CAMPFIRE Ownersを口座開設して評価!他社融資型クラファンとの違いを比較

購入型国内最大級のクラウドファンディングCAMPFIREグループが運営する、CAMPFIRE Ownersのサービスが開始しました。筆者も無料口座開設してみましたので、口コミをご紹介します。

CAMPFIRE Ownersの評判や口コミ

CAMPFIRE Ownersはまだサービス開始から始まってまもないこともあり、ネット上にはあまり口コミ等は見受けられませんでした。

融資型クラウドファンディングCAMPFIRE Owners案件の特徴

近年、新しい投資手法のひとつとしてソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング・貸付型クラウドファンディング)が、投資商品として人気になってきています。

融資型クラウドファンディングとは、クラウドファンディング事業者が仲介し、資産運用したい個人投資家から小口の資金を集めて大口化し、お金を借たい企業に融資する仕組みです。

個人から集めた資金を「融資する」という性質を持つため、購入型・寄付型のクラウドファンディングとは異なり、投資家は金銭的なリターン(借り手企業からの利息など)を得ることができます。

融資型クラウドファンディングは過去より欧米ではすでに一定の人気を得ておりすでにメジャーな金融商品になっていましたが、日本で多くの事業者が参入し商品提供を始めたのは最近のことです。

融資型クラウドファンディングと他の金融商品との特徴の比較

『CAMPFIRE owners』は、投資は1万円から、期待利回りは1.5〜8%程度を狙える、ミドルリスク・ミドルリターンの金融商品です。定期預金や公社債よりも利回りは高くなりますが、株式投資などよりは利回りは低くなります。

ただし、株式投資とは異なり株式市場や世界経済の動向などに影響を受けづらい金融商品となっています。と言いますのも、融資型クラウドファンディングの本質は、貸したお金が返ってくるかどうかに尽きるからです。

そのため、貸出先の企業の返済能力や信頼性が大切であり、私たち投資家はそこに注意しなければなりません。さらには、貸出先を選定するクラウドファンディング事業者の目利き力が大切になってきます。

CAMPFIRE Ownersのファンドの特徴とは

CAMPFIRE ownersは、国内の事業者だけでなく、海外も含めた様々な事業者やプロジェクトに融資するファンドの取扱いを予定しています。CAMPFIRE Ownersは個人投資家から小口の資金を集め、大口化して借り手(法人・団体・非営利組織)に融資する仕組みとなっています。

例えば、「待機児童問題対策の保育園を建設したい」「古民家を再生して遊休資産活用&地域活性したい」「海外の農場で新規事業を立ち上げたい」など、これまでの融資型クラウドファンディングにはなかったような様々な投資案件を吟味できるようになっています。

CAMPFIRE Ownersと他社事業者の期待利回りや案件特徴を比較

サービス(詳細) 期待利回り 案件概要 運営会社の特徴 公式サイト
CAMPFIRE Owners 1.5〜8%程度 種々様々 購入型クラファンを長年運営 https://owners.camp-fire.jp/
CrowdCredit 2.5〜13%程度 海外新興国投資 伊藤忠商事や第一生命が出資 https://crowdcredit.jp/
CrowdBank 平均6.99%程度 種々様々 証券会社が運営 https://crowdbank.jp/
Funds 1.5〜6%程度 上場企業への貸付ファンド投資 ソーシャルレンディング比較メディアを運営 https://funds.jp/
OwnersBook 4〜6%程度 不動産物件投資 上場企業が運営 https://www.ownersbook.jp/

融資型クラウドファンディングの比較はこちらで詳細を記載していますが、上記のような比較をもとに、改めてCAMPFIRE Ownersのメリットとデメリットを検討してみます。

CAMPFIRE Ownersを利用するメリットとは

CAMPFIRE Ownersを利用するメリットは以下の通りです。

CAMPFIRE Ownersを利用するメリット
  • 画面がみやすく操作がしやすい
  • 調達側の想いのこもった案件に投資ができる
  • 期待利回り1.5%〜8%程度
  • 一度投資をしたらほったらかしで良い
  • 景気動向を受けづらい
  • 会員登録・口座開設・口座維持手数料の全てが無料
  • 購入型クラウドファンディングの実績があるCAMPFIREグループが運営
  • 1万円からの少額投資が可能(個別のファンドにより最低投資価格が1万円を超える場合あり)

CAMPFIRE Ownersは既存の融資型クラウドファンディングの特徴に加えて、1万円からの少額投資が可能ですので、まずは小さく投資を始めてみたい方にも向いています。

また、期待利回り1.5%〜8%程度の案件が取り揃えられており、融資型クラウドファンディング事業者の中でも比較的利回りは高くなっています。

CAMPFIRE Ownersを利用するデメリットとは

CAMPFIRE Ownersを利用するデメリット
  • 元本保証ではない
  • 株式投資ほどリターンは高くない
  • 得られた利益にかかる税金が総合課税になる

投資に際してはリスクの詳細についての十分な確認が必要です。

まず、CAMPFIRE Ownersだけでなく、融資型クラウドファンディングは元本保証ではありません。投資元本を失うリスクがあるため、定期預金や公社債よりもリスクは高くなっています。ただし、株式の信用取引やFXなどのように、元本を超える損失が出て、借金を背負うリスクなどはありません。

また、得られた利益は雑所得に該当するため、利益にかかる税金が総合課税になります。総合課税のため、他の給与所得などの所得と合算され、一律所得税と住民税がかかります。

株式投資や投資信託、ロボアドバイザーなどの投資商品の場合、得られた所得に対しては申告分離課税になります。そのため、どんなに利益が出ても一律20.315%の税金しかかりません。

一方で、融資型クラウドファンディングで得られた利益は、すでに給与所得などが高ければ高いほど、かかる税金も高くなります。すでに給与所得が900万円以上ある方などには、控除はあるものの所得税率は33%となります。

CAMPFIRE Ownersの口座開設がおすすめな方

以上になりますが、CAMPFIRE Ownersがおすすめな方は以下のような方です。

CAMPFIRE Ownersがおすすめな方
  • 20〜40代以上の資産運用を始めたい方
  • 投資信託や株式投資など以外のポートフォリオが欲しい方
  • 定期預金や債券などよりも高い利回りが欲しい方
  • 企業の支援を何かしらでしてみたい方

CAMPFIRE Ownersは登録無料で口座維持手数料もかかりませんので、詳細が気になる方はまずは口座開設をして案件を検討されてみてはいかがでしょうか。

CAMPFIRE Ownersの新規会員登録・口座開設方法(無料)

CAMPFIRE Ownersの口座開設はとても簡単ですので、一緒にみていきましょう。まずはこちらからCAMPFIRE Ownersの公式サイトへ移動します。

その後、「無料新規会員登録」ボタンをクリックします。その後、各種同意事項に同意し、「規約に同意してメールを送信」をクリックします。そうすると、登録したメールアドレスにメールが届きます。

そちらのメールに記載のURLをクリックし、その後各種必要事項を入力し、本人確認書類の画像を提出し、本人確認を完了させます。

本人確認書類の画像の提出が完了すると、出金用口座の登録に移ります。そちらで出金用口座を登録すると、後日自宅にハガキが届きます。そちらのハガキを無事受け取ると口座開設完了です。