FXなどのサービスも展開しているDMM.com証券が提供する、DMM株の口コミです。今回はDMM株の手数料を他の大手ネット証券などと比較しつつ、DMM株のサービスのメリット・デメリットを検討し、DMM株の利用が向いている方などをご紹介します。
DMM株の良い口コミや評判
米国株の投資を始めるためにDMM株の口座開設手続きを済ませました。
いつかはやってみようと思っていましたが、BTCやテスラの動きが原動力になりました。失敗するかもしれません。ですがやってみるのが一番の勉強になることを知っているので、とりあえず始めてみようと思います!
— デップ|お金に詳しい勤務医 (@depp_013) February 14, 2021
おはまめ!
まだ米株やってたから
手持ちの米株を半分利確っての
やってみた!
DMM株
取引手数料かからないの
ありがたい✨
もすこし名柄増えると尚よし。ちなみに今日は$TWTR
爆上げでしたので
半分売りました
誰も話題にしてなくて
かわいそう😂— おまめ🌼株&FX (@investoromame) February 10, 2021
DMM株の悪い口コミや評判
DMM株ずっとログインできない
— 投資垢 (@investgon) February 17, 2021
張り付いて重すぎてログイン認証切れまくって買い増せなかったクソdmm 株
— えろちゃん (@keepinaddition) February 15, 2021
DMM株はログインが切れるなどの悪い口コミがありました。続いて、手数料を実際に他社ネット証券と比較して比べてみます。
DMM株の手数料は他ネット証券と比較しても安い
DMM株は、現物取引も信用取引も業界最低水準の手数料で取引が可能です。現物取引は最低50円(税抜)〜、信用取引は最低0円(税抜)〜となっています。確かに他ネット証券と比較すると安いのですが、同じくライブスター証券も取引の手数料はかなり安いです。
ライブスター証券は300万円を超えると手数料が無料
ライブスター証券は300万円までは一律80円で、300万円を超えると手数料が無料になりますので、投資金額に応じてはライブスター証券を検討しても良いでしょう。
松井証券は10万円以下の取引手数料が無料
他にも、松井証券であれば10万円以下の取引手数料が無料です。ですので、逆に少額投資しか検討されていない方は、松井証券を利用するのも一手かと思います。
その他、DMM株は口座管理・維持費、クイック入金手数料、出金手数料も無料で、初心者からプロまでさまざまなスタイルに対応した取引ツールを無料で利用できます。また、NISA(少額投資非課税制度)口座にも対応していますので、利便性が高いネット証券の一つであることは確かでしょう。
DMM株と他ネット証券とのポイントサービスの比較
DMM株では、取引手数料の1%がDMM 株ポイントとして貯まり、貯まったポイントは1pt=1円として、1,000pt以上から現金に交換することができます。
実はこのようなポイント連携サービスは、最近ネット証券ではよく見受けられます。例えば、SBIネオモバイル証券ではTポイントから個別の日本株に1株単位で投資ができるようになっていたりします。
他にもSBI証券ではTポイントから投資信託に投資ができたり、楽天証券では楽天ポイントから投資信託などにも投資ができるようになっています。取引に応じてポイントを貯めていきたい方などには、DMM株は適しているサービスと言えるでしょう。
DMM株は米国株などの外国株の取り扱いも開始
DMM株をおススメします。 pic.twitter.com/eKma2V5mTV
— V.P.S_2018 (@vps_2018) 2018年11月8日
また、2018年から、DMM株は米国株などの外国株の取り扱いも開始しました。期間限定で米国株式の手数料が無料だったりしますので、その間に利用するというのは一つあるでしょう。
ただし、米国株に関して6,000銘柄以上の取り扱いから比較検討したい場合や、外国株を手数料安く取引するならサクソバンク証券の方が適してはいます。それぞれネット証券はニーズに応じて使い分けるのがおすすめです。
DMM株を利用するメリット
いやーDMM株のサポート神だわ。
有難い! pic.twitter.com/5FbvntEgwi— te_kinjoh⚾️🎣🎳📱 (@tekinjoh) 2018年11月16日
以上のような口コミなども踏まえて、改めてDMM株のメリットをまとめますと、以下が挙げられます。
- 取引手数料が安い(現物・信用取引)
- DMM株ポイントがある(手数料の1%がポイント還元)
- スマホアプリやツールが使いやすい
- FXと株式の資金振替が可能
- 米国株や外国株の購入が可能
やはり一番のメリットは株式投資手数料の安さですが、それ以外にもスマホアプリの使いやすさや、FXとの連携などのメリットもあります。
例えばすでにDMMの何かしらのサービスを利用されている方にとっては、連携メリットなどがあると言えるでしょう。
DMM株を利用するデメリット
一方で、DMM株を利用するデメリットは下記になります。
- サクソバンク証券ほどは外国株の取り扱いが少ない
- GMOクリック証券などの貸株サービスがない
外国株投資ならサクソバンク証券
例えば、上述したように米国株や中国株、欧州株などの外国株に投資したい場合は、サクソバンク証券を利用された方が良いでしょう。
株の貸し出しサービスで金利がもらえる
他にも、例えば長期投資がメインで、保有中の株式を貸すことで金利収入を得たい方は、株の貸し出しサービスで有名なGMOクリック証券などを利用された方が良いでしょう。
DMM株の口座開設方法(無料)はとても簡単
ここからはDMM株の口座開設方法をお伝えします。DMM株はネット証券ですので、口座開設は簡単です。
まずはこちらからDMM株の公式サイトに移動します。そうしますと「口座開設はこちら」のボタンがありますので、そちらをクリックします。
次に、口座開設の種類で「個人」か「法人」を選択して進めていきます。
情報入力
そうすると各種契約締結前交付書面や重要事項の承諾がありますので、それらを確認し、個人情報の入力などを行います。その後、入力情報の確認を行います。
確認画面
問題がなければ、登録を完了させます。
登録完了後に本人確認書類のアップロード
続いて、本人確認書類のアップロードを行います。
本人確認書類のアップロードが完了すれば、申込手続きが完了します。
審査に必要な本人確認書類等の提出は、オンライン上のアップロード機能を利用すれば、ネットで完結しますので簡単です。
その後、審査が完了すると、本人限定郵便で口座開設の書類が送られてきます。そうして書類を受け取って、再度サイトにログインすると取引が可能となります。