クラウドバンクとクラウドクレジットを比較!おすすめはどっち?

クラウドバンク(CrowdBank)とクラウドクレジット(CrowdCredit)の比較です。

同じソーシャルレンディング事業者で名前は似ていますが投資できる案件などは異なりますので、今回は両方のユーザーである筆者が比較しつつそれぞれがおすすめな方をご紹介します。

結論からお伝えすると、クラウドバンクは様々な投資案件から選んで投資したい人向きのサービスで、クラウドクレジットは新興国への社会貢献投資をしたい方向けのサービスです。

クラウドバンクとクラウドクレジットの比較表サマリー

クラウドバンク クラウドクレジット
案件の種類 風力発電、太陽光発電、不動産など多様 新興国への海外投資がメイン
平均利回り 約6.78% 約10%
運用期間 2ヶ月〜1年程度 7ヶ月〜3年程度
最低投資額 1万円 1万円
手数料 0円 0円
ユーザー数 非公開(1万人以上) 3万人以上
累計応募額 600億円以上 200億円以上
不動産担保 一部あり 無し
サービス開始日 2013年12月 2013年6月
公式サイト https://crowdbank.jp/ https://crowdcredit.jp/

待つだけ資産運用のクラウドバンク(CrowdBank)とは

クラウドバンクは金融商品取引業第1種を取得している、証券会社の日本クラウド証券が提供する資産運用サービスです。1万円から案件に投資ができて、平均利回りは6%以上と債券や定期預金などよりもはるかに高い利率なのが特徴です。

基本的な仕組みはソーシャルレンディングやクラウドファンディングと呼ばれるもので、インターネット上でお金を借りたい人と貸したい人をマッチングさせるサービスです。貸したお金が無事返済されれば、その元本と利息分が私たち投資家に還元される仕組みです。

クラウドバンク(CrowdBank)のメリットとデメリット

クラウドバンクのメリットには以下があります。

クラウドバンクのメリット
  • 1万円から投資が可能
  • 平均利回り6%以上と高い
  • 取り扱い案件が豊富
  • 累計応募総額600億円以上
  • ほったらかしの投資が可能

一方で、クラウドバンクのデメリットには以下があります。

クラウドバンクのデメリット
  • 過去に行政処分があった
  • 自分で案件を選ぶ必要がある
  • 貸し倒れリスクがある

クラウドバンクに限らず、ソーシャルレンディングには貸し倒れリスクがあります。

とにかく貸し倒れリスクを抑えたい方は、不動産担保付きソーシャルレンディングの利用を検討された方が良いでしょう。クラウドバンクにも一部不動産担保付きの案件がありますので、投資案件を吟味したり様々な案件に分散投資することでリスクを低減することができます。

クラウドクレジット(CrowdCredit)とは

クラウドクレジット

クラウドクレジットは、新興国向けのソーシャルレンディングです。ペルーや東欧などの新興国で今後成長が見込まれるベンチャー企業などに投資をすることができます。

リスクが高い投資であるためその分利回りも高くなっていますが、今の所貸し倒れ案件は発生していないことから、クラウドクレジットが高い与信判断能力を有していると言えるでしょう。

クラウドクレジットには、大手総合商社の伊藤忠商事や大手生命保険会社の第一生命が出資をしていたりと、企業の信頼性はある程度高いと言えるでしょう。さらに経営陣には金融エリートが揃っており、今後の企業自体の成長性にも期待ができます。

クラウドクレジット(CrowdCredit)のメリットとデメリット

クラウドクレジットのメリットには以下があります。

クラウドクレジットのメリット
  • 平均利回りが高い
  • これまでに貸し倒れがない
  • 新興国に社会貢献投資ができる
  • ポートフォリオの分散ができる

一方で、クラウドクレジットのデメリットには以下があります。

クラウドクレジットのデメリット
  • 日本企業への投資はない
  • 案件によっては為替リスクがある
  • 貸し倒れリスクがある

クラウドクレジットは、例えば今資産運用のポートフォリオが日本円や日本株などに偏ってしまっている方に特に向いている資産運用です。

通常の新興国株を購入するよりもリスクを抑えて資産運用可能です。これまでには一度も貸し倒れがありませんので、それなりの運用実績があるサービスと言えるでしょう。

クラウドバンク(CrowdBank)がおすすめな方

以上を踏まえると、クラウドバンクは以下のような方におすすめです。

クラウドバンクがおすすめな方
  • 様々な案件から選んで投資をしたい方
  • 再生エネルギー案件に関心のある方
  • 証券会社運営の安心感が欲しい方

クラウドバンクなどのソーシャルレンディングは口座開設は無料で、口座維持手数料もかかりません。これからソーシャルレンディングやクラウドファンディングでの資産運用を始めたいという方は、ポートフォリオの一つにクラウドバンクの案件を加えてみてはいかがでしょうか。

クラウドクレジット(CrowdCredit)がおすすめな方

一方で、クラウドクレジットは以下のような方におすすめです。

クラウドクレジットがおすすめな方
  • 新興国投資をしたい方
  • 高い利回りを求める方
  • 資産のポートフォリオを分散したい方

クラウドクレジットは、多少のリスクを許容しても高い利回りを求めたい方に向いています。

特に、今現在の資産運用のポートフォリオが日本円や日本株に偏っている方におすすめです。また、株式投資で新興国株に投資をするほどリスクは取れないけども、ある程度の安定した利回りを得たい方にはおすすめできる投資先です。