ポイント投資のおすすめはどれ?リスクなしの運用サービス7個を比較

ポイント投資

ポイント投資やポイント運用サービスが最近話題になっています。

ポイント投資とは、要はクレジットカードを利用して貯まったポイントを投資に回せるサービスです。元手の資金が必要ないため、初心者でもリスクなしで投資を始められます。

そこで今回は世の中にある様々なポイント投資サービスの特徴を比較した上で、おすすめのポイント運用サービスを最後にご紹介します。

ポイント投資の主な種類やメリットとは?

そもそもポイント投資にはどんな種類やメリットがあるのでしょうか?

ポイント投資には、ポイントを投資信託などに交換して運用する方法と、ポイントのまま運用する方法があります。

ポイント投資の種類
  1. ポイントを金融商品(投資信託やETFなど)に交換して運用する方法
  2. ポイントのまま運用する方法

両方ともに共通する大きなメリットは、元手が必要ない点です。クレジットカードなどを利用して貯めたポイントを使えますので、貯金が必要ありません。

さらに、貯まったポイントは100円などの少額から投資に回すことができます。また、ポイントのまま運用する場合は、ポイントが増えても一時所得となる可能性が高いです。

一時所得は年間50万円までは非課税になりますので、基本的に税金もかからない可能性が高いでしょう。続いて、今ではいろんなポイント投資のサービスがありますので、いくつかの種類に整理しつつご紹介します。

① ネット証券が提供するポイント投資

ネット証券が提供するポイント投資
  1. 楽天証券:楽天カード(年会費永年無料)
  2. 松井証券:MATSUI SECURITIES CARD
  3. インヴァスト証券:インヴァストカード
  4. tsumiki証券:エポスカード(年会費永年無料)
  5. SBI証券:提供未済(Tポイントと連携予定)

まず王道なのは、ネット証券が提供するポイント投資サービスです。この中で特におすすめできる2つのポイント投資をまずはご紹介します。

楽天証券での楽天スーパーポイント投資が王道

楽天スーパーポイントなどは、みなさんも普段生活していて聞いたことがあるのではないでしょうか。

楽天スーパーポイントを使って、楽天証券にある投資信託などを100円といった少額から購入することができます。

具体的には、楽天証券に口座を開設して、そこからポイントを連携して、楽天証券が取り扱う投資信託の購入資金などに充当することができます。

楽天スーパーポイントは楽天カードを使って貯めていくことができますので、初心者の方には王道の楽天カード+楽天証券+楽天銀行のセットが一番おすすめです。

松井証券のポイント投資サービスは自動積立も可能

続いておすすめできるのは、松井証券のポイント投資サービスです。

松井証券が発行するMATSUI SECURITIES CARDを使って貯めたポイントは、下記の投資信託へ投資することができます。

投資信託の種類
  • ひふみプラス(日本の成長株投資)
  • eMACIS Slim 先進国株式インデックス
  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

MATSUI SECURITIES CARDは初年度の年会費が無料で、年間に1回でも利用すれば翌年度の年会費(1,250円)が無料になります。

楽天証券とは異なり投資先は限られますが、投資信託のチョイスが良いですし、逆に迷わなくていいので初心者にはおすすめできます。

インヴァスト証券のインヴァストカードも選択肢の1つ

この他にもインヴァスト証券のインヴァストカードもありますが、楽天証券や松井証券ほどメジャーではありません。

インヴァスト証券の場合は、上記二つとは異なりトライオートETFを使った資産運用になります。ただし、上記二つよりも口座開設などに若干の手間がかかります。

そのため、ちょっと違った運用先に関心があって時間のある方であれば、インヴァストカードの利用を検討されてみても良いでしょう。

tsumiki証券のエポスカードについて

tsumiki証券のエポスカードについては、エポスカードで自動積立投資をすると、エポスポイントが貯まるという性質のものです。

そのため、今のところエポスポイントで投資できるわけではありません。なお、エポスカード保有者が使えるtsumiki証券では、下記の4つの投資信託が可能です。

tsumiki証券の投資信託の種類
  • コモンズ30ファンド
  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
  • セゾン資産形成の達人ファンド
  • ひふみプラス

それぞれが王道の独立系投資信託となっていますので、tsumiki証券で購入しなくても、実際には直接公式サイトから購入も可能です。

エポスカードそれ自体は年会費も無料で良いクレジットカードですが、資産運用という観点では今の所そこまで大きなメリットはなさそうに見受けられるのが正直なところです。

② ロボアドバイザーを利用したポイント運用

ポイント運用
  1. ドコモ(Dポイント投資):THEO+docomo
  2. トラノコ(お釣りで投資):トラノコ

続いて、ロボアドバイザーを利用したポイント運用サービスには、ドコモのDポイント投資とトラノコのお釣りで投資があります。

ドコモのDポイント投資とは?

dポイント投資は、ポイント運用サービスの一つです。貯まったポイントを運用に回すことで、投資信託(ロボアドバイザーTHEO)の価格に応じてポイントが増減します。

dポイントで投資信託を買える訳ではありませんが、逆に「THEO」というロボアドバイザーで資産を運用すると、dポイントがもらえるサービスは展開されています。

THEOは、簡単にお伝えすると1万円からできる、完全にお任せの資産運用サービス(ロボアドバイザーサービス)です。資金を入金すれば、あとは自動で国際分散投資をしてくれます。

今のところポイント投資には通信系大企業ではドコモしか参戦していないようですが、そのうちソフトバンクやAUなどもポイント投資の市場に参戦してくる可能性は十分あります。

トラノコのお釣りで投資とは?

トラノコは、毎日のおつりを自動で資産運用に回せるサービスです。こちらの資産運用をプロが行ってくれるのです。

「おつりで投資」を利用するには、まずは100円・500円・1,000円の中から金額を設定します。例えば「100円」を設定した場合、540円の支払いをする時に「100円」で支払うことになります。

そして、100円×6枚-540円=「60円」のおつりが積立資金となります。そんなお釣りで投資ができるトラノコでは、ポイントを投資に回すこともできます。

今の所はリアルペイ、ジーポイント、ネットマイル、ポイントタウン、ANAマイルなどと連携しています。

トラノコの投資先は3種類から選択することができ、安定重視・バランス重視・リターン重視の中から選ぶことができます。

他にはない特徴を持った面白いサービスではありますので、詳細が気になる方は公式サイトから利用を検討されてみても良いでしょう。

おすすめのポイント投資についての総合評価

この他にもセゾンカードのセゾン永久不滅ポイントを運用するサービスなど、クレジットカード会社が提供するポイント運用サービスは増えてきています。

また、ストックポイントなど、ポイント運用サービス自体を提供する事業者のサービスもありますが、ストックポイントの場合は手数料が高いためあまりおすすめはできません。

総合的に考えると、楽天証券+楽天カード(+楽天銀行)といった形で楽天シリーズのサービスを固めて利用するのが一番無難でしょう。

すでに楽天証券に口座を保有されている方は、松井証券やインヴァスト証券が発行する新しいクレジットカードも合わせて利用してみるのが良いのではないかと思われます。

おすすめのポイント投資サービスまとめ
  1. 楽天証券:楽天カード(年会費永年無料)
  2. 松井証券:MATSUI SECURITIES CARD(1回利用で翌年も無料)
  3. インヴァスト証券:インヴァストカード(1回利用で翌年も無料)