SBI証券の評判は悪い?長年の利用者がメリット・デメリットを踏まえ初心者におすすめか紹介

筆者も長年利用している、大手ネット証券のSBI証券の口コミです。

SBI証券はネット証券口座開設数が国内No.1で、2018年時点で証券口座開設数は400万口座以上と多く、筆者も重宝している証券会社の一つです。ネット証券は第2位が楽天証券(260万口座以上)、第3位がマネックス証券(170万口座以上)となっており、口座開設数の多さからも、それだけSBI証券はユーザに愛されていることがわかります。

筆者のSBI証券の利用歴は楽天証券と同じくかなり長いですが、SBI証券は手数料もやすくスマホアプリも使いやすいため、未だに株式の現物取引でも愛用しているネット証券になります。ただし、ネット上にはネガティブな口コミがあることも見過ごせません。

そこで今回は、改めてSBI証券のメリットやデメリットなどを踏まえて、初心者に利用がおすすめなのか?どんな人におすすめなのか?などを、実際の利用体験や口コミなどを参考にお伝えします。

SBI証券のポジティブな評判や口コミ

SBI証券はネット上でも評判の良いネット証券の一つですが、SNS上でも良い口コミはあります。

IPO数の取り扱い数の多さはその通りで、他のネット証券と比べても群を抜いて多いです。ただし、SBI証券のIPO投資は完全抽選制ではなく、資金量が多いほど有利です。

(追記)また、楽天証券の場合は楽天ポイントから投資信託を購入できたりしていましたが、2019年4月からはSBIネオモバイル証券においても、Tポイントから株式投資をすることが可能になりました。そのため、これまでTポイントを貯めていた方は、少額から投資が可能なSBIネオモバイル証券の方を利用されてみるのも良いでしょう。

SBI証券のネガティブな評判や口コミ

一方で、SBI証券に対する批判的な意見もあります。

投資信託などはアプリから購入できない

筆者もSBI証券のアプリはよく利用しているのですが、残念ながら投資信託などの金融商品はアプリから購入できません。

また、スマホのウェブ画面からも購入ができませんので、その場合はスマホでPC画面を開き、そこから投資信託は購入する形となります。例えば、S&P500連動のインデックスファンドへの投資を行う場合は、毎回PC画面を開いて投資する形となります。

こちらの仕様はデメリットと言うほどのデメリットではありませんが、今後機能改善されるとなお良いとは言えるでしょう。

有名な株式アナリストなどが不在

他にも、マネックス証券と比べて有名なアナリストなどがいないといったコメントなどもあります。

こちらも正直デメリットというほどでは無いですが、確かにSBI証券は個人を売り出している証券会社では無いことは確かでしょう。

証券総合口座数は順調に推移

しかしながら、こちらの証券総合口座数の推移を確認すると順調に数を伸ばしており、今のところ色々と批判はあるものの、一定数のユーザーに支持されていることはみて取れます。

SBI証券はSBIネオモバイル証券を設立するなど、毎年新しい施策を走らせているネット証券会社です。現時点で完璧とは言いませんが、今後の成長も期待ができるネット証券と言って良いでしょう。

SBI証券を利用するメリット

続いて、SBI証券を利用するメリットには下記が挙げられます。

SBI証券を利用するメリット
  1. ユーザー数No.1のネット証券なので安心感がある
  2. 取引手数料が業界最安値水準で安い
  3. スマホアプリが使いやすい
  4. 様々な銀行のネットバンクからの入出金手数料が無料
  5. 100円から投資信託の積立が可能
  6. 投資信託の種類が多い
  7. 外国株の種類が多い
  8. IPO株の取り扱い数が圧倒的に多い
  9. NISAやiDeCoなどのサービスも充実
  10. 夜間取引(PTS)がある
  11. 株価や投資信託のアラート機能サービスがある
  12. ロボアドバイザーWealthNaviの仲介サービスがある
  13. テーマ投資ができるS株のサービスがある
  14. 単元未満株で取引ができるミニ株のサービスがある
  15. Tポイントから投資ができる(SBIネオモバイル証券)

個人的にはネットバンクからの入出金手数料が無料で即時入金できる点や、平日の夜でもPTSで株式取引ができる点、株価のアラート機能がある点などが、特にありがたいです。

ネットバンクから即時に手数料無料で入金できる

SBIグループは住信SBIネット銀行も傘下に保有していますが、下記のような他の銀行からでもネットバンク経由であれば入金手数料が無料です。

銀行一覧
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 近畿大阪銀行
  • 楽天銀行
  • ジャパンネット銀行
  • ゆうちょ銀行
  • セブン銀行
  • スルガ銀行
  • イオン銀行

ですので、平日の夜であっても仕事が終わってから入金し、PTSで株式を取引することも可能です。そのため、日々仕事が忙しい方にとっても使い勝手が良いのがSBI証券なのです。

また、あらかじめ購入したい候補の株式については、株価アラート機能を利用して、一定の金額以下になった際に通知してもらうようにしておきます。

そうすれば、株価が割安になった際の購入チャンスを逃すこともありません。なお、株価や投資信託のアラート機能は、SBI証券に口座開設後に利用することができるようになります。

SBI証券の多種多様なサービスの中でもキラリと光るロボアドバイザー

SBI証券には、ミニ株よりもさらに小さい単位で株を購入できるS株(1株から株を購入可能)や、「AI」などのテーマに投資ができる「S株Now!」など、様々な自社サービスがありますが、他にもロボアドバイザーの仲介などもあります。

預かり資産・ユーザー数共にNo.1のロボアドバイザーのウェルスナビも、SBI証券の口座を保有していると、そこから簡単に口座開設を完了させることができます。

ウェルスナビのロボアドバイザーは、最初に簡単な6つの質問に答えるだけで、自分にとって最適な資産運用プランを提案してくれます。そしてそのシュミレーションに納得したらお金を入金するだけで、自動で国際分散投資をしてくれます。

資産運用中は、税金計算や売買、ポートフォリオのリバランスなども、全て自動でウェルスナビが実施してくれます。そのため、完全にほったらからしの資産運用が実現可能なのです。

手数料は預かり資産残高に1%程度(年率)かかるのみです。なお、ウェルスナビの公式サイトから申し込んで長期で運用することで、手数料の割引も得られることができあますので、ロボアドバイザー単体に関心のある方は、ウェルスナビの公式サイトから利用されるのも良いでしょう。

SBI証券を利用するデメリット

一方で、SBI証券を利用するデメリットには例えば下記が挙げられます。

SBI証券のデメリット
  • DMM株やライブスター証券ほどは現物株の取引手数料が安くない
  • サクソバンク証券ほどは外国部などのバリエーションが少ない
  • 楽天ポイントを貯めている方は楽天証券の方がお得

ですので、例えば株式の取引手数料を重視する方は、株の現物取引DMM株ライブスター証券の方が安くはなります。もしくは、月額216円から利用できるSBIネオモバイル証券を利用された方が、費用が固定になることに加えて、自動でTポイントも毎月200ptもらえますのでお得でしょう。

また、米国株や中国株などの外国株に個別投資をしたい方は、ヨーロッパ発のサクソバンク証券を利用された方が、銘柄数が圧倒的に多いので良いでしょう。

他にも、Tポイントよりも楽天ポイントを貯めている方や、すでに楽天銀行や楽天カードなどを保有している方は、楽天スーパーポイントの連携機能がある楽天証券を利用された方が良いでしょう。

SBI証券の利用がおすすめな方

以上になりますが、SBI証券は非常に多くの方に自信を持っておすすめできるサービスです。ネット証券の中でも口座開設数が圧倒的に多く、それだけ多くのユーザに支持されているサービスです。

現在住信SBIネット銀行などのSBIの何かしらのサービスを使っている方だけでなく、今後はTポイントを貯めている方にとっても、ますます使いやすくなるネット証券と言えるでしょう。

これから株式投資や投資信託、NISAやiDeCoなどを始めようと検討している方は、まずはSBI証券に口座開設を検討されてみてはいかがでしょうか?

SBI証券の口座開設(無料)の方法は初心者にも簡単

SBI証券の口座開設方法は簡単です。まずはこちらからSBI証券の公式サイトに移動します。

そうすると「口座開設はこちら」というボタンがありますので、そちらをクリックします。口座開設を行う際には、マイナンバーと本人確認書類が必要となります。

すでにお手元にそれらの必要書類がある方は、インターネット上で画像をアップロードして提出します。そうすると登録した住所に本人限定郵便が届きますので、そちらを受け取ります。

その後サイト、公式サイトからSBI証券にログインすれば、さまざまな機能を利用することができるようになります。