株式会社シーラの不動産投資クラウドファンディングの利回りくん(旧:SYLA FUNDING)の口コミです。
シーラホールディングスの杉本会長といえば、「30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由」という本で有名な敏腕経営者です。そんなシーラホールディングスの会長の下、立ち上がったのが株式会社シーラです。
そんな中、近年提供事業者が増えている不動産投資クラウドファンディング事業に、株式会社シーラも参入しました。筆者も著書を読んだことがありましたので、期待を込めて早速シーラファンディングには口座開設を行いました。
不動産投資クラウドファンディングのSYLA FUNDING(シーラファンディング)の特徴とは
不動産クラウドファンディング『SYLA FUNDING』は、既存の不動産投資クラウドファンディングと同じ仕組みです。
例えば、投資した物件の売却時の評価額が、万が一下落していたとしても、3割程度の下落までは投資家である私たちの元本は保護される仕組みです。具体的なファンドの第一号案件は以下のような感じです。
- ファンド名:SYFORME KOMAZAWA-DAIGAKU
- 募集金額:26,500,000円
- 募集開始日:2019年12月13日10時開始
- 運用開始日:2020年1月16日予定
- 予定分配率:4.42%
- 最小投資口数:1口(1万円)
- 想定運用期間:3ヶ月
3ヶ月で4.42%は一般的な金融商品と比べると高い水準です。もちろん不動産投資クラウドファンディングの中には、8%程度の利回りを狙える高い利回りを提供するサービスもありますが、筆者としては十分使って良い水準のサービスかなと感じました。
SYLA FUNDING(シーラファンディング)のメリット
投資家がポートフォリオを組むことができる
「SYLA FUNDING」では、IoTとデザインが特徴で入居率99.8%となっている、自社ブランド「SYFORMEシリーズ」の中から、投資家である私たち自身が物件を選択し、投資家自身が自ら投資ポートフォリオを組むことができます。
実際の現場の写真を豊富に確認することができるため、私たちが納得した上で投資申込をできることがSYLA FUNDINGの特徴の一つです。
普通預金や定期預金よりも圧倒的に高い利回り
また、当然ですが普通預金や定期預金よりも高い利回りを提供しています。直近の利回りは3ヶ月で4%以上ですので、メガバンクの普通預金0.001%の4000倍以上となっています。
過去10年間の投資実績はデフォルト率0%で投資元本の30%の下落まで保証
さらに、過去10年間の株式会社シーラの投資実績はデフォルト率0%です。また、不動産評価額が運用開始時評価額の30%超下落しなければ、私たち投資家の元本が毀損されない仕組みです。
投資への安全度を高める仕組みとして、利息計算期間ごとのリターンは投資家から優先的に分配、売却時などに損失が発生した場合には当社から優先的に負担する、優先/劣後方式が採用されています。
具体的には、投資先の資産の評価額が万が一下落した場合であっても、その下落額は、まずは劣後出資者であるシーラ側が負担し、劣後出資者の元本全額をもって補填できない場合には、優先出資者の元本が減少する仕組みです。
1口1万円から投資ができるため敷居が低く市場に影響され辛い
さらに、1口1万円からオンライン上で気軽に投資ができるため、従来の不動産投資と異なり、誰でも手軽に始められる不動産投資です。
さらにJ-REITや株式投資とは異なり、投資元本評価がマーケットに影響されにくく、資産価値の変動が低いことも特徴です。すでに資産運用のポートフォリオにJREITや株が入っている方にとっても、分散投資のツールの一つとしておすすめです。
あらかじめ予定利回りと運用期間が決まっている
また、予定利回りと運用期間が決まっているため、資産運用の計画を立てやすいです。
株式投資などは株式市場の影響もあり、どうなるかわからない部分が大きく、ハイリスクハイリターンの投資です。一方で、シーラファンディングなどの不動産投資クラウドファンディングであれば、最初から予定利回りと運用期間が決まっているため、堅実な資産運用が可能です。
抽選形式で1万円から投資できるためあせって応募する必要がない
また、シーラファンディングは抽選形式を採用しています。
先着順の申し込みの場合、募集と同時にPC画面に張り付いていないといけませんが、IPOの抽選形式のように投資できる期間が決まっています。抽選の方法が不透明というデメリットはあるものの、案件募集開始と同時にバタバタする必要もない点はメリットと言えるでしょう。
法人口座から投資が可能
さらに、法人口座から投資が可能です。
SYLA FUNDING(シーラファンディング)のデメリット
シーラファンディングのデメリットは特にはありませんが、注意すべき点としては、2019年に開始したサービスということもあり、まだ案件実績が少ない点です。
これから増えていくことは十分に予想できますが、返済実績があって案件数も豊富な不動産投資クラウドファンディングを利用されたい方は、別の不動産投資クラウドファンディングを利用された方が良いでしょう。
投資金額上限があり、一度投資すると途中解約はできない
また、投資金額上限があり、ファンドにつき100万円です。
さらに、一度投資を行うと途中で解約することができません。そのため、ある程度使う予定のない余裕資金を投資する必要があります。
運営会社が未上場企業
続いて、運営会社が未上場企業な点が挙げられます。これまで不動産事業の実績のある会社ではありますが、まだ未上場企業のため、情報の透明性は高くありません。
筆者の予想では、代表者の杉本氏もインタビューで上場を目指している旨を話されていましたので、今後シーラホールディングスが上場する可能性は高いと考えていますが、今の所は未上場企業のため財務などの詳細がわかりません。
東証一部上場企業の穴吹興産はジョイントαを運営
【公式サイト】https://jointocrowd.jp/
運営会社が上場会社が良い場合は、最低投資金額は10万円となりますが、穴吹興産のジョイントアルファなどを利用された方が良いでしょう。
ジョイントアルファは東京だけでなく地方の物件も扱っていますので、地理的にも分散して不動産投資をしたい方などに向いています。筆者の場合は口座開設や口座維持手数料はどこのサービスも無料のため、全てのサービスに口座開設は完了しています。
その後、投資する案件に応じてサービスを使い分けています。資産管理などに多少の手間はかかりますが、その手間で良い案件に投資ができるのであれば、十分元は取れると言えるでしょう。
その他の不動産投資クラウドファンディング
豊富な案件実績のあるFANTAS funding
FANTAS fundingであれば、2018年からサービスを提供しており、すでに70件以上の案件数があります。
すでに返済実績がある案件も公式サイトに掲載されていますので、どんなものがあるのか、事前に確認しておくのもおすすめです。ただし、FANTAS fundingの場合は物件を売却する際の保証は2〜3割程度と、シーラファンディングの30%よりも多少低くなっています。
案件の詳細を動画で確認したい方にはCREAL
他にも、不動産投資クラウドファンディングのCREALであれば、投資する案件の詳細を動画で確認することができます。2020年1月時点で累計調達額は30億円を突破しており、順調にユーザー数も伸びているサービです。
自分が投資する不動産物件の詳細を動画で確認したい方や、法人口座を開設したい方などは、CREALを利用された方が良いでしょう。
シーラファンディングの運営会社である株式会社シーラの信頼性も確認
- 社名:株式会社シーラ
- 本社:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエア7階
- 設立:2010年9月29日
- 代表取締役:湯藤 善行
- 資本金:15,000万
- 事業内容:不動産売買、マンション開発、賃貸管理、建物管理
- 免許:小規模不動産特定共同事業登録番号 東京都知事 第2号
- 免許:宅地建物取引業 東京都知事(1)第92348号
- 免許:マンション管理業 国土交通省大臣(2)第034026号
運営会社の株式会社シーラの会社概要を確認してみると、きちんと小規模不動産特定共同事業や宅地建物取引業、マンション管理業などの免許を取得しており、信頼性については問題ないと言えます。
SYLA FUNDING(シーラファンディング)がおすすめな方
以上を踏まえると、シーラファンディングは以下のような方におすすめです。
- 不動産投資に関心のある方
- 1万円からの不動産投資をしたい方
- 定期預金よりも利回りの良い投資を探している方
- 投資のポートフォリオに多様性をもたせたい方
- 投資元本の30%まで下落が保証される点に魅力を感じる方
シーラファンディングはまだまだこれからの不動産投資クラウドファンディングですが、十分に今後に期待できるサービスではあります。筆者も実際に無料口座開設をしましたので、ここからは口座開設方法をお伝えします。
SYLA FUNDING(シーラファンディング)の口座開設方法
まずは公式サイトへ移動します。
そうすると会員登録ボタンが右上にありますので、そちらをクリックします。その後、氏名や住所を入力するフォームが出てきますので、各種必要情報を記入します。
会員登録
もろもろの必要情報を入力すると会員登録が完了します。そうすると登録したメールアドレスにSYLA Fundingからメールが届きます。
そこからマイページのURLに移動し、登録した IDとパスワードでログインします。その後、投資家情報を入力し、運転免許証などの本人確認書類を提出します。
本人確認のためのハガキを受け取る
そうすると会員情報変更が完了し、審査に通ると後日自宅に本人確認のためのハガキが届きます。そちらのハガキを受け取ると、SYLA FUNDINGの利用が可能になります。
シーラファンディング(SYLA FUNDING)の案件応募方法
続いて、SYLA FUNDINGの案件への応募方法(出資方法)は簡単です。
まずは上記のように会員登録と口座開設が完了していれば、登録したメールアドレスに案件募集の連絡がきます。
その後、マイページにログインして、案件の概要を確認します。案件の概要を確認後、投資をしたいと思った場合は、募集期間の間に金額を指定して投資を行います。
筆者の場合は案件募集開始とほぼ同時に申し込みを行なったのですが、あっという間に投資金額が集まっており、みるみるうちに募集金額を超えて募集が集まりました。
まだ応募期間が残っているにも関わらず、募集金額の17百万円に対して、すでに68百万円もの金額が集まっています。このことからも、シーラファンディングの人気度が伺えますし、筆者以外にも多くのユーザーがシーラファンディングの案件に期待していることが伺えます。
ちなみにシーラファンディングは1口1万円から出資をすることができますが、筆者の場合は一旦は10万円ほどを投資してみました。実際の投資結果は2月13日以降にわかりました。
今回の結果はキャンセル待ちとなってしまいましたので、キャンセルが出たらEメールがくるという案内がきました。
このようにSYLA FUNDINGはかなり人気のファンドとなっているようでしたので、関心のある方はいまのうちから口座開設は済ませておいた方が良いでしょう。
上場企業が運営する老舗サービスオーナーズブックとの比較
続いて、比較対象としてオーナーズブックを紹介します。オーナーズブックは東証マザーズ上場企業のロードスターキャピタル株式会社が運営する、不動産投資クラウドファンディングです。
実は筆者の場合はロードスターキャピタル株式会社が上場するはるか前からユーザーとして登録していましたが、着実に業績を伸ばして気づいたら運営会社が上場していました。オーナーズブックも1口1万円から不動産に投資ができるサービスですが、貸付型とエクイティ型の2種類の案件を取り扱っています。
① 貸付型の案件とは
貸付型は、オーナーズブックが個人投資家からクラウドファンディングで集めた資金を使って、お金を借りたい企業に対して不動産を担保にとって融資をします。
投資家である私たちは、融資に対する利息と元本をオーナーズブックから配当として受け取ります。不動産担保を取得して貸し出しを行うため、万が一返済が滞った場合は、取得した不動産担保を売却することである程度の損失を補填することができます。
そのため、ある程度リスクは抑えられた投資になると言えます。ただし、その分利回りが若干低くなり、だいたい4〜6%程度の案件が多いです。
② エクイティ型の案件とは
一方で、エクイティ型は、オーナーズブックが個人投資家からクラウドファンディングで集めた資金を使って、単数または複数の特別目的会社(SPC)を経由して、不動産信託受益権を購入します。
投資家である私たちは、物件の運用中の賃料収入や不動産信託受益権の売却による売却益を、オーナーズブックから配当として受け取ります。後者のエクイティ型の方がよりリスクが高い分、リターンも高くなります。エクイティ型案件は高いものでは10%近い利回りを得ることができます。
オーナーズブック(OwnersBook)の運営会社の会社概要
- 社名:ロードスターキャピタル株式会社
- 英文社名:Loadstar Capital K.K.
- 本社所在地:東京都中央区銀座1丁目10番6号 銀座ファーストビル2F
- 代表取締役社長:岩野 達志
- 資本金:14億2百万円(資本準備金とあわせて27億94百万円)
- 役職員:68名
- 免許・登録:投資運用業、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業
- 関東財務局長(金商):第2660号
- 宅地建物取引業:東京都知事(2)第94272号
- 総合不動産投資顧問業:国土交通大臣 総合 – 第147号
- 加入団体:一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 Fintech協会、一般社団法人 不動産証券化協会、公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会
- 公式サイト:https://loadstarcapital.com/ja/index.html
オーナーズブック(OwnersBook)の評判や口コミ
オーナーズブック、募集開始が18:03くらいというフェイント。
無事投資成功。
— SALLOW@クラウドファンディング投資家 (@SALLOW_SL) February 20, 2020
おはようございます。
オーナーズブックから2/20に募集があるとのこと。
ちょうど滞留資金があったので何より。
そしてコメントいただき、Fundsにも投資できそう。よし、テンション上がってきた(単純)
今日ものんびりがんばる。#おはよう戦隊0219#ブログ書け— SALLOW@クラウドファンディング投資家 (@SALLOW_SL) February 18, 2020
現時点での
ソーシャルレンディング会社内での資産配分は、
SBIに800万
クラウドクレジットに160万
オーナーズブックに140万
クラウドバンクに20万— つみたて初老 (@makochandaz) December 28, 2019
オーナーズブックはネット上の口コミを確認してみても、評判が良いものが多いです。信頼性も高い事業者のため、それなりの金額を投資しているユーザーも多いようです。
以前のIR資料を確認しても、比較的年齢層の高いユーザーにも利用されており、一度投資に成功した場合は、継続的に投資をするユーザーが多いようです。筆者も利回りがよくなるべく期間の短い案件が出てきたら、投資に応募するようにはしています。
シーラファンディングとオーナーズブックの特徴を比較
続いて、シーラファンディングとオーナーズブックの特徴の違いを比較します。
投資案件のリスクの違い
シーラファンディングの場合は、物件価格が運用開始時よりも30%下落しても元本が保証されますが、オーナーズブックの貸付型案件の場合は、万が一貸し出したお金が返済されなかった場合は、全損となります。
ただし、不動産担保を取得していますので、ある程度の損失が補填される可能性が高いです。さらに、2014年のサービス開始からこれまで貸し倒れ案件は一件もありませんので、その点はかなり評価できる運用実績と言えるでしょう。
案件の利回りと運用期間の違い
シーラファンディングはそもそもまだ案件数が少ないのですが、直近の案件は3ヶ月で4%程度の利回りと、比較的期間が短い案件を取り扱っています。
これは不動産投資クラウドファンディングサービスによくあることですが、まずは返済実績を作りたいために、最初の方は運用期間が短い案件を取り扱う傾向にあるように思われます。一方でオーナーズブックはこれまで案件の返済実績がありますので、1〜2年などの長い案件を取り扱っています。
運営会社の違い
シーラファンディングは今後上場する可能性は十分にある会社ですが、いまのところは未上場企業です。
一方でオーナーズブックの運営会社であるロードスターキャピタル株式会社は、東証マザーズに上場している企業です。IR情報なども公式サイトから確認できますし、業績も堅調に推移していることがみて取れます。
シーラファンディングとオーナーズブックがおすすめな方とは
まず、上場企業が運営しているという運営会社の安心感が欲しい方や、これまでにも十分に案件実績があり情報がきちんと明示されているサービスが良い方は、オーナーズブックを利用れた方が良いでしょう。
一方で、とにかく元本毀損リスクが怖いと考えている方は、30%の下落まで保証してくれるシーラファンディングがおすすめです。筆者の場合は、シーラファンディングは未上場企業ではあるものの、これまでの実績から十分に信頼できる会社だと考えていますので、利用しても問題はないと判断しています。
また、オーナーズブックは人気すぎて抽選に外れてしまうという口コミもあります。実際に筆者も投資しようと思ったもののできなかったことはあります。
オーナーズブックの抽選にまた外れた。なかなか投資できないなぁ。相変わらず先着順は瞬間蒸発だし。
— ともちゃん (@legacy_tomo) January 24, 2020
そのため、そもそも吟味できる案件数を増やしたい方は、まずはシーラファンディングに口座開設をして案件検討されるのが一番おすすめです。
オーナーズブック(OwnersBook)の無料登録・口座開設の方法
【公式サイト】https://www.ownersbook.jp/
オーナーズブック(OwnersBook)の無料登録方法はとても簡単ですので、それでは一緒にみていきましょう。まずはオーナーズブックの公式サイトに移動します。その後、「無料で投資家登録する」ボタンをクリックします。
無料会員登録
そうすると、Facebook・Yahoo Japan IDログインもしくは、メールアドレスで登録が可能です。メールアドレスを登録すると、登録したメールアドレスにメールが届きます。
「会員メー
投資家申請・登録
その後、住所等の各種必要な個人情報や、投資経験などの入力が必要になります。なお、住所は後ほど提出する運転免許証に記載などの本人確認書類の住所と同じである必要がありますので、その点には注意が必要です。
本人確認書類の画像の提出
各種必要な個人情報の入力が完了したら、運転免許証やマイナンバー個人番号カードなどの本人確認書類の画像を提出します。なお、オーナーズブックの口座開設が可能な本人確認書類は以下の通りです。
- 運転免許証(表面・裏面)
- マイナンバー個人番号カード(顔写真のある表面・裏面)
- 健康保険証(住所記載のあるものに限る)
- パスポート(顔写真ページ・住所記載ページ)
- 外国人登録証明書
このような書類は様々な口座開設で必要になりますので、画像は取得して保存しておくのがおすすめです。
ハガキの受け取り
この後、申請された情報をもとに口座開設の審査が行われます。審査に通過すると、登録時に入力した住所へ本人確認のためのハガキが、簡易書留で郵送されてきます。
そちらのハガキを受け取ると、口座開設は完了です。口座開設完了には、大体5営業日程度かかりますので、早く投資をしたい方は、まずは無料口座開設を完了させておくのがおすすめです。
オーナーズブック(OwnersBook)の入金方法
オーナーズブックの貸付型案件の入金方法は銀行振込で可能です。
マイページからプロフィール欄をクリックして、「入金」ボタンをクリックすると、入金ページに移動することができます。なお、必ず本人名義で振込を行う必要がありますので、こちらは注意が必要です。
こうして投資余力が反映されると、オーナーズブックの貸付型案件に投資をすることができるようになります。なお、エクイティ型案件の場合は、投資申し込み後、別の振込先口座に入金する形式となります。
オーナーズブック(OwnersBook)の案件応募方法(貸付型案件)
そんなオーナーズブックの貸付型案件の応募方法は簡単です。
マイページにログインすると、案件のボタンがありますので、そちらをクリックすると案件一覧を確認することができます。オーナーズブックは案件募集が始まるとすぐに埋まってしまう人気の投資商品ではありますが、貸付型案件の場合は先着募集形式以外にも、抽選形式が採用されました。
そのため、募集開始と同時にPCの前でクリック合戦をする必要はなく、きちんと案件を吟味して投資を行うことができるようになりました。