松井証券ポイント投資の評判は悪い?MATSUI SECURITIES CARDとインヴァストカードを比較

松井証券が新しく提供する、ポイント投資が可能なクレジットカードのMATSUI SECURITIES CARDの口コミです。最近はクレジットカードで貯まったポイントを投資できるサービスが増えています。

以前から楽天証券では楽天ポイントを使って投資信託が購入できましたが、2019年からはTポイントを使ってSBIネオモバイル証券から株式投資やロボアドバイザー投資ができるようになりました。

SBIネオモバイル証券では数百円から株式投資やIPO投資ができるため、筆者も実際にSBIネオモバイル証券を使ってTポイントで株式投資をしています。

そこで今回はそれらのクレジットカードのポイント投資と比較しつつ、MATSUI SECURITIES CARDの口コミをご紹介します。

MATSUI SECURITIES CARDってどんな特徴のカード?


【公式サイト】https://www.matsui.co.jp/event/point-card/

『MATSUI SECURITIES CARD』は、松井証券が発行する初年度年会費無料のクレジットカードです。2018年10月から発行され、松井証券のポイントで100円から投資できる点が大きな特徴です。

普段のショッピングでMATSUI SECURITIES CARDを使用することで、還元率1%で松井証券のポイントが貯まります。ポイントは景品などとの交換だけでなく、投資信託にも使うことができます。

買い物を楽しみながらポイントを貯めて、投資信託を手軽に始めることができます。相談サポートもあるため、資産運用の初心者でも安心して投資信託などの運用ができます。

大手ネット証券の1社である松井証券が運営しているため信頼性も高く、まずは少額から投資や資産運用を始めたい方に適しているサービスです。

MATSUI SECURITIES CARDのメリットは豊富

MATSUI SECURITIES CARDのメリットには、下記が挙げられます。

ネットショッピングならポイントの還元率が1.5%以上


通常の還元率は1%(税込100円ごとに松井証券のポイントが1ポイント)となっています。ですが、ネットショッピングのJACCSモールなら還元率が1.5%〜13%程度まで上昇します。

JACSSモールを通じて、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどを利用することができますので、それらのサービスを普段利用している方にとっては、さらにお得にポイントを貯められます。そして、ここで貯まったポイントを投資信託に使うことができます。

元手資金0円でも投資を始めることができる

元手資金0円で始めることができるため、「投資に興味はあるけども元手になる資金がなくて難しい」と思っていた人でも、簡単に始めることができます。日常のお買い物をしながら、いつのまにか投資のためのポイントが貯まっている点が大きなメリットです。

100円から気軽に投資信託を始められるため、いままでは面倒や難しいと思っていた投資信託を、気軽にスタートできると言えるでしょう。また、貯まったポイントは、積立設定にしておくだけで、毎月自動的に投資信託の積立にまわしてくれます。

そのため、いつのまにやら有効期限が切れてポイントを無駄にするといった心配がありません。

ポイントの投資先は3つの人気投資信託から選択できる

ポイントの投資先

クレジットカードで貯まったポイントの投資先は、3つの選択肢から選ぶことができます。

例えば、主に日本の成長企業に投資をする独立系投資信託で、4年連続R&Iファンド大賞を受賞している「ひふみ投信」と内容が同じ投資信託である「ひふみプラス」に投資をすることもできます。

他にも、手数料が安いeMAXIS Slimシリーズの投資信託を通じて海外先進国の株式への投資や、様々な国や資産にバランスよく投資をする国際分散投資も可能です。さらに、選んだ投資先は後から変更することも可能です。

年会費は初年度無料(年に1回の利用で翌年も無料)

最後に、MATSUI SECURITIES CARDの年会費は初年度は無料です。さらにその後は、前年度に1回使うだけで、翌年度以降の年会費(1,250円)が無料になります。

このような年会費の仕組みは、インヴァスト証券が提供するインヴァストカードと同じで、日常的に使っていれば、実質の年会費は無料となります。

そのため、普段のショッピングのお支払いや、特定の場所やネットショップなどでMATSUI SECURITIES CARDを使うようにすれば、年会費は気にする事無く投資を始められます。

MATSUI SECURITIES CARDのデメリットにも注意

株式投資

一方で、MATSUI SECURITIES CARDのデメリットもあります。

松井証券に口座開設(無料)が必要

MATSUI SECURITIES CARDを作ることができるのは、松井証券に口座を持っている人限定です。そのため、まずは松井証券に口座を開設することが必要になります。

1回も使用しない場合は年会費1,250円がかかる

MATSUI SECURITIES CARDは、初年度は年会費が無料ですが、次年度以降も無料にするには、最低1回はショッピングで使用することが必要です。

もしクレジットカードとしての利用が全くない場合は、1,250円の年会費がかかってしまいます。

ポイントの付与日から2年で失効

また、松井証券のポイントは、原則としてポイントの付与日から2年で失効してしまいます。自動積立設定をしておけばポイントは失効しないので、設定を忘れないようにしておきましょう。

海外旅行傷害保険はなし

カードに不随する保険については、国内旅行傷害保険とカード盗難保険がついています。ただし、海外旅行傷害保険はついていません。

以上のような細かいデメリットはありますが、MATSUI SECURITIES CARDを上手に使えば、これまでは難しく感じていた投資信託を、気軽に始めることができます。

楽天カードと楽天証券の組み合わせでポイント投資も可能

ちなみに、海外旅行保険付きでポイント投資に取り組みたい方は、年会費が永年無料で、海外旅行保険がついている「楽天カード」を利用された方が良いでしょう。

楽天カードであれば、楽天証券との組み合わせで、お買い物で貯まった楽天スーパーポイントを使って投資信託の購入が可能です。ただし、楽天カードには国内旅行保険がついていません。

そのため、クレジットカードについてはMATSUI SECURITIES CARDと楽天カードと両方を併用して保有しておくことでお互いのデメリットのカバーができます。

MATSUI SECURITIES CARDとインヴァストカードの違い

MATSUI SECURITIES CARDと似た仕組みのカードには、インヴァストカードがあります。

ただし、インヴァスト証券が提供するインヴァストカードでは、貯めたポイントは自動でインヴァスト証券の資産運用サービスに入金されるようになっています。

MATSUI SECURITIES CARDは投資信託以外にもポイントの活用が可能

一方、MATSUI SECURITIES CARDの場合は、インヴァストカードとは異なり、貯めたポイントを投資信託以外にも活用できるようになっています。

カタログに掲載されているさまざまな景品やAmazonギフトカードなど、欲しい商品と交換できるようになっています。使える幅が広いので、投資信託以外にも使いたいという方に便利です。

さらに、MATSUI SECURITIES CARDならApple Pay、Google Payといったモバイル決済サービスにも対応していますので、利用時も幅広い使い方が可能です。

インヴァストカードはポイントの有効期限がない

ただし、松井証券のポイントは付与日から2年で失効してしまいます。ですので、ポイントの有効期限には若干の注意が必要です。

一方、インヴァストカードは自動で貯めたポイントが資産運用サービスに回されるようになっていますので、そもそもポイントの有効期限という概念がない形となります。

インヴァストカードはVISAで国際ブランドが違う

最後に細かい違いですが、国際ブランドがインヴァストカードではVISAとなっていますが、MATSUI SECURITIES CARDはMasterCardとなっています。

基本的に国際ブランドはJCBやAmerican Expressなどでなければ、世界中のあらゆる地域で利用できますが、MasterCardに拘りたい方は、インヴァストカードの方が良いでしょう。

MATSUI SECURITIES CARDの保有がおすすめな人は?

MATSUI SECURITIES CARDは、例えばいままで投資信託に興味はあったものの、貯金から投資するのにはしり込みしていた人などに、おすすめできるクレジットカードです。

投資信託を始めようとすると、ある程度の資金や知識が必要だと思っていて、ハードルが高いと感じていた人もいらっしゃったかもしれません。

ですが、MATSUI SECURITIES CARDなら、普段のショッピングでクレジットカードとして使うだけで、投資信託のためのポイントがどんどん貯まっていきます。投資先も厳選されており、サポートも充実しているため、初めて資産運用を行う人にとっても、ハードルがとても低くなっています。

また、ポイントは投資信託だけでなく、通常の商品やAmazonギフト券など、使いやすいアイテムにも交換できます。ショッピングで1回でも利用すれば翌年度の年会費は無料になるため、投資信託などの資産運用に興味があって、メリット豊富なクレジットカードが欲しい人には適しています。

MATSUI SECURITIES CARDは簡単3STEPで申し込みが完了

MATSUI SECURITIES CARDの申し込み方法はとても簡単です。まずは公式サイトから松井証券に個人口座を開設することが必要ですが、オンラインで入力するだけで口座開設は簡単に完了します。

1. 松井証券に口座を開設(無料)

手元にマイナンバーカードと、運転免許証などの本人確認書類を用意し、各種必要事項に入力を完了させると、約4日でIDやパスワードが記載された書類が郵送されてきます。

本人限定郵便となっていますので、自宅での受け取りが、不在郵便が入っていたら郵便局で受け取り手続きを行いましょう。

2. 会員画面からMATSUI SECURITIES CARDのお申し込み

その後、IDとPWで松井証券の会員画面にログインします。そして画面上でMATSUI SECURITIES CARDを申し込めば、お申し込みが完了です。

3. 1週間程度で自宅にMATSUI SECURITIES CARDが届く

無事審査に通過すれば、約1~3週間程度でクレジットカードが手元に届きます。ショッピングで使うことでポイントを貯めることができ、好きな商品に交換できたり投資信託に使うことができます。

MATSUI SECURITIES CARDは、簡単な手続きですぐにクレジットカードとして使えて、これまでハードルの高かった投資信託や資産運用をリスクゼロで始めることができます。

将来の長期的な資産形成を考えている人などは、まずはハードルが低いMATSUI SECURITIES CARDや楽天カードから始めてみてはいかがでしょうか。