オープンハウスの米国不動産投資セミナーの口コミです。
無料の不動産投資セミナーの種類と運営会社による違い
筆者も不動産投資セミナーは、これまでにも上場企業であるグローバルリンクマネジメントが運営する不動産投資セミナーや、総合マネースクールであるファイナンシャルアカデミーが提供する不動産投資スクールなどに参加したことがあります。
オープンハウスは不動産売買の代理・仲介事業を行っていますので、グローバルリンクマネジメントと同じように、不動産物件の紹介までしてくれます。一方で、総合マネースクールのセミナーでは、完全に中立の立場で不動産投資の知識を提供してくれます。
総合マネースクールでは、不動産物件の紹介や不動産の管理は行ってもらえるわけではなく、単純に不動産投資の知識を提供してもらえるものです。筆者も30万円程度お金を払って受講しましたが、マイホーム選択や賃貸を選ぶ際にも役立つ知識が満載でした。
ただし、不動産会社やお金を貸してくれる銀行を紹介してもらえる訳ではありませんので、あくまでも不動産業者に騙されないようにする知識習得として非常に良かったと思われます。
逆に最初から不動産投資を一括してお任せしたいと考えている方には、オープンハウスの米国不動産投資セミナーは適しています。特に未上場企業が運営している訳ではありませんので、しつこい勧誘や迷惑電話などがないのが安心です。
筆者もこれまでに米国不動産投資に関する本を何冊か読みましたが、やはり情報がすぐに古くなってしまうのがネックで、最新の情報を得たい方にはオープンハウスの米国不動産投資セミナーはおすすめです。
オープンハウスの米国不動産投資セミナーとは
【公式サイト】https://wm.openhouse-group.com/
オープンハウスの米国不動産投資セミナーは、東証一部上場企業であるオープンハウス株式会社が提供する米国不動産投資の基礎知識を教えてもらえるセミナーです。
実は米国は2030年には人口3.5億人に達すると言われており、現在1.2億人しかいない日本よりも成長が期待されています。こちらの不動産投資セミナーでは米国不動産投資に関する基礎的な知識から、メリットとデメリット、狙い目の地域をデータ分析から解説してもらえます。
- 東京都内のみに物件を持つことにリスクを感じている
- 米ドル建ての資産を増やしたい
- 不動産投資でも高い利回りを得たい
ネット上でもインカムゲインだけでなくキャピタルゲインが見込めるという点や、融資してくれる金融機関も紹介してくれるという口コミが見受けられました。
今日は米国不動産投資のセミナーに出てきました。ハナからキャピタル取りに行く事を前提とした絵を描けるなんて国内不動産とえらい違いでめちゃくちゃ興味湧いてます。7割融資してくれる金融機関まで自前で用意するとは、やるなオペンハウゼ。
— ワダコッター (@joylife_tokyo) January 30, 2020
上記のようなニーズを持っている方であれば、一度オープンハウスの無料不動産投資セミナーに参加されてみるのはおすすめです。
米国不動産投資の大きなメリット2つ
そもそも米国不動産投資をするメリットには何があるのでしょうか。
① 米国ドル建ての資産を持てる
まずは米国建の資産を持てるという点が大きいでしょう。
そもそも日本に住んでいると、資産が日本円建ての資産に偏りがちです。給料も日本円でもらうことが多いかと思いますし、自分で事業をやっていても収入は日本円になることが多いでしょう。
筆者もそのような危機感から、積極的にSBI証券で米国高配当株に積立投資を行っています。SBI証券であれば、住信SBIネット銀行から外貨預金で米ドルを直接入金でき、米ドルから米国株を購入することができるからです。
住信SBIネット銀行の外貨預金積立の為替スプレッドは片道2銭と圧倒的に他社のネット銀行よりも安く、筆者の場合は毎日外貨預金積立を行うことで、日本円建の資産を積極的に米ドルに分散しています。
② スピード減価償却による節税メリット
米国不動産投資にもう一つの大きなメリットは節税対策です。
米国では国や構造によって耐用年数が決められており、不動産における減価償却の対象は建物のみです。そのため、例えば耐用年数が短く、建物の値段が土地に対して高ければ、年間の減価償却費が増加し、節税対策になるのです。
ただしこちらはそもそもの所得が多い方には良いのですが、これから資産を築いていこうと考えている方にとっては、そこまで大きなメリットとは言えない場合もあります。
米国不動産投資の大きなデメリット2つ
一方で、米国不動産投資をするデメリットには以下があります。
① 日本の不動産投資よりも手間がかかる
こちらは当たり前ですが、日本の不動産に投資をするよりも、地理面や語学面でも手間がかかります。
英語がペラペラでしょっちゅう米国に遊びに行っています、長年暮らしていました、という方であれば別ですが、基本的にはそういう方は少数かと思われます。
例えば、米国株に投資をする際にはそのサービスを日本でも使えるのであれば、より詳細にその企業のことを把握できます。ただし、米国不動産投資の場合はそう簡単にサービスを使える訳ではなく、現地に行くのも一手間です。
さらにその土地に馴染みがないとなると、投資判断の難易度はより上がります。かなり大きな投資になりますので、実際に現地を見て納得した上での投資がおすすめです。
② 為替変動リスクがある
続いて、為替変動リスクもあります。
ただし、こちらは米国株に投資をする場合も同じですし、米国経済が今後どうなるか正確に予測することは難しいです。さらに米国の法規制などの影響も受けるかもしれませんが、こちらについては気にしすぎても個人ではどうしようもないことでもあります。
以上のようなメリットとデメリットを踏まえて、「やっぱり日本の不動産投資を検討した方が良いかも…」と感じた方には、上場企業が運営する不動産投資セミナーがおすすめです。
日本の不動産投資なら上場企業のグローバルリンクマネジメント
【公式サイト】https://www.global-link-m.com/
日本の不動産に投資をするのであれば、同じく上場企業のグローバルリンクマネジメントが運営している不動産投資セミナーがおすすめです。
実は以前に筆者も無名の中小企業（某リア○ストさん）が新宿で行っているマンション投資セミナーに参加したことがあるのですが、しつこい勧誘にあって最悪でした。
一方で、グローバルリンクマネジメントは上場企業ということもあり、そのようなしつこい勧誘や迷惑電話などは一切ありませんでした。
セミナーに申し込むと確認の電話はかかってきますが、それからしつこい勧誘や迷惑電話などはありませんでしたので、米国不動産と合わせて日本の不動産についても学びたいという方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
