会社員が年収1億円になるには?3つの方法と参考になったおすすめ本4冊

年収1億円

会社員が年収1億円になるにはどうしたら良いのでしょうか。普通に会社員として生きていては、なかなか1億円の年収を安定して得ることはできません。

普通の会社員が年収1億円になるための現実的な方法3つ

エンジェル投資

まず、年収1億円になるための王道の方法は、①外資系企業や成果報酬型企業などで出世して高額の報酬を受け取る、②トレードや投資で収入を増やす、③複業でビジネスをして成功する、などの選択肢が考えられます。

① 出世する

① 出世するという方法については、会社員としてひたすら頑張り続けるという方法です。

ただしこちら大分運の要素が強く、自助努力で成し遂げられるかというと非常に微妙な部分があります。ある程度は自分の努力やキャリア形成の仕方によって上に行くことはできるかもしれませんが、全てを捧げて会社にコミットしたものの、結果的に出世できない場合もありますので、かなりリスクの高い方法でもあります。

② 投資する

② 投資するという方法については、一定の成功可能性があるでしょう。

実際に株式投資や仮想通貨投資などでも億万長者トレーダーは存在しますので、投資が好きで好きでたまらない、といった方には適した方法です。もしくは、すごい長い年月をかけてコツコツと資産形成をしていく方法もあります。

ただし、こちらの場合は資産1億円に到達することはできても、年収1億円に到達するのは中々難しい部分があります。単純に配当金だけで年収1億円になるためには相当な資産が必要となりますので、あまり現実的な方法ではありません。

③ 事業をする

そうして様々な本を読んで筆者が辿り着いた結論としては、やはり自分でビジネスや事業を行うことが年収1億円への近道だということです。

最近では複業でYoutuberになる人もいるように、インターネットを活用したビジネスをすることが、一番の近道なようには思われます。ブログやSNSを活用した複業も一つでしょうし、ウェブサービスを作るのも一つの方法でしょうし、何れにせよ自分で事業を始めることが一番成功確率が高く、自助努力によって左右される領域だと言えるでしょう。

実際に年収1億円に到達している人というのは、芸能人や有名人などの限られた人を除くと、ほとんどが経営者です。そう考えると、複業で会社を経営するのが一番の近道だと考えられます。

年収1億円の人は年収1億円以上稼げるが1億円に設定している人

年収1億円

ちなみに、年収1億円の人というのは、年収1億円以上稼げる人が多いのかと思います。

日本の場合は税金面などを踏まえ、一旦年収1億円ぐらいに設定している人がいるからです。有名なところですと、ホリエモンなどが挙げられるでしょう。もちろん住む場所にこだわらない人であれば、税金が安いシンガポールや香港などに移住している人もいるかもしれませんが、一旦は日本在住者のことを考えてみます。

また、年収数千万円までは頑張って自分で稼ぐことができても、年収1億円を安定的に手に入れるためには、別のことをしなければいけないように思います。

例えば、自分だけのために稼ぐことをやめたり、自分の周りに年収1,000万円の協力者を10人作るというのも一つの方法ですし、とにかく自分が一番になれる領域で戦略を持って戦うことも一つの方法でしょう。

最近では、会社員でも相当な稼ぎや資産があると思われる有名人に、元ZOZOTOWN執行役員の田端氏がいます。田端氏のように「ブランド人になる」ことも、年収1億円に到達するための新しい稼ぎ方だと言えます。

事業家におすすめの本①:年収1億円になる人の習慣

まず、本当に年収1億円稼いでいる人の本というのは、あまり多くはないように感じます。

資産形成コンサルタントなどによる、富裕層の分析本が多いのが実情です。そんな中、この「年収1億円になる人の習慣」という本は、Earthという全国展開している美容室の取締役で、実際に年収1億円の人が書かれた本です。

もしかしたら本はゴーストライターなのかもしれませんが、たとえそうだとしても、個人的には参考になった一冊です。中でも一番響いたのは、「年収1億円になるためには、年収1000万円クラスの協力者を周りに10人作れ」というメッセージです。

確かに年収数2千万円〜3千万円ぐらいであれば、一人で稼ぐことができたり、会社によってはサラリーマンをしていても給与としてもらえる金額でしょう(ただし、会社員の場合は稼ぎが大きくなるほど忙しさも増してしまい、なかなか自由な時間が取りづらくなってしまう場合は多いです)。

ですが、年収1億円を安定してもらえるようになるためには、なかなか自分一人の力では達成困難です。

事業家におすすめの本②:本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて

続いて、年収1億円という基準よりさらに上の、大富豪になるための良書をご紹介します。

こちらも本当に大富豪が書かれた本ということで、なかなかシビアな内容が多かったです。独立して大富豪と呼ばれるレベルになることを目指す人にとっては、参考になるかもしれません。

やはり結局のところ株式を保有し、オーナーとして企業を経営していかないと、大富豪にはなれないという話が多かったかと思います。色々と勉強になる内容が多かった本ではありますので、年収を上げることに加えて真の大富豪を目指す方には役立つかもしれません。

投資家におすすめの本③:会社員をしつつ株で元手40万から月250万稼いでる件

続いて、有名ブロガーのまつのすけさんの本です。

広告収入に加えて、かなりの投資収入がある元サラリーマンの方です。なお、この本では「スタバ株は1月に買え!10万円で始めるイベント投資入門」の本も紹介されており、イベント投資に関心のある方にはとても有意義な本であるかと思います。

個人的にこの本を読んで、特に株価が今後上昇するようなイベントが控えているのか?という観点は考えるようになりました。割安だと思って購入しても、今後株価が上昇するようなイベントがないのであれば、その株はずっと割安なままかもしれません。

投資をする際には、事前に仮説を持って購入することの大切さを改めて感じた一冊でした。

投資家におすすめの本④:一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

続いて、やはり何と言っても億万長者トレーダーのcisさんの本は今後の参考になりました。

年収1億円になるには基本的には事業をするか、トレードをするかのどちらかであり、トレーダーを目指すのであればこの本はとても参考になります。

順張りの投資をしろ

簡単にエッセンスだけかいつまんでご紹介すると、上がっている株を買う順張りの投資をしろということでした。株式投資をする上での王道の手法といえば、ベンジャミングレアムやウォーレンバフェット、チャーリーマンガーのような、長期バリュー投資です。

バリュー投資について簡単にお伝えすると、株価は本質的価値に収斂していくため、本質的価値と比べて割安な株を買うというものです。そうすればいずれ株価は本質的価値に収斂していくため、上昇するという目論見です。

最初はバリュー投資からスタートしたが投資手法を変えた

cisさんも最初はこのバリュー投資の手法で取り組んでいたとのことでしたが、それでは勝てなかったそうです。そこから今の投資スタイルのようになっていったとのことでした。

世界的にはバリュー投資で成功している投資家にはビルミラーなどもいるわけですが、日本で実際に稼いでいるトレーダーは、あまりバリュー投資ではないのかもしれません。もちろん、日本のバリュー投資家というか、ある程度の期間株式を保有する有名人には五味大輔氏や片山晃氏などが考えられるような気はします。

日本株投資の参考になるレオス・キャピタルワークス株式会社の投資戦略

ひふみ投信のリターン

投資ファンドであれば、レオスキャピタルワークスの藤野氏もチャート分析というよりも、ファンダメンタルで長期投資しているのではないかとは思います。ただし、投資ファンドの場合は経営者と対話することができる場合もあるでしょうし、個人投資家では得られない一次情報も保有している可能性も滝あです。

2018年のレオスキャピタルワークスの動きで驚いたのは、TATERUに関する悪いニュースが出た直後に、TATERUの株を全て売却した点です。このようなネガティブニュースへの迅速な対応体制も整っているのだなと改めて感じました。

さらに、2020年のコロナショックの手前では、大量に株式を売却し、2,000億円のキャッシュを確保していました。コロナショック後に安くなった株式を購入し、次の大きなリターンに備えていると言えます。

そう考えると、レオス・キャピタルワークスの投資銘柄を調査するのも一手ですし、単純にひふみ投信に投資をしてしまうのも一つの方法でしょう。筆者もひふみ投信は利用しており、守りの資産運用の一つとして重宝しています。