【評判】ファンディーノのリスクや審査の詳細は?税制優遇がある未上場企業への投資

日本初の「株式投資型クラウドファンディングFUNDINNO(ファンディーノ)」のリスクや審査、信頼性についてです。

株式投資型クラウドファンディングとは、インターネットを通じて非公開企業(未上場企業)に投資ができる仕組みです。未上場企業への投資方法は、仮想通貨のビットコインなどを通じて投資する「ICO(Initial Coin Offering)」という方法もあります。

ですが、そちらで得られた利益は給与所得などと合算され、所得税の税率が適応されてしまうため税金面では優遇されていません。一方、株式型クラウドファンディングには税金面での優遇があります。

また、ファンディーノでの未上場企業への投資は、早いもの順です。そのため、新しい案件がファンディーノのサイトに出てきたらすぐに投資を決めないと、募集が人気すぎてすぐに埋まってしまうのが現状です。

ファンディーノの口コミや評判は?

ファンディーノの一番のポイントは、未公開企業に投資ができる点です。ですが基本的に「満20歳以上、1年以上の投資経験、金融資産300万円以上」の方向けのようですので、ある程度投資に関する知識のある方向けのサービスと言えます。

ファンディーノのメリット

メリット
  • 一部の人に限られていた未上場企業への投資に、一般人も参加できる
  • 投資した場合、未上場企業のIR情報を定期的に得ることができる
  • エンジェル税制対象の未上場企業へ投資した場合、所得税の優遇措置を受けられる
  • ファンディーノのサイト上で、投資家同士の交流機会がある

このようにファンディーノにはメリットがあるため、実際に案件に投資したい人は結構いるようです。

ファンディーノを利用するデメリットやリスク

色々とメリットがあるファンディーノですが、株式投資になりますので当たり前ですが「元本保証」はありません。ですのでこの点はリスクと言えますし、上場企業の株式と比較した際に考えられるデメリットもあります。

デメリット
  • 購入した株式を市場ですぐに売買はできない
  • 投資した未上場企業に、配当金や株主優待があるかどうかは不明

ファンディーノは未上場企業へ投資する訳ですので、上場企業の株式のように流動性はなく、すぐに株式市場で売買することはできません。

従って、長い目で上場を目指しているベンチャー企業を応援したい方や、株式を中長期で保有するスタイルの方などに適したサービスと言えるでしょう。

ファンディーノの審査について

なお、「ファンディーノの審査が厳しい」との噂がインターネット上にはありますが、審査に通過している人も、もちろんたくさんいます。

証券会社などでもそうですが、口座開設時には「年収」や「金融資産」を回答する必要があります。口座開設時の適合性確認では、下記のような回答をした方が、ファンディーノの審査に通過する可能性は高まるでしょう。

  • 金融資産は「300万円以上」を選択
  • 投資資金の性格は「余裕資金」を選択
  • 投資目的は「会社の成長を楽しみたいから」を選択

なぜかというと、例えば投資する資金が「借入資金」である人などを、ファンディーノ側としても審査を通過させたいとは思わないからです。この点は注意しつつ口座開設を申請されると良いでしょう。

ファンディーノの運営会社の信頼性は?

なお、ファンディーノを運営する「株式会社日本クラウドキャピタル」の沿革は下記になります。

沿革
  • 2015.11:株式会社日本クラウドキャピタル創業
  • 2016.01:資本金を2500万円に増資しました
  • 2016.03:事業拡大のため品川区東五反田へ移転しました
  • 2016.07:資本金を4000万円に増資しました
  • 2016.09:資本金を5000万円に増資しました
  • 2016.10:日本第一号となる第一種少額電子募集取扱業の登録承認を受けました。資本金を6000万円に増資しました
  • 2016.11:日本証券業協会へ加入しました。資本金を1億1500万円に増資しました
  • 2016.12:FUNDINNOの投資家登録申請の受付を開始しました
  • 2017.02:資本金を1億5530万円に増資しました

順調にサービスをスタートしており、増資もしております。現在の資本金は2億4千万円を超えておりますので、着実に規模は大きくなっているようです。そんなファンディーノを運営する「経営陣」に関しては下記になります。

代表取締役CEO 柴原 祐喜氏

カリフォルニア大学、明治大学大学院卒

システム開発、経営コンサルティング会社を経営。日本クラウドキャピタルを創業し日本初の第一種少額電子募集取扱業として 株式投資型クラウドファンディングサービスを開始する。

代表取締役COO 大浦 学​氏

明治大学大学院グローバルビジネス研究科でマーケティングを研究し、同研究科で代表取締役CEO柴原と出会う。ベンチャー企業の育成に貢献するお互いの理念が一致し、2012年5月にデジタルコンテンツの企画、立案、製作、開発を行うシステム会社を創業し、2年目には黒字化を達成。

地域活性化アプリの開発から自治体との関係性が深まり、箱根町の支援を受け2014年1月に一般社団法人はこねのもりコンソーシアムジャパンの理事として創業し、 同法人の会員管理システム及び、UI/UXの設計を含めての包括的なWEBシステムの開発を行う。イベントの集客から WEBマーケティング、SNSマーケティング、CRM(顧客関係管理)などユーザーの満足度、ロイヤリティを高める実践マーケティングに従事。

代表のお二人はお若いのですが、顧問には元ソニーの社長の出井氏がついています。

顧問 出井 伸之氏

出井 伸之(いでい のぶゆき、1937年(昭和12年)11月22日 – )は、日本の実業家。称号は名誉博士(法学)(早稲田大学・2002年)。ソニー株式会社社長・会長を経て、クオンタムリープ株式会社代表取締役。

ソニーの社長を経て会長兼最高経営責任者に就任した。公職としては内閣に設置されたIT戦略会議にて議長を務め、日本銀行参与や日本経済団体連合会副会長としても活動した。

また、ゼネラルモーターズ、ネスレ、エレクトロラックス等の社外取締役を歴任。2014年8月現在、アクセンチュア、百度、フリービット、レノボグループの社外取締役を務めている。会長兼最高経営責任者退任後は、ソニーの最高顧問・アドバイザリーボード議長も務めたのち、退任した。

出典:Wikipedia

また、公式サイトのメンバーを確認すると、他の取締役も国内証券会社や外資系投資銀行などの金融機関を渡り歩いてきた人々で固められていますので、金融のプロ集団が揃っている会社と言えるでしょう。

ファンディーノに関するまとめ

以上より、ファンディーノを運営する「株式会社日本クラウドキャピタル」も、若者とベテランのパワーが組み合わさった、期待できるベンチャー企業かと思いますし、サービス自体の口コミも上々かと思います。

また、2017年に入ってからもファンディーノの案件は着実に増えていますので、まだまだ投資チャンスはあります。今後成長が見込まれる未上場企業への投資に関心のある方は、次回の案件に備えてファンディーノの無料登録をしてみてはいかがでしょうか。

ファンディーノの口座開設方法

ファンディーノは、本人確認書類の写真を用意しておけば、メールアドレス・ツイッター・フェイスブックのいずれかで簡単に登録ができます。

まずはこちらから公式サイトに飛びます。その後、右上の「新規登録(投資家)」ボタンをクリックします。

そうするとこちらのページが出てきますので、メールアドレスとパスワードを入力し、利用規約にチェックを入れます。

こちらの登録が完了すると、登録したメールアドレスにメールが届きますので、メールに記載されたURLをクリックします。

そうすると「投資家登録の手続き」にすすみますので、利用規約などを確認し、住所や氏名などを入力していきます。

各種登録を進めて行くと「本人確認書類」のアップロードを求められます。ここで運転免許証などの「本人確認書類」をアップロードします。

こちらが完了すれば投資家申請は完了です。

後日ファンディーノから「アクティベートコード通知書」が届きますので、通知書に記載された「アクティベートコード」をマイページ上で入力すると、ファンディーノが利用できるようになります。

口座開設完了までに1週間〜10日程度はかかりますので、未上場企業への投資を検討されている方は事前に投資家申請はしておいた方が良いでしょう。

資産運用を学ぶ方法