海外への安い投資?安全性の高いソーシャルレンディング投資先3選【2019年版】

ソーシャルレンディング投資は、ミドルリスクミドルリターンと言われていますが、中には海外新興国向けの投資案件を取り扱っている事業者も存在します。1万円から投資を行うことができるため、少額から海外に投資をしたい方には向いています。

筆者としては、結局のところソーシャルレンディングの本質は、貸したお金が返ってくるかどうかだとかんがえています。そこで、企業への与信判断を行うのはソーシャルレンディング事業者になるため、要はソーシャルレンディング事業者が信頼できるかどうかにつきると考えています。

そんな中で、2015年からソーシャルレンディングを利用している筆者の経験から、信頼できるおすすめの海外向けソーシャルレンディング事業者を、今回は厳選してご紹介します。

1位:クラウドクレジット【南米や東欧など新興国案件で利回りが高い】

投資先 主に海外の新興国の成長企業へ投資
平均利回り 5.8〜12.5%
最低投資額 1万円
手数料 0円
累計応募額 200億円(2019年6月)
不動産担保 無し
運営会社 未上場企業(伊藤忠商事が出資)
サービス開始日 2013年6月
おすすめ度 ★★★★★
公式サイト https://crowdcredit.jp/
おすすめポイント
  • 2013年からサービスを開始している老舗のソーシャルレンディング事業者が、クラウドクレジットです
  • 海外の新興国案件を取り扱うため、平均利回りが10%以上と高い点が魅力で、最低投資額も1万円からと敷居が低く、投資案件も豊富にあるため、資産運用の初心者にも門戸が開かれています
  • 大手の総合商社の伊藤忠商事が出資しており、経営陣も金融業界出身のプロフェッショナルが集い、企業としての信頼性も高くなっています
  • ペルー小口債務者支援プロジェクトなどの海外新興国の案件を取り扱っていることから、社会貢献型の投資に関心のある方にもおすすめです

2位:クラウドバンク【証券会社運営で海外投資以外の案件も豊富】

投資先 海外投資、風力発電、太陽光発電、不動産、事業支援など
平均利回り 6.99%
最低投資額 1万円
手数料 0円
累計応募額 550億円以上(2019年6月時点)
不動産担保 一部有り
サービス開始日 2013年12月
運営会社 未上場企業(証券会社)
おすすめ度 ★★★★★
公式サイト https://crowdbank.jp/
おすすめポイント
  • 続いて、証券会社が提供する日本初の融資型クラウドファンディングがクラウドバンクです
  • 海外投資案件以外にも、風力発電、太陽光発電、不動産、事業支援など、多種多様な案件を取り扱っている点が特徴です
  • 過去2回金融庁から行政処分を受けている点が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、その度に内部管理体制は強化されてきました
  • さらに、これまでの貸し倒れは無いため、会社の与信判断能力は高いと言えます
  • TVCMも定期的に放映中で、今後の成長性が期待できるソーシャルレンディング事業者です

3位:SBIソーシャルレンディング【大手金融Gr運営で安心感抜群】

投資先 カンボジア技能実習生支援ファンドなど
平均利回り 3.0〜10.0%
予定運用期間 約4〜36ヶ月
最低投資額 1万円
手数料 0円
ユーザー数 3.7万人以上
累計応募額 349億円以上
不動産担保 全貸出案件に有り(不動産担保ローンファンドの場合)
サービス開始日 2011年3月
運営会社 上場企業のグループ会社
おすすめ度 ★★★★
公式サイト https://www.sbi-sociallending.jp/
おすすめポイント
  • 最後に、大手金融機関のSBIグループが提供するソーシャルレンディングが、SBIソーシャルレンディングです。事業者としての信頼性は非常に高いと言えます
  • 海外投資案件である「カンボジア技能実習生支援ファンド」では10%以上の利回りの案件も提供しています。その他、不動産担保ローンファンド、証券担保ローンファンド、オーダーメード型ローンファンドの4種類を提供しています
  • 特に「不動産担保ローンファンド」には、全貸出案件に不動産担保が付いているため、投資対象としての安心感は高いと言えるでしょう

海外向けソーシャルレンディング投資の始め方(初心者向け)

資産運用のポイント

ソーシャルレンディング投資を始めるためには、まずは事業者の公式サイトから無料会員登録をして、本人確認書類の写真を提出します。

その後、審査に通過すると自宅にハガキが届きますので、そちらを受け取ると口座開設は完了です。ただし、ソーシャルレンディング業者によって、案件の利回りの高さ運用期間は様々です。

ですので、基本的には分散投資の観点から、複数の事業者を利用されることをおすすめします。事業者を選ぶ上で重要なポイントは、①「運営業者の信頼性(ユーザー数・累計応募額・経営陣など)」と、②「案件の魅力(平均利回り・最低投資額・不動産担保有無など)」です。

今回はその観点から、筆者も利用しているソーシャルレンディング事業者を紹介しました。登録はそれぞれ無料で、口座の維持手数料などもかかりませんので、まずはそれぞれに口座開設をして実際に案件を見比べてみるのが一番おすすめです。

海外向けソーシャルレンディング投資を取り扱う事業者の公式サイト一覧

事業者名 主なファンドの種類 公式サイト
クラウドクレジット 投資先は東欧・南米・東アフリカなど https://crowdcredit.jp/
クラウドバンク カリフォルニア不動産ローンなど https://crowdbank.jp/
SBIソーシャルレンディング カンボジア技能実習生支援ファンドなど https://www.sbi-sociallending.jp/