SBIネオモバイル証券でIPOの取扱いはないがロボアドバイザーはあるので注意

SBIネオモバイル証券では今の所「IPO」の取り扱いはありません。

SBIネオモバイル証券の特徴は、Tポイントを使って日本株を少額から購入できる点や、1万円からロボアドバイザー(WealthNavi for ネオモバ)を利用できる点です。

通常の株式投資では100株などの最低購入株数が決まっており、最低でも数万円や数十万円の元手がないと投資ができません。一方、SBIネオモバイル証券であれば1株から購入することができるため、数百円や数千円で株に投資をすることができます。

SBIネオモバイル証券ではTポイントで個別株式に投資が可能

SBIネオモバイル証券は、上述したようにIPO投資に参加することはできませんが、利用するメリットがいくつかあります。

Tポイントで1株から個別株式に投資が可能

まず、余ったTポイントなどを利用して、個別株を1株から購入することができます。

筆者の場合は5000ptほどTポイントが余っていましたので、メタップス(6172)という東証マザーズ市場に上場している会社の株を購入してみました。評価損益も日次で確認することができ、株価が上がればその分利益がでて、株価が下がるとその分損失となります。

なお、Tポイントを使って株式を購入するというのは、つまりはポイントを日本円(現金)に交換して投資をしていることと同義です。そのため、利益が出た際には、その利益に対して通常の株式投資と同じ区税金がかかります。

株式投資の利益は申告分離課税が適応され、2019年時点では一律20.315%の税率となっています。このように税金はかかってきますが、Tポイントというのはもともとなかったような元手ですので、ハイリスク・ハイリターンの株式投資に利用するのは個人的には良いように感じています。

月額216円で国内株式売買合計金額50万円まで取引手数料が無料

また、月額216円で国内株式約定代金合計額50万円までは、取引手数料が無料です。また、SBIネオモバイル証券は口座開設して口座を保有しておくだけで、毎月Tポイントを200ptもらえます。

ですので、実質16円で取引ができます。筆者の場合は積立投資ではないですが、長期的に個別株を購入していこうと考えていますので、ある程度Tポイントがたまったら購入といった形で、半ば積立投資のような形で利用しています。

1万円からのロボアドバイザーWealthNavi for ネオモバが使える

SBIネオモバイル証券のもう一つの大きな特徴としては、WeatlhNavi for ネオモバというロボアドバイザーがある点です。WealthNavi for ネオモバは、5つの運用プランから自分にあったものを選択して、あとは資金を入金するだけで自動で国際分散投資をしてくれます。

筆者の場合は通常のWealthNaviのサイトの方で口座開設をして運用していますが、以下のように含み益が出て運用が推移しています。

資産クラスは米国株、日欧株、新興国株、米国債券、金、不動産、現金となっており、リスク許容度に応じて運用成績が変わります。

もともとロボアドバイザーでの資産運用は筆者の中では「守り」と位置付けられていますので、ロボアドバイザーの中ではもっともリスク許容度の高い方法で資産運用を行なっています。通常のWealthNaviは10万円からしか投資を始めることができませんが、SBIネオモバイル証券であれば1万円から始めることができます。

まずはロボアドバイザーの資産運用がどんなものか様子をみてみたいという方は、SBIネオモバイル証券を利用されてみるのも良いでしょう。

IPO投資に参加するならSBI証券!Tポイントで投資信託の購入が可能に

IPO投資に参加する場合は、SBI証券に口座開設が必要です。筆者はSBIネオモバイル証券もSBI証券も、両方に口座を保有しています。

SBI証券は、IPO投資に申し込む際に資金量が多いほど有利になりますので、資金力がある方には特にSBI証券はおすすめです。また、SBI証券の良い点は、IPOへの申し込みが外れた場合、IPOチャレンジポイントがもらえる点です。

抽選に外れるとIPOチャレンジポイントがたまる

筆者も残念ながら抽選には結構外れており、IPOチャレンジポイントがたまっています。IPOチャレンジポイントは、新規上場株式(既上場銘柄の公募増資・売出は除く)のブックビルディング後の抽選・配分に外れた回数に応じて加算されます。

次回以降のIPO申し込み時に、IPOチャレンジポイントを使用することで、IPOが当選しやすくなるという仕組みになっています。

Tポイントで投資信託に投資をするならSBI証券

また、2019年からSBI証券でもTポイントで投資信託が購入できるようになりました。

これまでは楽天証券でしか、楽天スーパーポイントなどを使って投資信託にポイント投資ができませんでした。ですが、今後はSBI証券でもポイント投資で投資信託の購入が可能になりました。

IPO投資に参加したい方や、Tポイントを使って投資信託を購入したい方は、SBI証券にも口座開設をされておくのがおすすめです。SBI証券の場合は月額利用料などもかからず、口座維持手数料は無料です。

SBI証券を利用するなら住信SBIネット銀行との併用がおすすめ

なお、SBI証券を利用する場合は、住信SBIネット銀行も保有しておくのがおすすめです。筆者の場合は住信SBIネット銀行も保有しているため、連携させておくことでSBI証券での投資が非常にスムーズです。

具体的には、住信SBIネット銀行の普通預金からハイブリッド預金に「振替」を行うことで、即座にSBI証券から投資ができたり、SBI証券から住信SBIネット銀行に資金を戻すことができるのです。スマホアプリで簡単に操作ができますので、スムーズな投資が可能です。

なお、住信SBIネット銀行は、他行宛の振り込み手数料はランクに応じて月最大15回まで無料で、ATM手数料もランクに応じて月最大15回まで無料です。全国のコンビニATM、ゆうちょATMが24時間基本無料で使えるネット銀行ですので、持っておいて損はないおすすめのネット銀行です。