上場企業運営タテル(TATERU)の評判は?会社員向け不動産投資支援サービス

TATERUは、主に不動産投資(アパート経営)をして年収を上げたい会社員に向けた、不動産投資の支援サービスです。

すでに、TATERUを利用しているオーナー数は、2017年9月時点で1,300名以上を突破し、2017年6月時点で全国14都市に15,457室が誕生しています。今回はそんなTATERUの資料請求をした口コミ、実際の評判やメリット・デメリットなどについてお伝えします。

(追記)2018年に株式会社TATERUは顧客の預金残高改ざん問題が発覚し、現在一時的に様々なサービスを停止しています。そのため、現在不動産投資に関心のある方は、同じく上場企業のGA technologies株式会社が提供している、Renosyの無料資料請求を利用された方が良いでしょう。

TATERUの無料資料請求の口コミ

まず、今なら公式サイトから資料請求をすると、TATERUを利用している不動産オーナーのコメントや、サッカーの本田圭佑氏のインタビューが収録されたDVDを無料でもらえます。

そこで筆者もTATERUの資料請求をしましたが、資料請求をしたからといって、しつこい勧誘などはありませんでした。

ただし、TATERUの場合は、基本的に1億円近い一棟アパートを、自己資金+借り入れで土地も合わせて購入する形となります。最初に1億円と聞くと大きい金額のように感じますが、基本的には銀行からローンを組んで対応します。

不動産投資で不労所得を得るなら1棟アパートという発想

不動産投資

例えば、東京で3千万円程度の区分所有物件を購入したとしても、毎月の家賃収入は良くても7〜8万円程度です。

そのため、毎月の家賃収入だけで暮らしていくようになるには、1棟のアパート経営などに挑戦した方が効率的であるとは言えるでしょう。また、上場企業に勤務している方の場合は、銀行融資も受けやすくなるのも事実です。

実際のIoTアパート経営の始め方から、オーナーになるまでの具体的な流れを知りたい方は、公式サイトから無料の資料請求をされてみても良いのでないかと思われます。

最先端のIoTアパート経営のTATERUとは?

TATERUの場合は、もともと土地を保有していなくても、自己資金が少なくても、不動産投資のオーナーになるためにサポートをしてくれます。

具体的には、デザイナーズアパートを低額料金で経営するために、全国主要都市から最適な土地情報や金融機関を紹介してくれたりします。

また、TATERUを利用すると、下記のようなIOTデバイスのTATERU Kitを使えます。

IOTデバイスのTATERU Kitの利用が可能

TATERU Kitを使えば、外出中でもスマホから室内の様子を確認することができたり、エアコンや電気などの操作も可能です。

入居者の水漏れなどのトラブルや、退去時のサポートなども、全てITの力を使って解決することができます。

このようにITを活用した仕組みがあることが、入居率97.9%(2017年6月時点)に結びついているのです。

TATERU(タテル)に関する評判や口コミ

TATERUについては、そのサービス内容よりも、運営会社の(株)インベスターズクラウド株価情報や、TATERUのCMにサッカーの本田圭佑氏が出ているということが話題になっているようです。

TATERUを運営するインベスターズクラウドは上場企業

また、TATERUを運営する企業の株式会社インベスターズクラウドは、東証一部に上場している企業です。

株式会社インベスターズクラウドは、2006年に創業された会社で、資本金は6億円超、従業員は400名超、売上高は約140億円もある会社ですので、信頼性は高いと言えるでしょう。

続いて、TATERUを利用するメリットとデメリットを確認します。

TATERUで不動産投資(アパート経営)をするメリット

TATERUのメリット
  1. TATERU kitが使える(IoT機器が全戸に標準装備されている)
  2. デザインアパートを保有できる(全国で1棟も同じ建物がない)
  3. 土地の購入から、入居付け、管理までをフルサポートしてくれ
  4. 高い入居率の実績がある
  5. ローン完済後は無担保の土地が手に入る
  6. 物件管理機能をアプリに搭載、いつでもどこでもアパート経営
  7. TATERU確定申告を無料で利用することが可能

まずは私たちがTATERUを利用するメリットを確認してみますが、そもそも不動産投資には、毎月安定した家賃収入を手に入れることができたり、老後の年金対策になったりするというメリットがあります。

ですが、その中でTATERUを利用するメリットは、やはりIoTデバイスを利用できるところです。この点は、通常の不動産投資のサポートサービスにはありません。

不動産投資は土地の保有者や年収が高い人にもメリットあり

また、すでに土地を保有している方の場合は、アパートを建てると毎年の土地の「固定資産税」評価額が6分の1に軽減されます。

そして、相続の際は貸家建付地となるため、相続税の節税対策にもなります。

他にも、すでに年収が高い方の場合は、アパート経営の減価償却や必要経費を現在の所得と損益通算する事ができますので、所得税・住民税の節税対策にもなるのです。

TATERUで不動産投資(アパート経営)をするデメリット

一方、TATERUに限らず、アパート経営や不動産投資をするデメリットは、他の金融商品よりも始めるまでに時間がかかったり、いざ売ろうとした時もすぐには売れないなどの点が挙げられます。

そして、当然入居者が見つからずに家賃収入が入らなかったり、不動産を売却する際の金額が購入価格よりもかなり低かったりして、損をしてしまうリスクはあると言う点です。

近年、不動産投資は堅実な資産運用手段として注目が高まっており、サラリーマンやOLのマンションオーナーがとても増えています。

しかしながら、特に初めて不動産投資を購入する場合、不動産投資への知識があまり無い人に対して、利回りの低い物件をつかませようとする悪質な不動産業者も、残念ながら一部存在します。

そのため、そのような悪徳な業者に騙されて損をしないようにするためにも、上場企業が運営するTATERUのような、信頼性の高い不動産投資の支援サービスを利用した方が良いでしょう。

無料の資料請求でDVD2枚とパンフレットが貰える

以上になりますが、公式サイトからの無料の資料請求で下記の特典をもらえます。

無料の資料請求の内容
  • DVD①:TATERUオーナーが語るそれぞれのアパート経営
  • DVD②:40代オーナーのインタビュー+コンシェルジュ対談(本田圭佑 インタビュー同時収録)
  • パンフレット:アパート経営の始め方からオーナーになるまでの具体的な流れ、管理システムなどの紹介

アパート経営や不動産投資に関心のある方は、一度無料の資料請求をされてみても良いでしょう。

(追記)冒頭でもお伝えしたように、現在TATERUのサービスは一時停止中ですので、不動産投資を検討されている方はRenosy(リノシー)の利用を検討された方が良いでしょう。

Renosy(リノシー)のサービス概要と利用がおすすめな方を紹介

AIを活用した不動産投資で堅実な収益を RENOSY ASSET

【公式サイト】https://special.renosy.com/retech/

リノシー(Renosy)は、主に年収500万円以、上場企業の勤続年数3年以上と、銀行与信の対象となるサラリーマン向けの、中古マンション投資の支援サービスです。

Renosyは、テクノロジーを活用して不動産投資の各種手数料を安くするだけでなく、データを蓄積・分析してAIを利用することで、その人に最適な不動産投資の提案をしたり、初心者にも分かりやすいサービスを提供しています。

特に不動産投資に関して下記のような疑問を持っている方に、Renosyは適しているサービスのようです。

不動産投資に関する疑問
  • 不動産投資のメリットは?
  • 新築と中古どちらが投資に向いている?
  • 1部屋のマンションと1棟アパートはどっちの方が良い?
  • 入居募集や管理はどうすればいいの?
  • 現金とローンはどっちの方が良い?
  • 確定申告はどうすればいい?

上記のような疑問をお持ちの方は、まずは公式サイトから、不動産投資のノウハウが記載された冊子の無料の資料請求をして、一度実際にRenosyに相談されてみても良いかとは思われます。