Zaif取引所の仮想通貨Zenとは?購入方法やリスクは?

金融庁登録済の仮想通貨の取引所「Zaif」で購入可能な仮想通貨「Zen」についてです。

仮想通貨Zenとは?


出典:ブロックチェーン推進協会

「Zen」は、対日本円の為替レートが安定的に推移することを目指した仮想通貨(デジタルトークン)で、社会実験のプロジェクトです。金融庁の仮想通貨のホワイトリストにもきちんと掲載されている仮想通貨です。

ビットコインなどの仮想通貨は1日で20%や30%の価格変動が生じることがあるため、実際のビジネスにおける決済利用にはリスクが高いという問題があります。ですので、そのような問題の解決を「Zen」は目指しているようです。

仮想通貨Zenの発行者・取扱者・発行先

仮想通貨Zenの関連企業
  • Zen発行者(BCCC事務局:インフォテリア)
  • Zen発行業務の取扱者、Zen交換・取引仲介者(テックビューロ、カレンシーポート、その他社会実験に参加するBCCC会員企業の仮想通貨取引所)
  • Zen発行先(BCCC会員企業のうち本社会実験への参加を表明したもの)

Zenの発行者、Zen発行業務の取扱者、Zen発行先はそれぞれ上記になっています。

どうやって、「1Zen=1円」にレートを固定しているかというと、仮想通貨取引所に対して「1Zen=1円」でZenを購入する買い注文を出すことで、Zenの価値を実質的に円と連動させようとしているとのことです。

実際にZenの売買ができる仮想通貨の取引所「Zaif」の売買状況を見てみると、下記のようになっています。


出典:Zaif

上記の図のように、1.0001円での売り注文と、1.0000円の買い注文が大量に並んでいます。約定履歴を見てもほぼ1円となっていますので、今の所レートは固定されています。

三菱東京UFJ銀行が発行する「MUFGコイン」

同じように「1円=1コイン」に固定された仮想通貨としては、例えば三菱東京UFJ銀行が発行する「MUFGコイン」があります。

MUFGコインは、三菱東京UFJ銀行が2017年5月から行員向けに試験導入しているデジタルトークンで、Zenと同じようにコインから円に還元することも可能です。

今後このようにレートが固定された仮想通貨が増えてくるのかは不明ですが、非常に興味深い仮想通貨の社会実験と言えるでしょう。

仮想通貨Zenの購入リスク

なお、仮想通貨Zenは1円で買ってもらえるのであれば、あまり投資のリスクは無いように思われますが、実際に購入する際には下記のような想定リスクを踏まえた上で購入されることをおすすめします。

仮想通貨Zenのリスク
  • 仮想通貨Zenの発行者が潰れるリスク
  • 仮想通貨Zenの取り扱い業者が潰れるリスク
  • 仮想通貨Zenのプロジェクトの終了リスク

もちろんいきなり上記のような自体が発生するとは考え辛いですが、仮想通貨Zenはあくまで社会実験の一つです。

今後に期待ができる一方でもちろんリスクがあるものですので、その点は増えまた上で面白そうだなと思った方は「Zaif」でまずは少額から購入されてみても良いのでは無いでしょうか。

仮想通貨Zenの購入方法

仮想通貨Zenを購入するためには、まずは仮想通貨の取引所「Zaif」に登録する必要があります。Zaifでの口座開設は簡単ですので一緒に見ていきましょう。

まずはZaifの公式サイトへ飛びます。その後「無料登録はこちら」ボタンを押し、メールアドレスを入力して「登録」ボタンをします。

そうすると登録したメールアドレスにメールが届きますので、届いたURLをクリックします。その後パスワードを決めて入力すると「登録」は完了です。

続いて、そのまま基本情報(住所や氏名など)の登録、電話番号の認証、本人確認書類の写真のアップロードをすませます。それらの登録が完了しますと下記のメールがZaifから届きます。

その後登録した住所に、「本人確認コード」が記載された簡易書留郵便が届きます。

そして再度Zaifにログイン後、アカウントページでハガキに記載された「本人確認コード」を登録することで、無料の「口座開設」は完了です。こうしてZaifに口座開設を完了させたら、Zaifの「取引」画面に移ります。

仮想通貨の取引所ZaifでのZenの取引方法

Zaifの取引ページから左上の「JPYZ/JPY」を選択すると、Zenの取引ができるようになります。チャートの下に売買注文の板がありますので、最安値で売られている金額をクリックします。

そうすると買取価格が右上に自動反映されますので、続いて買いたい「数量」を入力します。最後に「買い注文」ボタンをクリックすれば、発注は完了します。

仮想通貨「Zen」は非常に興味深い社会実験かと思われますので、この社会実験にちょっと参加してみようかなという方は、まずは「Zaif」に口座開設をしてみても良いでしょう。

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2017.09.14

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