Zaifは怪しい?やばい?実際に利用した感想からトークン購入にはおすすめ

Zaif

仮想通貨の取引所Zaifの評判や口コミです。

筆者もZaifは取引手数料が安いので良く利用していますが、時折「Zaif(ザイフ)って怪しい会社?」とのネット情報があります。

(2018年10月追記)Zaifは仮想通貨をハッキングされたことで、フィスコ仮想通貨取引所に買収されました。今後仮想通貨の取引をしたい方は、金融庁登録済の他の仮想通貨取引所をご利用下さい。

Zaifは金融庁に登録済の仮想通貨交換業者

まず、取引所Zaifを運営しているのは、株式会社テックビューロという会社です。こちらのテックビューロは、金融庁に登録済の仮想通貨交換業者です。

2017年9月にはベンチャーキャピタルのジャフコから約15億円、上場企業のインフォテリアから約1億円の資金調達を完了させ、11月には新生銀行からも調達しています。

また、以前はホリエモンこと堀江貴文氏が、Zaifの技術アドバイザーとして就任していましたので、今後が期待できる仮想通貨の取引所の一社です。

仮想通貨の取引所Zaifを利用するメリットは?

続いて、実際にZaifを利用している筆者の感想を踏まえて、メリットやデメリットなどの口コミをお伝えします。

1. ネム(NEM)などのアルトコインを安く買える

日本の仮想通貨の取引所で、仮想通貨「NEM」を購入できるのは「Zaif」「コインチェック」「QUOINEX」だけです。

NEMは2017年だけでも価格は50倍以上に高騰しており、日本でも人気の仮想通貨の一つです(追記:2017年12月に80倍以上に高騰しました)。

また、Zaifの場合は、ビットコインもマイナス手数料で購入できます(=取引をするとコインがもらえます)。そのため、ビットコインの取引でもお得です。

Zaifでは、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)として、イーサリアムやビットコインキャッシュなども取り扱っていますので、基本的には他の取引所よりも安く購入可能です。

2. モナーコイン(MONA)を安く買える

続いて、Zaifは日本初の仮想通貨モナーコイン(通貨単位:MONA)の取引高が世界一で、手数料安く購入が可能です。

モナーコインは2017年で800倍以上に価値が高騰した暗号通貨で、2017年10月に価格が100円代から一気に900円代に上昇し、11月には2000円台をつけました。

そのため、2017年にはモナーコインで億万長者になった人々も多数誕生しました。

モナーコインの購入はビットバンク(bitbank.cc)も安い

ただし、モナーコインの購入手数料に関しては、同じく金融庁登録済の仮想通貨の取引所「ビットバンク」でも、キャンペーン中は手数料が無料です。

モナーコインを購入する際はキャンペーン状況を確認する必要がありますが、モナーコインに興味がある方は、ビットバンクにも無料登録しておいて損はないでしょう。

3. 日本で唯一、様々な種類のトークンが買える

続いて、Zaifは日本で唯一、様々なトークンを取り扱っています。

トークンとは、ブロックチェーン上で発行された独自コインのようなものです。例えば、株式会社フィスコなどの上場企業が発行する、企業トークンも取り扱っています。

Zaifが取り扱うトークン
  • ザイフ(ZAIF)
  • カウンターパーティー(XCP)
  • ビットクリスタル(BCY)
  • ストレージコイン(SJCX)
  • フィスココイン(FSCC)
  • ぺぺキャッシュ(PEPECASH)
  • カイカコイン(CICC)
  • ネクスコイン(NCXC)
  • ゼン(ZEN)
  • (追記)COMSA2種類

上記のトークンの中では、カイカコインなどは当初の発行から1年間で100倍以上になったり、Zaifトークンは一時期50倍になったりと、かなり話題になりました。

なお、このようなトークンを購入することができるのは、日本ではZaifとフィスコ仮想通貨取引所のみですので、この点は非常に特色があると言えるでしょう。

4. Zaifコイン積立サービスがある

最後に、Zaifではコインの積立サービスがあります。ビットコインなどの仮想通貨は価格変動が激しいため、購入のタイミングがわからないことが多いです。

そのような方に向けて、Zaifでは銀行口座から毎月固定額を自動で引き落としすることで、ビットコイン・イーサリアム・ネム・モナコインなどを、積立投資で購入できます。

長期的にそれらの仮想通貨の価値が上がると考えている方にとっては、平均取得価格を最適化することができますので、長期的な目線で投資をする人には適しているサービスです。

これから初めて仮想通貨に投資を始める方などは、まずはZaifの積立投資サービスで、数万円程度から積立投資をしてみるのも一手でしょう。

(追記)ハッキング事件を受け、現在は積立投資サービスが停止中です。積立投資をしたい方は、ロボアドバイザー(ウェルスナビなど)を利用されるのが良いでしょう。

仮想通貨の取引所Zaifを利用するデメリットは?

続いて、Zaifを利用するデメリットも、一つずつ確認していきます。

Zaifのデメリット
  1. 取り扱い仮想通貨の種類が少ない
  2. スマホアプリが若干使い辛い
  3. サーバーが時々ダウンし、注文が通らない時がある

1. Zaifは取り扱い仮想通貨の種類が少ない

まず、Zaifが取り扱うアルトコインの種類は以下です。

Zaifの取り扱いアルトコイン
  • ネム(XEM)
  • モナーコイン(MONA)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアム(ETH)

Zaifは、これらの仮想通貨を安く購入するためには良い取引所です。

ですが、日本で人気のあるライトコイン(LTC)など、他の仮想通貨を購入したい場合は、ビットバンクなど他の取引所を合わせて利用するしかありません。

このように仮想通貨の取引所は、取引所ごとに特徴が様々なのです。また、そもそも複数の取引所を利用した方が、取引所の倒産リスクを分散させることができます。

2. Zaifのスマホアプリが若干使い辛い

続いて、Zaifのスマホアプリは、若干画面が見辛いです。そのため、通常の仮想通貨の取引をするためには、結局のところWeb画面でアクセスする必要があります。

3. Zaifはサーバーが時々ダウンし、注文が通らない時がある

最後に、Zaifは時折アクセスが集中してサーバーダウンしたり、注文が通らない時があります(*こちらについては後ほど対処法をお伝えします)。

ただし、これからZaifの企業規模が拡大して、人員が拡大するにつれて、徐々に改善されることは見込まれます。ベンチャー企業ですので、現段階で完璧という訳ではありません。

仮想通貨取引所Zaifのその他の便利なサービス

他にも、Zaifには面白いサービスがいくつかあります。

例えば、Zaifを利用すると、暗号通貨を保管できるハードウェアウォレットの「Trezor」「Leger Nano S」を購入できたり、「マネーフォワード」という資産管理アプリで、口座残高を確認できたりもします。

他にも、国内・海外で使えるプリペイドカードの「マネパカードに、Zaifアカウントから日本円で出金&チャージができます。

なお、プリペイドカードとは、事前にカードにお金をチャージして使用するクレジットカードになります。

海外旅行でクレジットカードを利用すると、手数料が高い

海外旅行で、国内でも利用している通常のクレジットカードを利用すると手数料が割高になってしまい、だいたい1.6%程度は平均してかかります。

一方、マネパカードを利用すると、手数料は半分の0.8%程度と安くなります。また、マネパカードには、日本円だけでなく「米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドル」もチャージできます。

マネパカードは入会費も年会費も無料ですので、海外旅行に行かれる方にとってはお得なサービスです。

クレジットカード

ビットコインをチャージできるおすすめクレジットカード3種を比較

2017年9月15日

仮想通貨の取引所Zaifを運営するテックビューロ株式会社とは?

会社概要

続いて、テックビューロ株式会社の概要を確認しておきますが、テックビューロは2014年に設立された、大阪に本拠をおく資本金8億円程度のベンチャー企業です(現在では、金融庁登録済の仮想通貨交換業者です)。

また、仮想通貨の取引所「Zaif」に加えて、ブロックチェーン技術を、誰もが簡単にプライベートP2Pネットワークとして利用できるように開発された汎用プラットフォーム「mijin」のサービスを展開しています。

上場企業や銀行などの金融機関も出資しており、ブロックチェーン・仮想通貨の領域で著名な増島弁護士もリーガルアドバイザーについていますので、将来的に期待されているベンチャー企業と言って良いでしょう。

なお、代表の朝山氏はNEMのディレクター、経済産業省「ブロックチェーン検討会」委員、BCCCの副代表理事なども務めています。

仮想通貨の取引所Zaif(ザイフ)の利用が向いている人

Zaifの利用が向いている人
  • 仮想通貨を手数料安く購入したい方
  • 仮想通貨の積立投資をしたい方
  • Zaifにしかないトークンを購入したい方
  • ハードウェアウォレットやマネパカードを利用したい方

以上になりますが、Zaifは、特にネム・イーサリアム・ビットコインキャッシュ・モナーコイン・各種トークンなどを購入したい方に適しています。

無料登録後は、仮想通貨が一定の価格になった時にメールで通知してくれるアラートサービスも利用ができるようになります。

仮想通貨の取引所Zaifの登録・口座開設の方法(無料)

Zaifでの口座開設は簡単ですので、一緒に見ていきましょう。まずはZaifの公式サイトに移動し、その後、トップページから「無料登録はこちら」ボタンを押します。

そうすると上記のユーザー登録の画面になりますので、メールアドレスを入力して「登録」ボタンをします。

そうすると登録したメールアドレスにメールが届きますので、届いたURLをクリックします。その後、パスワードを決めて入力すると「登録」は完了です。

ですが、このままですと入出金制限がかかっています。また、せっかくビットコインの取引をしても、マイナス手数料が適用されません(=コインをタダでもらえません)。

電話番号認証、本人確認書類の写真のアップロードが必要

そのため、メールアドレスの登録後は、基本情報(住所や氏名など)の登録、電話番号の認証、本人確認書類の写真をアップロードして、きちんと口座開設をしておいた方がお得です。

それらの登録が完了しますと、下記のメールがZaifから届きます。

その後登録した住所に、「本人確認コード」が記載された簡易書留郵便が届きます。

Zaifから登録した住所にハガキが届く

そして、再度Zaifにログイン後、アカウントページでハガキに記載された「本人確認コード」を登録します。そうすることで、Zaifでの入出金制限や取引制限などが全てなくなり、口座開設は完了です。

仮想通貨の取引所Zaifに接続できない場合

ちなみに、Zaifで仮想通貨投資をしていると、時折画面に接続できない時があります。例えば、Zaifの画面に「502 Bad gateway」と表示されたりします。

接続できない理由は色々ありますが、多いのはアクセスが集中してしまい、サーバーがダウンしてしまうという現象です。

これはZaifに限らずビットフライヤーなどでも時折発生しておりますが、原因はサービス提供側にありますので、特段ユーザーである私たちに問題がある訳ではありません。

また、Zaifもビットフライヤーも、今後は次第にサーバーを強化していくとは思われますので、それまでの辛抱といったところではあります。

Zaif(ザイフ)で注文が通らない場合の具体例

実際にZaifではログインできていも、時折注文が通らないことがあります。こちらに対しては公式サイトで、下記のようなリリースが出されました。

注文が混雑している際、一時的に下記の【取引は一時的に利用できません】というメッセージを表示するようにいたしました。

メッセージが表示された場合、その注文は通らなかったことになりますが、あくまで一時的なもので、時間をおいて頂ければ再注文が可能です。

しかしながら、実際に筆者もZaifを利用しておりますが、最悪の場合1時間程度注文できないことがありました。

Zaifは取引手数料がやすく、仮想通貨の種類も豊富で、日本円の入出金スピードも早いため、非常に重宝はしているのですが、このようなデメリットは今の所は残っています。