カウンターパーティー(XCP)の取引所や買い方は?今後の将来性やリスクは?

Counterparty(カウンターパーティー)の基軸通貨であるXCPは、日本では金融庁登録済の仮想通貨の取引所「Zaif」でのみ購入が可能です。

取引所Zaifでの仮想通貨XCPの買い方

まずはZaifの公式サイトへ移動して、取引画面へ移動します。なお、まだ取引所Zaifに登録が済んでいない方は、まずは口座開設が必要です。

メールアドレスを登録して住所や氏名を入力し、運転免許証などの本人確認書類の写真を提出後、後日自宅に届くハガキを受け取り、ハガキに記載されたコードをマイページで入力することで、口座開設は完了します。

具体的にはこちらの記事の最後に口座開設の方法を記載しております。

取引所Zaifでの指値注文の方法

Zaifの取引画面に移動したら左上から「XCP/JPY」を選択(①)し、下の「売買注文」の売り手と買い手の注文状況を確認します。緑色の数字の部分に「XCPを売りたい人の注文」が並んでいます。

そこで、一番安く売ってくれる人の数字をクリック(②)すると、自動で右上に「注文価格(③)」が反映されます。そうして欲しい「数量(④)」を入力し、最後に「買い注文(⑤)」ボタンをクリックすれば、注文が発注されます。

無事注文が約定したら、XCPを手に入れることができます。

取引所Zaifでの成行注文の方法

また、Zaifでは「数量」のみを入力して注文する「成行注文」も可能です。成行注文の場合は、注文時に一番最適なレートで約定してもらえます。

ただし、自分が狙った価格で約定できるかどうかは、その時の売り注文の状況によります。もし十分な売り手がいなかった場合、購入価格がバラバラになってしまうことがありますので、成行注文の利用時には注意が必要です。

カウンターパーティーとは?XCPとは?

Counterpartyとは、ビットコインのブロックチェーン上で展開されている、オープンソースの金融プラットフォームです。XCPと呼ばれる基軸通貨はProof of Burnという仕組みでビットコインを破壊することによって作成され配布されました。

現在発行済みの約260万XCPは、これにより保証されており今後増えることはありません。また、XCPを消費して、トークンと言われる独自通貨を発行することができ、幅広い目的に利用することができます。

なお、ビットコインのブロックチェーンを利用するため、実際に使用する(送金・取引する)にはビットコインも必要になります。

出典:Zaif公式サイト

上記のようにカウンターパーティーは、ビットコインのブロックチェーンを用いたプラットフォームです。カウンターパーティーを利用するためには「BTC」と、カウンターパーティーが発行する「XCP」が必要となります。

具体的には、利用者はカウンターパーティーの基軸通貨「XCP」を支払うことで、新しく独自のトークンを発行することができます。

例えば、カウンターパーティーを用いて発行されているトークンには、同じく取引所のZaifに上場しているカイカコインなどがあります。

仮想通貨XCPの基本情報

XCPの基本情報
  • 通貨名:Counterparty
  • 通貨単位:XCP
  • 発行上限:2,648,755 XCP
  • 公開日:2014.01.02
  • 承認システム:Proof of Burn
  • 承認速度:約10分
  • 運営団体:Counterparty Foundation

続いてXCPの基本情報ですが、特徴は承認システムが「Proof of Burn」なところです。「Proof of Burn」とは、コインを二度と使えない状態にした(燃やした)という証明です。

具体的には、2124ビットコインを、誰も使用できないアドレスに送金した(燃やした)ことで、2,648,755 XCPを発行しました。このような経緯を経て誕生したXCPですので、これ以上XCPの供給量が増えることはありません。

仮想通貨XCPの価格推移や、今後の将来性は?

実際にこれまでのXCPの価格推移を確認して見ると、2017年の12月ごろから価格が高騰しています。

XCPを使用して新しいトークンが生まれれば、その分XCPの絶対量が減ります。そのため、相対的に残りのXCPの価格が上昇する仕組みにはなっています。

XCPはこのような特徴を持つため、デフレ通貨(価値が上がっていく通貨)とも言われています。

カウンターパーティーとXCPに関するまとめ

以上になりますが、カウンターパーティーとXCPは、良くも悪くも「ビットコイン」に完全に依存しています。

ビットコインのブロックチェーンのセキュリティの高さには定評がありますが、昨今のビットコイン価格の上昇に伴い、ビットコインの手数料は高騰し、送金スピードも遅延しています。

カウンターパーティー上で発行した独自トークンの送信確認もビットコインマイナーが行う形となっているため、そのような悪影響をカウンターパーティーも受けてしまいます。

将来的にはライトニングネットワークで手数料問題なども解決するかもしれませんが、その辺りは今の所は不透明にはなっていますので、そのようなリスクも踏まえた上でXCPは購入された方が良いでしょう。

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