心のある方は、CREALの無料登録と合わせてブリッジ・シー・エステートの不動産投資セミナー(東京開催)に参加されてみるのも良いでしょう。

オーナーズブック(OwnersBook)とは?不動産担保付き融資案件

【公式サイト】https://www.ownersbook.jp/

一方で、オーナーズブックは、2014年からサービスを開始している、老舗の1口1万円から不動産に投資ができるクラウドファンディングです。順調にサービスは拡大しており、運営会社のロードスターキャピタル株式会社はサービス提供途中で上場し、2019年時点では会員数は2万人を超えています。

オーナーズブックは、貸付型とエクイティ型の2種類の案件を取り扱っています。簡単に違いをお伝えすると、貸付型は不動産担保を取得した融資型のスキームで、エクイティ型は貸付型よりもハイリスク・ハイリターンのスキームとなっています。

貸付型の案件の仕組み

貸付型は、オーナーズブックが個人投資家からクラウドファンディングで集めた資金を使って、お金を借りたい企業に対して不動産を担保にとって融資をします。

投資家である私たちは、融資に対する利息と元本をオーナーズブックから配当として受け取ります。不動産担保を取得して貸し出しを行うため、万が一返済が滞った場合は、取得した不動産担保を売却することである程度の損失を補填することができます。

エクイティ型の案件の仕組み

一方で、エクイティ型は、オーナーズブックが個人投資家からクラウドファンディングで集めた資金を使って、単数または複数の特別目的会社(SPC)を経由して、不動産信託受益権を購入します。

投資家である私たちは、物件の運用中の賃料収入や不動産信託受益権の売却による売却益を、オーナーズブックから配当として受け取ります。後者のエクイティ型の方がよりリスクが高い分、リターンも高くなります。

オーナーズブック(OwnersBook)の口コミと評判

オーナーズブックの口コミは良いものが多いのですが、投資に申し込んだものの、人気が殺到しすぎており、案件の抽選から外れてしまったという口コミが多いようでした。

OwenersBookは無料口座開設後にメールの受信設定をしておくことで、案件募集前にメールで情報を受け取ることができます。確実に案件に投資をしたい方は、そちらで事前に準備しておくのも方法の一つです。

もしくは、単純にオーナーズブック以外の不動産投資クラウドファンディングにも、まとめて無料登録しておくのも良いでしょう。

クリアル(CREAL)の口座開設がおすすめな方とは

【公式サイト】https://creal.jp/

CREALの利用がおすすめな方は、投資先の物件の詳細情報を動画で確認したい方です。

また、不動産投資クラウドファンディングでは珍しく、法人口座開設も可能です。そのため法人の余った資金の運用先候補としても、価値があると言えるでしょう。

オーナーズブック(OwnersBook)の口座開設がおすすめな方とは

【公式サイト】https://www.ownersbook.jp/

一方で、オーナーズブックがオススメな方は、運営会社の信頼性を重視する方といえます。上場企業が運営していますし、四半期ごとにIR情報が開示されていますので安心です。

さらに、オーナーズブックは2019年から海外の不動産投資案件の取り扱いも開始しました。ですので、今後日本だけでなく海外の不動産への投資の検討も始めたい方にはおすすめです。

筆者もオーナーズブックには昔から無料登録していますが、初心者でも一度利用するとリピーターになる方が多いようですので、まずは試しに少額からどんなものか始めてみるのが一番おすすめです。