海外への少額投資でおすすめ4選!安全性の高いソーシャルレンディング投資比較【2020年版】

ソーシャルレンディング海外案件

ソーシャルレンディング投資は、ミドルリスクミドルリターンと言われていますが、中には海外新興国向けの投資案件を取り扱っている事業者も存在します。1万円から投資を行うことができるため、少額から海外に投資をしたい方には向いています。

筆者としては、結局のところソーシャルレンディングの本質は、貸したお金が返ってくるかどうかだとかんがえています。そこで、企業への与信判断を行うのはソーシャルレンディング事業者になるため、要はソーシャルレンディング事業者が信頼できるかどうかにつきると考えています。

そんな中で、2015年からソーシャルレンディングを利用している筆者の経験から、信頼できるおすすめの海外向けソーシャルレンディング事業者を、今回は厳選してご紹介します。

1位:クラウドクレジット【南米や東欧など新興国案件で利回りが高い】

投資先 主に海外の新興国の成長企業へ投資
平均利回り 5.8〜12.5%
最低投資額 1万円
手数料 0円
累計応募額 200億円(2019年6月)
不動産担保 無し
運営会社 未上場企業(伊藤忠商事が出資)
サービス開始日 2013年6月
おすすめ度 ★★★★★
公式サイト https://crowdcredit.jp/
おすすめポイント
  • 2013年からサービスを開始している老舗のソーシャルレンディング事業者が、クラウドクレジットです
  • 海外の新興国案件を取り扱うため、平均利回りが10%以上と高い点が魅力で、最低投資額も1万円からと敷居が低く、投資案件も豊富にあるため、資産運用の初心者にも門戸が開かれています
  • 大手の総合商社の伊藤忠商事が出資しており、経営陣も金融業界出身のプロフェッショナルが集い、企業としての信頼性も高くなっています
  • ペルー小口債務者支援プロジェクトなどの海外新興国の案件を取り扱っていることから、社会貢献型の投資に関心のある方にもおすすめです

2位:クラウドバンク【証券会社運営で海外投資以外の案件も豊富】

投資先 海外投資、風力発電、太陽光発電、不動産、事業支援など
平均利回り 6.99%
最低投資額 1万円
手数料 0円
累計応募額 550億円以上(2019年6月時点)
不動産担保 一部有り
サービス開始日 2013年12月
運営会社 未上場企業(証券会社)
おすすめ度 ★★★★★
公式サイト https://crowdbank.jp/
おすすめポイント
  • 続いて、証券会社が提供する日本初の融資型クラウドファンディングがクラウドバンクです
  • 海外投資案件以外にも、風力発電、太陽光発電、不動産、事業支援など、多種多様な案件を取り扱っている点が特徴です
  • 過去2回金融庁から行政処分を受けている点が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、その度に内部管理体制は強化されてきました
  • さらに、これまでの貸し倒れは無いため、会社の与信判断能力は高いと言えます
  • TVCMも定期的に放映中で、今後の成長性が期待できるソーシャルレンディング事業者です

3位:SBIソーシャルレンディング【大手金融Gr運営で安心感抜群】

投資先 カンボジア技能実習生支援ファンドなど
平均利回り 3.0〜10.0%
予定運用期間 約4〜36ヶ月
最低投資額 1万円
手数料 0円
ユーザー数 3.7万人以上
累計応募額 349億円以上
不動産担保 全貸出案件に有り(不動産担保ローンファンドの場合)
サービス開始日 2011年3月
運営会社 上場企業のグループ会社
おすすめ度 ★★★★
公式サイト https://www.sbi-sociallending.jp/
おすすめポイント
  • 大手金融機関のSBIグループが提供するソーシャルレンディングが、SBIソーシャルレンディングです。事業者としての信頼性は非常に高いと言えます
  • 海外投資案件である「カンボジア技能実習生支援ファンド」では10%以上の利回りの案件も提供しています。その他、不動産担保ローンファンド、証券担保ローンファンド、オーダーメード型ローンファンドの4種類を提供しています
  • 特に「不動産担保ローンファンド」には、全貸出案件に不動産担保が付いているため、投資対象としての安心感は高いと言えるでしょう

4位:ソーシャルレンディングCool(クール)【アジア投資でおすすめ】

【公式サイト】https://c8l.jp/

続いて、2019年からアジア投資ができるソーシャルレンディングCoolが誕生したので、サービス内容を確認してみました。Coolはきちんと第二種金融商品取引業を取得している、クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)事業者です。

ソーシャルレンディング業界は、上場企業が運営するオーナーズブックの不動産領域や、証券会社が運営するクラウドバンクの太陽光発電領域などが多くなっていますが、Coolはアジアビジネス領域を投資先とした、新しいサービスを提供しています。

新しく誕生したソーシャルレンディング事業者のため、現在の資産ポートフォリオの組み替えなどに活用するのも便利かと思われます。なお、今なら口座開設でAmazonギフト券をもれなく1000円分プレゼントしてもらえますので、筆者も口座開設をしてみました(やり方は後半で説明しています)。

ソーシャルレンディングCOOL運営会社の株式会社Coolの信頼性を確認

商号 株式会社COOL
社名英記 COOL INC.
住所 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町14-6 日宝小伝馬町ビル9F
設立 2007年12月11日
資本金 50,000千円
登録番号 金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2229号
加入協会
  • 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
  • 一般社団法人 日本投資顧問業協会
加入認定投資者保護団体 特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
事業内容 (1)第二種金融商品取引業
(2)投資顧問契約に基づく助言(投資助言・代理業)
(3)投資顧問契約・投資一任契約の締結の代理又は媒介
主要取引先銀行 みずほ銀行 銀座中央支店
代表取締役 河原 克樹
公式HP https://c8l.jp/

まずソーシャルレンディングCool運営会社の信頼性を確認してみます。

会社概要を確認したところ、設立は2007年と業歴は長く、近年ソーシャルレンディング事業への参入を決めたように見受けられます。金融商品取引業をきちんと取得しており、関東財務局にも届出が出されていますので、怪しい詐欺的な会社ではないことがわかります。

また、社長の河原 克樹氏は、もともと証券会社が運営するクラウドバンクの取締役であったようです。クラウドバンクは証券会社が運営するソーシャルレンディング事業者のため、第二種ではなく第一種金融商品取引業を取得しています。

より金融庁の目が厳しい中で業務を行なっていますので、事業者としての信頼性は高いといえるでしょう。

そもそもソーシャルレンディング投資のメリットとデメリットとは

まず、そもそもCoolに限らずソーシャルレンディングを利用するメリットとしては、以下が挙げられます。

ソーシャルレンディングのメリット
  • 株式市場などの影響を受けにくい
  • 利益予想がしやすいので長期的な計画を立てやすい
  • 定期預金や債券などよりも利回りが高い
  • 1万円から投資ができる
  • 一度投資をしたらしばらくほったらかしで良い
  • 日々の株価の上げ下げに一喜一憂しなくて良い
  • 運用手数料などを取られない

一方で、ソーシャルレンディングを利用するデメリットとしては、以下が挙げられます。

ソーシャルレンディングのデメリット
  • デフォルトリスクがある(元本保証ではない)
  • 一度投資したら途中解約が原則できない

そのため、短期で必要になるような生活資金を投資することは、お勧めできません。基本的にソーシャルレンディングへの投資は、しばらく使わないお金を回すべきです。そして、このようなソーシャルレンディング業界のメリットとデメリットがある中で、Coolはどのような位置付けなのでしょうか。

ソーシャルレンディングCOOLのメリットとデメリットとは


ソーシャルレンディングCoolの特徴としては、日本在住外国人に着目している点です。今後の成長が見込まれるアジア領域の案件に強く、会社経営には金融や法律の専門家が複数在籍しているとのことです。

実際に案件を確認してみると、アジア貿易ファンドがすでに運用されていました。

こちらの最低投資額は3万円からと、1万円よりは高くなっていますが、予定利回りは4.5%で3ヶ月と短期ですので、比較的早く元本と利息の回収ができる案件となっています。まずは成功案件を増やしたいという事業者の考えもあるでしょうし、最初の方の案件は角度が高いものも多くなる可能性があります。

今後Coolに案件は増えていくと思われますが、今の所ソーシャルレンディングCOOLがおすすめな人は、アジア領域への投資に関心のある方や、日本市場のみで資産運用のポートフォリオが固まってしまっているような方といえるでしょう。

ソーシャルレンディングCOOLの口座開設方法(無料)

Coolの口座開設方法は簡単です。まずはこちらからCOOLの公式サイトへ移動します。その後、「今すぐ無料で口座開設」をクリックします。

新規顧客登録(Eメールとパスワード入力)

そうすると、新規顧客登録画面が現れますので、メールアドレスとパスワードを入力して送信します。そうするとメールアドレスに認証コードが届きますので、そちらの認証コードを入力します。

Email認証

認証コードを入力すると、新規顧客登録画面へ移動します。

新規顧客登録(個人情報入力など)

こちらから各種個人情報、勤務先情報、投資経験、振込先情報を入力し、最後に各種同意事項に同意をして登録します。

そうして登録するボタンをクリックすると、確認画面が出ますので、問題がなければ次に進みます。そうすると本人確認書類のアップロード画面が出ます。

身分証明書(運転免許証など)のアップロード

こちらでは、運転免許証などの顔写真付きの身分証明書を提出します。

マイナンバーカードのアップロード

身分証明書の提出が済んだら、次はマイナンバーカードをアップロードします。個人番号を入力する箇所がありますので、そちらにも番号を入力します。

認証コード入力

ここまで住むと後日自宅にCoolから郵便物が届きますので、そちらに記載の認証コードを再びサイトで入力します。

こちらの入力が完了すると口座開設が完了します。アジア投資を検討されている方は、Coolに無料登録されてみてはいかがでしょうか。

海外向けソーシャルレンディング投資の始め方(初心者向け)

資産運用のポイント

ソーシャルレンディング投資を始めるためには、まずは事業者の公式サイトから無料会員登録をして、本人確認書類の写真を提出します。

その後、審査に通過すると自宅にハガキが届きますので、そちらを受け取ると口座開設は完了です。ただし、ソーシャルレンディング業者によって、案件の利回りの高さ運用期間は様々です。

ですので、基本的には分散投資の観点から、複数の事業者を利用されることをおすすめします。事業者を選ぶ上で重要なポイントは、①「運営業者の信頼性(ユーザー数・累計応募額・経営陣など)」と、②「案件の魅力(平均利回り・最低投資額・不動産担保有無など)」です。

今回はその観点から、筆者も利用しているソーシャルレンディング事業者を紹介しました。登録はそれぞれ無料で、口座の維持手数料などもかかりませんので、まずはそれぞれに口座開設をして実際に案件を見比べてみるのが一番おすすめです。

海外向けソーシャルレンディング投資を取り扱う事業者の公式サイト一覧

事業者名 主なファンドの種類 公式サイト
クラウドクレジット 投資先は東欧・南米・東アフリカなど https://crowdcredit.jp/
クラウドバンク カリフォルニア不動産ローンなど https://crowdbank.jp/
SBIソーシャルレンディング カンボジア技能実習生支援ファンドなど https://www.sbi-sociallending.jp/
Cool 投資先はアジアなど https://c8l.jp/