Zaifは怪しい?やばい?実際に利用した感想からトークン購入にはおすすめ

Zaif

仮想通貨の取引所Zaifの評判や口コミです。

筆者もZaifは取引手数料が安いので良く利用していますが、時折「Zaif(ザイフ)って怪しい会社?」とのネット情報があります。

目次

Zaifは金融庁に登録済の仮想通貨交換業者の1社

まず、取引所Zaifを運営しているのは、株式会社テックビューロという会社です。こちらのテックビューロは、金融庁に登録済の仮想通貨交換業者です。

2017年9月にはベンチャーキャピタルのジャフコから約15億円、上場企業のインフォテリアから約1億円の資金調達を完了させ、11月には新生銀行からも調達しています。

また、以前はホリエモンこと堀江貴文氏が、Zaifの技術アドバイザーとして就任していましたので、今後が期待できる仮想通貨の取引所の一社です。

2021年の現在は株式会社フィスコと統合され、上場企業が運営する仮想通貨取引所となりました。

仮想通貨の取引所Zaifを利用するメリット4つ

続いて、実際にZaifを利用している筆者の感想を踏まえて、メリットやデメリットなどの口コミをお伝えします。

1. ネム(NEM)などのアルトコインを安く買える

ちなみに日本の仮想通貨の取引所で、仮想通貨「NEM」を購入できるのは一部の取引所に限られていますが、海外のBinanceであればNEM以外にも様々なアルトコインを購入することができ、レバレッジ取引ができます。

NEMは2017年だけでも価格は80倍以上に高騰しており、日本でも人気の仮想通貨の一つです。また、Zaifの場合は、ビットコインもマイナス手数料で購入できます(=取引をするとコインがもらえます)。そのため、ビットコインの取引でもお得です。

Zaifでは、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)として、イーサリアムやビットコインキャッシュなども取り扱っていますので、基本的には他の取引所よりも安く購入可能です。

2. モナーコイン(MONA)を安く買える

続いて、Zaifは日本初の仮想通貨モナーコイン(通貨単位:MONA)の取引高が世界一で、手数料安く購入が可能です。

モナーコインは2017年で800倍以上に価値が高騰した暗号通貨で、2017年10月に価格が100円代から一気に900円代に上昇し、11月には2000円台をつけました。

そのため、2017年にはモナーコインで億万長者になった人々も多数誕生しました。ただし、モナーコインの購入手数料に関しては、同じく金融庁登録済の仮想通貨の取引所「ビットバンク」でも、キャンペーン中は手数料が無料です。

モナーコインを購入する際はキャンペーン状況を確認する必要がありますが、モナーコインに興味がある方は、ビットバンクにも無料登録しておいて損はないでしょう。

3. 日本で唯一、様々な種類のトークンが買える

続いて、Zaifは日本で唯一、様々なトークンを取り扱っています。

トークンとは、ブロックチェーン上で発行された独自コインのようなものです。例えば、株式会社フィスコなどの上場企業が発行する、企業トークンも取り扱っています。

Zaifが取り扱うトークン
  • ザイフ(ZAIF)
  • カウンターパーティー(XCP)
  • ビットクリスタル(BCY)
  • ストレージコイン(SJCX)
  • フィスココイン(FSCC)
  • ぺぺキャッシュ(PEPECASH)
  • カイカコイン(CICC)
  • ネクスコイン(NCXC)
  • ゼン(ZEN)
  • (追記)COMSA2種類

上記のトークンの中では、カイカコインなどは当初の発行から1年間で100倍以上になったり、Zaifトークンは一時期50倍になったりと、かなり話題になりました。

なお、このようなトークンを購入することができるのは、日本ではZaifとフィスコ仮想通貨取引所のみですので、この点は非常に特色があると言えるでしょう。

4. Zaifコイン積立サービスがある

最後に、Zaifではコインの積立サービスがあります。ビットコインなどの仮想通貨は価格変動が激しいため、購入のタイミングがわからないことが多いです。

そのような方に向けて、Zaifでは銀行口座から毎月固定額を自動で引き落としすることで、ビットコイン・イーサリアム・ネム・モナコインなどを、積立投資で購入できます。

長期的にそれらの仮想通貨の価値が上がると考えている方にとっては、平均取得価格を最適化することができますので、長期的な目線で投資をする人には適しているサービスです。

これから初めて仮想通貨に投資を始める方などは、まずはZaifの積立投資サービスで、数万円程度から積立投資をしてみるのも一手でしょう。

仮想通貨の取引所Zaifを利用するデメリット3つ

続いて、Zaifを利用するデメリットも、一つずつ確認していきます。

Zaifのデメリット
  1. 取り扱い仮想通貨の種類が少ない
  2. スマホアプリが若干使い辛い
  3. サーバーが時々ダウンし、注文が通らない時がある

1. Zaifは取り扱い仮想通貨の種類が少ない

まず、Zaifが取り扱うアルトコインの種類は以下です。

Zaifの取り扱いアルトコイン
  • ネム(XEM)
  • モナーコイン(MONA)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアム(ETH)

Zaifは、これらの仮想通貨を安く購入するためには良い取引所です。

ですが、日本で人気のあるライトコイン(LTC)など、他の仮想通貨を購入したい場合は、Binanceなど他の取引所を合わせて利用するしかありません。

>>Binanceの公式サイトへ

このように仮想通貨の取引所は、取引所ごとに特徴が様々なのです。また、そもそも複数の取引所を利用した方が、取引所の倒産リスクを分散させることができます。

2. Zaifのスマホアプリが若干使い辛い

続いて、Zaifのスマホアプリは、若干画面が見辛いです。そのため、通常の仮想通貨の取引をするためには、結局のところWeb画面でアクセスする必要があります。

3. Zaifはサーバーが時々ダウンし、注文が通らない時がある

最後に、Zaifは時折アクセスが集中してサーバーダウンしたり、注文が通らない時があります(*こちらについては後ほど対処法をお伝えします)。

ただし、これからZaifの企業規模が拡大して、人員が拡大するにつれて、徐々に改善されることは見込まれます。ベンチャー企業ですので、現段階で完璧という訳ではありません。

仮想通貨の取引所Zaifを運営するテックビューロ株式会社とは?

会社概要

続いて、テックビューロ株式会社の概要を確認しておきますが、テックビューロは2014年に設立された、大阪に本拠をおく資本金8億円程度のベンチャー企業です(現在では、金融庁登録済の仮想通貨交換業者です)。

また、仮想通貨の取引所「Zaif」に加えて、ブロックチェーン技術を、誰もが簡単にプライベートP2Pネットワークとして利用できるように開発された汎用プラットフォーム「mijin」のサービスを展開しています。

上場企業や銀行などの金融機関も出資しており、ブロックチェーン・仮想通貨の領域で著名な増島弁護士もリーガルアドバイザーについていますので、将来的に期待されているベンチャー企業と言って良いでしょう。

なお、代表の朝山氏はNEMのディレクター、経済産業省「ブロックチェーン検討会」委員、BCCCの副代表理事なども務めています。

仮想通貨の取引所Zaif(ザイフ)の利用が向いている人

Zaifの利用が向いている人
  • 仮想通貨を手数料安く購入したい方
  • 仮想通貨の積立投資をしたい方
  • Zaifにしかないトークンを購入したい方
  • ハードウェアウォレットやマネパカードを利用したい方

以上になりますが、Zaifは、特にネム・イーサリアム・ビットコインキャッシュ・モナーコイン・各種トークンなどを購入したい方に適しています。

無料登録後は、仮想通貨が一定の価格になった時にメールで通知してくれるアラートサービスも利用ができるようになります。

仮想通貨の取引所Zaifの登録・口座開設の方法(無料)

Zaifでの口座開設は簡単ですので、一緒に見ていきましょう。まずはZaifの公式サイトに移動し、その後、トップページから「無料登録はこちら」ボタンを押します。

そうすると上記のユーザー登録の画面になりますので、メールアドレスを入力して「登録」ボタンをします。

そうすると登録したメールアドレスにメールが届きますので、届いたURLをクリックします。その後、パスワードを決めて入力すると「登録」は完了です。

ですが、このままですと入出金制限がかかっています。また、せっかくビットコインの取引をしても、マイナス手数料が適用されません(=コインをタダでもらえません)。

電話番号認証、本人確認書類の写真のアップロードが必要

そのため、メールアドレスの登録後は、基本情報(住所や氏名など)の登録、電話番号の認証、本人確認書類の写真をアップロードして、きちんと口座開設をしておいた方がお得です。

それらの登録が完了しますと、下記のメールがZaifから届きます。

その後登録した住所に、「本人確認コード」が記載された簡易書留郵便が届きます。

Zaifから登録した住所にハガキが届く

そして、再度Zaifにログイン後、アカウントページでハガキに記載された「本人確認コード」を登録します。そうすることで、Zaifでの入出金制限や取引制限などが全てなくなり、口座開設は完了です。

仮想通貨の取引所Zaifに接続できない場合

ちなみに、Zaifで仮想通貨投資をしていると、時折画面に接続できない時があります。例えば、Zaifの画面に「502 Bad gateway」と表示されたりします。

接続できない理由は色々ありますが、多いのはアクセスが集中してしまい、サーバーがダウンしてしまうという現象です。

これはZaifに限らずビットフライヤーなどでも時折発生しておりますが、原因はサービス提供側にありますので、特段ユーザーである私たちに問題がある訳ではありません。

また、Zaifもビットフライヤーも、今後は次第にサーバーを強化していくとは思われますので、それまでの辛抱といったところではあります。

Zaif(ザイフ)で注文が通らない場合の具体例

実際にZaifではログインできていも、時折注文が通らないことがあります。こちらに対しては公式サイトで、下記のようなリリースが出されました。

注文が混雑している際、一時的に下記の【取引は一時的に利用できません】というメッセージを表示するようにいたしました。

メッセージが表示された場合、その注文は通らなかったことになりますが、あくまで一時的なもので、時間をおいて頂ければ再注文が可能です。

しかしながら、実際に筆者もZaifを利用しておりますが、最悪の場合1時間程度注文できないことがありました。

Zaifは取引手数料がやすく、仮想通貨の種類も豊富で、日本円の入出金スピードも早いため、非常に重宝はしているのですが、このようなデメリットは今の所は残っています。

(参考)フィスコ仮想通貨取引所(現:Zaif)の情報

フィスコ仮想通貨取引所

フィスコ仮想通貨取引所は、株式会社テックビューロが運営する、仮想通貨の取引所「Zaif」のシステムを利用していました。

ですが、2018年9月に関連会社のカイカのシステムに移行が完了しました。そして、2017年10月にはフィスコ仮想通貨取引所が、国内の老舗取引所のZaifを買収しました。

フィスコ仮想通貨取引所は「金融庁登録済の仮想通貨売買業者」であり、親会社のフィスコもJASDAQ(ジャスダック)に上場しています。この点で、取引所の利用の際に一定の安心感があることは確かです。また、会社概要は下記になります。

フィスコ仮想通貨取引所の会社概要
  • 社名:株式会社フィスコ仮想通貨取引所
  • 設立:平成28年4月12日
  • 資本金:5,250万円
  • 所在地:東京都港区南青山五丁目4番30号 CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex 2F
  • 登記上の本店所在地:大阪府岸和田市荒木町二丁目18番15号
  • 役員:代表取締役 越智直樹
  • 株主構成:株式会社フィスコ、SEQUEDGE INTERNATIONAL LIMITED、株式会社カイカ(旧社名:SJI)

2016年4月12日設立され、同年8月29日に仮想通貨売買のサービスがスタートしていることが分かります。また、資本金も5000万円以上ありますので、明日潰れるような会社ではないことは確かでしょう。

フィスコ仮想通貨取引所とZaifの手数料やサービス面の比較

フィスコ Zaif
取引手数料 無料 -0.05%〜0.3%
出金手数料 350円(50万円未満)
756円(50万円以上)
350円(50万円未満)
756円(50万円以上)
入金方法 銀行振込 銀行振込、Pay-easy
仮想通貨の種類 3種類 5種類
トークンの種類 3種類 9種類(+CMS2種類)
レバレッジ取引 ×
積立サービス ×
スマホアプリ取引

続いて、仮想通貨の取引所Zaifと、手数料やサービス面の比較をします。まず、フィスコ仮想通貨取引所の場合は取引手数料は無料ですが、Zaifの場合は一部手数料がかかります。

ただし、積立サービスやレバレッジ取引はZaifならではのサービスとなっています。そのため、様々なサービスを利用したい場合は、両方に口座開設が必要となります。

筆者は実際に両方の口座を保有していますが、基本的にはZaifのみを使う運用です。また、現状はZaifにブランドと機能が統一されました。

フィスコ仮想通貨取引所とZaifの取り扱い仮想通貨の比較

フィスコ仮想通貨取引所の仮想通貨
  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナーコイン(MONA)
Zaifの仮想通貨
  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナーコイン(MONA)
  • イーサリアム(ETH)
  • ネム(XEM)

上記のように、Zaifには日本でも人気の仮想通貨である「イーサリアム」や「ネム」などの取り扱いがあります。

ですので、それらのアルトコインを購入したい方は、Zaifの利用を検討された方が良いでしょう。

また、トークンに関しても、フィスコ仮想通貨取引所が取り扱う「フィスココイン」「カイカコイン」「ネクスコイン」は、全てZaifで購入が可能です。

これらの企業トークンに加えて、Zaifでは下記のトークンが購入可能です。

Zaifだけが取り扱うトークン

Zaifだけが取り扱うトークン
  • ザイフ(ZAIF)
  • カウンターパーティー(XCP)
  • ビットクリスタル(BCY)
  • ストレージコイン(SJCX)
  • ぺぺキャッシュ(PEPECASH)
  • ゼン(ZEN)
  • CMS(E)
  • CMS(N)

例えば、Zaifが発行するZaifトークンは、当然ながらZaifでしか購入することができません。ただし、Zaifが発行するトークンが儲かるかというと、それはまた別の話かと思われます。

Zaifでは仮想通貨の信用取引などのレバレッジ取引が可能

Zaifの取引板

また、Zaifではビットコインの先物取引や信用取引などのレバレッジ取引ができます。一方、フィスコ仮想通貨取引所は今のところはそのようなサービスを提供していません。

他にも、Zaifにはビットコインやイーサリアムなど、主要な仮想通貨の積立サービスがありますが、フィスコにはそのようなサービスはありません。

ですので、幅広い種類の仮想通貨やトークンに分散投資をしたい方や、ビットコインのレバレッジ取引をされたい方、仮想通貨の積立投資をしたい方などは、Zaifを利用された方が良いでしょう。

フィスコ仮想通貨取引所を利用するメリット

フィスコ仮想通貨取引所の取引板

一方で、フィスコ仮想通貨取引所を利用するメリットは、上場企業である安心感です。他の仮想通貨の取引所と比較した場合でも、やはり上場企業が運営している安心感があります。

また、フィスコ仮想通貨取引所のスマホアプリは、ニュースや価格チェックに便利なアプリとなっています。

フィスコ仮想通貨取引所のスマホアプリ(現在はZaif)

フィスコスマホアプリ

フィスコ仮想通貨取引所のスマホアプリでは売買はできませんが、様々な仮想通貨の値段を日本円で確認することができます。

また、日々フィスコが配信する仮想通貨関連のニュースを確認することもできます。

フィスコアプリ

ちなみにこちらのアプリは、フィスコ仮想通貨の取引所に登録をしなくても、アプリをダウンロードすれば利用が可能です。

また、フィスコのマーケットレポーターの高井ひろえさんが、ビットコイン初心者向けに「仮想通貨セミナー」を定期的に東京で開催したりもしています。基本的にフィスコ仮想通貨取引所は、これから仮想通貨を学びたい人向けの情報を配信している印象です。

(参考)Zaif(旧テックビューロ株式会社)の資金調達状況

テックビューロの資金調達状況
  • 2015年:総額1億円(日本テクノロジーベンチャーパートナーズ(NTVP))
  • 2016年4月28日:総額6.7億円(アララ、インフォテリア、オウケイウェイヴ、日本テクノロジーベンチャーパートナーズ、広島ベンチャーキャピタル、フィスコ、マネーパートナーズグループなど)
  • 2016年5月11日:総額5,000万円(株式会社SJI(現:カイカ)と資本業務提携)
  • 2017年9月7日:総額16億円(シリーズBラウンドでジャフコから約15億円、インフォテリアから約1億円)
  • 2017年11月2日:総額8,750万円(シリーズBラウンドで新生銀行から5,250万円、オウケイウェイヴから3,500万円)

まず、テックビューロの資金調達の歴史を振り返ってみると、一般的なベンチャーキャピタルだけでなく、上場企業も含まれていることが分かります。

また、2017年のシリーズBラウンドでは、新生銀行などの金融機関からも調達していることが分かります。このような資金調達の歴史を見ると上場する可能性もあるように見受けられました。

しかしながら、事件があったことで上場は見送りとなり、現在は上場企業のフィスコがサービスの運営を継続しています。

>>将来成長が見込まれる未上場企業へ投資する方法はこちら

テックビューロ株式会社の関連銘柄リストを紹介

続いて、テックビューロの関連銘柄は下記になります。

テックビューロの関連銘柄
  1. 株式会社カイカ(旧:SJI)【2315】
  2. 株式会社フィスコ【3807】
  3. 株式会社マネーパートナーズグループ【8732】
  4. 株式会社ロックオン【3690】
  5. 株式会社オウケイウェイブ【3808】
  6. インフォテリア株式会社【3853】
  7. さくらインターネット株式会社【3778】

それぞれの詳細を見てみます。

1. 株式会社カイカ(旧:SJI)【2315】

まず、2016年にテックビューロと資本業務提携した「SJI」は会社名を変更し、現在は株式会社カイカとなっています。

株式会社カイカは、40年以上に渡って、銀行・証券・保険・物流・情報サービスなどの多くの業種のシステム構築に実績のある会社です。

近年は、フィンテック・ブロックチェーン・仮想通貨の領域を戦略的注力領域として位置付け、株式会社テックビューロと資本業務提携するに至りました。

そんなカイカですが、実はテックビューロが運営する仮想通貨の取引所Zaifでは、カイカ株式会社が発行する、カイカコイン(CICC)という独自トークンの売買が可能となっています。

(2018年追記)カイカの株式よりもカイカコインの方がリターンが高かった

ちなみに、2017年の1年間の投資パフォーマンスは、カイカの株価は60円前後で横ばいでした。一方で、カイカコインは1年以内に最高で約100倍以上の上昇となりました。

ですので、現在テックビューロの関連銘柄への株式投資を検討されている方は、一度冷静に株式投資のみならず、カイカコインなどの企業トークンへの投資を検討されてみても良いでしょう。

プラットフォームmijinとカイカとの関わり

テックビューロ株式会社は、プライベートブロックチェーン構築プラットフォームの「mijin」も運営しています。

この「mijin」によるシステム構築や、「mijin」の実証実験サポートサービスの請負ビジネスも、カイカに提供する形となっていますので、今後もカイカは関連銘柄として存続する可能性は高いでしょう。

2. 株式会社フィスコ【3807】

続いて、テックビューロに出資している株式会社フィスコは、日本の独立系金融情報配信会社です。

このフィスコのマーケット情報の配信システムに対して、テックビューロがブロックチェーン技術適用の共同開発をしています。

フィスコもカイカと同じように、フィスコ仮想通貨取引所では「フィスココイン」という、フィスコが発行するトークンの売買が可能となっています。

(2018年追記)フィスコの株式よりもフィスココインの方がリターンが高かった

フィスココインの2017年のチャートを確認してみると、当初2〜3円だったフィスココインは、一時期140円以上にまで暴騰しています。

株価は横ばいだったものの、トークンは年初から70倍以上の値をつけていたことがわかります。

ですので、カイカコインと同様に、フィスコに対してもトークンへ投資しておいた方が、はるかに年間リターンは高くなっていました。

3. 株式会社マネーパートナーズグループ【8732】

続いて、マネーパートナーズグループは、FXやCFD、有価証券買付けなどを行う会社です。

仮想通貨の取引所Zaifを通じて、マネーパートナーズグループが発行するプリペイドカードのマネパカードに、ビットコインチャージが可能です。

4. 株式会社ロックオン【3690】

続いて、株式会社ロックオンは、2015年12月28日にテックビューロ株式会社とともに、ECのゼロダウンタイム受注エンジン開発の実証実験を共同で行うことを発表しました。

こちらの受注エンジン開発には、大型ECサイトのバックエンド運用コストを3分の1程度に圧縮する可能性を持つ、ブロックチェーン技術「mijin」を応用したとのことです。

また、2016年11月17日に株式会社ロックオンは、テックビューロ株式会社と再び業務提携しています。

テックビューロが提供する「Zaif Payment」を、ロックオンが運営するECオープンソース「EC-CUBE」のユーザー向け決済ツールとして提供することを発表しました。

これによって、「EC-CUBE」で稼働するネットショップにおいて、ビットコインを始めとする仮想通貨による決済サービスが、手数料無料で利用可能となりました。

5. 株式会社オウケイウェイブ【3808】

続いて、株式会社オウケイウェイヴは、2016年1月4日にテックビューロ株式会社と事業提携しました。

ここでは、ブロックチェーン技術「mijin」による知財販売決済やユーザー認証、サポートキューの実証実験と共同開発することを発表しました。

6. インフォテリア株式会社【3853】

続いて、インフォテリア株式会社は、2015年12月4日にテックビューロ株式会社と事業提携を発表しました。

ここでは、両社のソフトウェアを組み合わせるための専用接続アダプターを開発し、その実証実験を2016年1月から行い、同年4月から発売することを発表しました。

7. さくらインターネット株式会社【3778】

最後に、さくらインターネット株式会社は、2016年12月20日にテックビューロ株式会社とアララ株式会社とともに、大規模な電子マネー勘定システムにおける、実用を前提としたブロックチェーンの適用実験に成功したことを発表しました。

各会社の役割
  • さくらインターネット:実験で必要なクラウドサーバー環境を「さくらのクラウド」にて提供
  • テックビューロ:mijinの次期バージョンである「Catapult(カタパルト)」を使った勘定システムを提供
  • アララ:mijinの勘定システムにおいて、大規模な電子マネーの実用を想定した各種試験を実施

さくらインターネット株式会社はテックビューロに出資はしていませんが、このようにテックビューロはIT業界の多くの会社と関連しています。

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