【口コミ】ウェルスナビの利回り実績は?株価や上場予定、関連銘柄は?

関連銘柄

コンピューターが資産運用をしてくれる「ロボアドバイザー」の代表的なサービス「ウェルスナビ」の口コミです。

ウェルスナビ株式会社は未上場企業のため株価はついていませんが、株主にはメガバンクグループが入っているため、今後上場する可能性は十分にある会社です。

WealthNavi(ウェルスナビ)の概要や利回り実績は?

実績
出典:ウェルスナビ

ウェルスナビは、簡単に言うとコンピューターに全てをお任せする資産運用です。自動でETFや投資信託を売買してくれたり、自動で税金を最適化してくれたり、とにかく投資家である私たちは何もする必要がない点が楽です。

また、以前は最低投資額が100万円からでしたが、現在は30万円から投資が可能です。

ネット上で6つの簡単な質問に答えるだけで、AIが自分にあったスタイルで資産運用をしてくれる(どれぐらいリスクをとれるか?など)ため、近年30代〜40代の方を中心に人気を集めています。

(追記)2016年1月のサービス開始〜2017年9月末時点の実績

新しくウェルスナビの実績が出ていましたので確認してみると、リスク許容度に応じてそれぞれパフォーマンスは違いますが、約1年8ヶ月で8%〜23%程度のリターンは狙える金融商品であることが分かります。

投資信託やソーシャルレンディングとの比較

ウェルスナビは人それぞれのリスク許容度に応じて運用するため、人によってはリターンは8%程度になることもあります。

これは例えば、日本の成長株にフォーカスした「ひふみ投信」の年20%程度のリターンと比べると低いですが、ウェルスナビは国際分散投資をしていますので、日本市場が低迷してもリスクヘッジできるという利点を持っています。

また、年利10%の案件もある「ソーシャルレンディング」と比較した場合、ソーシャルレンディングはロボアドバイザーと違って、ファンドの案件を自分で選ぶ必要がありますので、完全に自分が何もしないで良い訳ではありません。

また、ソーシャルレンディングの場合、人気のファンド案件は募集がすぐ埋まってしまって、自分の好きなタイミングで投資ができなかったりすることもあります。

一方、ウェルスナビであれば、自分の好きなタイミングで、いつでも資産運用を始めることができます。要は、貯金が30万円たまったら、その時点で始められるのです。

銀行の定期預金に預けていても年利0.1%も金利はつきませんので、完全に放置スタイルの資産運用で100万円が110万円になる可能性があるのであれば、一度ウェルスナビをポートフォリオに加えてみても良いのではないでしょうか。

ウェルスナビのポジティブな口コミ

続いて、ウェルスナビの口コミを確認しますが、ネット上にはポジティブな口コミも多く見られます。

実際に銀行に預けておいてもお金は増えませんし、何か良い資産運用はないかな〜と探されている方などにとって、ウェルスナビは新しい資産運用手段となるようです。

ウェルスナビのネガティブな口コミ

一方、ネガティブな口コミに関しては、一言で言うと自分で投資信託の銘柄選別ができる方には向いていないと言うことかと思います。また、30万円からだとハードルが高いと感じる方がいるのも事実です。

ですが、資産運用をする際には元手が大きければ大きいほど、その分リターンが大きくなるのも事実です。いざ資産運用に取り組まれるのであれば、30万円程度は預けた方が複利効果で将来的には非常に大きな貯蓄になります。

このような預けた金額に対するシュミレーションもウェルスナビでは可能ですので、一度公式サイトでどのぐらいの金額になるかを「無料診断」してみても良いかと思います。

WealthNavi(ウェルスナビ)と同業他社との比較

提供会社 サービス名 最低投資額 手数料
マネックス証券 MSV LIFE 1万円 年率1.0%未満(税込)
お金のデザイン テオ(THEO) 1万円 年率1.0%(税抜):3,000万円まで
年率0.5%(税抜):3,000万円超の部分
楽天証券 楽ラップ 10万円 年率0.702%:固定報酬型
年率0.594%+運用益の5.4%:成功報酬型
SBI証券(仲介) ウェルスナビ 30万円 年率1.0%(税抜):3,000万円まで
年率0.5%(税抜):3,000万円超の部分
ウェルスナビ ウェルスナビ 30万円 年率1.0%(税抜):3,000万円まで
年率0.5%(税抜):3,000万円超の部分

続いて、ウェルスナビを他社と比較した際に分かる特徴をお伝えします。

例えば、大手のマネックス証券が提供するマネラップは「1万円」から始めることができ、かつ手数料も1%未満に抑える形となっています。

ですので、ロボアドバイザーを少額から気楽に始めたい方にとっては「MSV LIFE」の方が適していることが分かります。

【簡単3分】マネラップ(MSV LIFE)の評判や手数料を他社と徹底比較

2017.10.12

但し、ここで注意しなければいけないのは、実際の運用パフォーマンスです。少額から始められたり、手数料が安かったとしても、より高いパフォーマンス(利回り)を求めるのであれば、ウェルスナビを検討された方が良いでしょう。

WealthNavi(ウェルスナビ)のメリット・デメリットは?

メリットとデメリット

続いて、改めてウェルスナビのメリットとデメリットについてです。メリットは、やはり「完全にお任せで良い」点です。自分に合った運用スタイルで運用してくれますし、もう一点他社と比べて良い点は「税金の自動最適化」の仕組みがある点です。

ウェルスナビは証券会社と同じ体制が整っているため「特定口座(源泉徴収あり)」にも対応しています。そのため、税金の納付もウェルスナビが代わりにやってくれますので、原則私たちは「確定申告」の必要がないのです。

税金自動最適化

利用するロボアドバイザーによっては、自分で「確定申告」をする手間などもかかってきてしまいますので、その点も考慮した方が良いでしょう。

一方ウェルスナビのデメリットは、「運用結果はウェルスナビ株式会社の腕次第」という点です。ウェルスナビ株式会社を完全に信頼することになりますので、ウェルスナビに資産運用能力がないと運用結果も当然ダメになります。

ですが、サービス開始からきちんと実績を出していますので、自分で資産運用について勉強する時間がとれない方や、自分で運用するよりはうまくやってくれるだろうと考える方にとっては、適したサービスです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の手数料は高い?

手数料

続いてウェルスナビの手数料についてですが、シンプルに年率1.0%となっています。投資信託の場合でも信託報酬は平均1%程度、それに加えて購入時にも手数料0.数%〜3%程度はかかりますので、それらと比べたら安い水準と言えます。

但し、米国ではすでに「Wealthfront」や「Betterment」というロボアドバイザーが数年前からサービスを提供しており、手数料水準は現在では1%未満です。

従って、そのような欧米のロボアドバイザーと比較したら手数料は高いとも言えますが、このような日本の新しい資産運用サービスは、最初は手数料を高めでとっておいて、徐々に下げていく傾向が歴史的にあります。

「なぜ手数料が下がっていくのか?」というと、今後数年でロボアドバイザーの競合が日本にも更に増えてくる可能性が高いからです。そこで、ウェルスナビは競合と戦うために、手数料を下げていく可能性があるとは考えられます。

ですが、確実に下がるかどうかは分かりませんので、あまりその点を気にしすぎても仕方ないでしょう。

WealthNavi(ウェルスナビ)の関連銘柄は?

関連銘柄

なお、ウェルスナビは上場しておりませんが、ウェルスナビの「関連銘柄」はあります。今の所は「SBIグループ」「ネクシーズグループ」です。

「SBIグループ」は銀行や証券などの各種金融サービスを提供している会社で、SBIグループはウェルスナビと連携して「WealthNavi for SBI証券」というサービスを提供しています。ですので、関連銘柄として位置付けられるでしょう。

続いて、「ネクシーズグループ」は、LEDレンタル・電子雑誌制作・着物着付け教室など様々な事業を行う会社を傘下に持つ事業持株会社で、現在は東証一部に上場している会社です。

ネクシーズグループは様々な事業を行なっていますが、傘下に「ネクシーズ・トレード」という会社を保有しており、この会社がSBI証券やウェルスナビの口座開設の取次をしているため、ウェルスナビの好材料ニュースが株価に反映されることがあります。

WealthNavi(ウェルスナビ)の経営陣の信頼性は?

PC

さて、ここまでサービス面に関してご紹介しましたが、ロボアドバイザーの本質は、「ウェルスナビが上手く運用してくれるのか?」どうかだけですので、注意を払うべきはウェルスナビを運営している「経営メンバー」です。

創業者兼代表取締役「柴山 和久」氏の経歴は?

東京大学法学部、ハーバード・ロースクール、INSEAD卒業。

ニューヨーク州弁護士。

日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画する。

その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。

次世代の金融インフラを構築したいという想いから、2015年4月にウェルスナビを創業。

取締役オペレーション・ディレクター「白土 稔」氏の経歴は?

機関投資家向けのハイレベルの金融サービスを、誰にでも開かれたものにしたいという想いから、創業メンバーとしてウェルスナビに参画。

取締役オペレーション・ディレクターとして、高度で安定した金融システムの設計・構築・運用を担当するとともに、オペレーション全体を統括。

ウェルスナビ参画前には、シンプレクスで、エンジニアとして金融機関のシステム開発の第一線で活躍した後、執行役員としてキャピタル・マーケッツ部門を統括。国内のほぼすべての大手金融機関のシステム開発に関与した経験を持つ。

取締役CTO&CPO「井上 正樹」氏の経歴は?

グリーにおいて開発本部副本部長・開発企画室長としてインフラ整備やエンジニア育成を担当した後、ゲーム事業本部長を経て、2016年3月より、ウェルスナビのCTO兼プロダクト開発ディレクターを務める。

プロダクトの企画から設計・開発・運用を一貫してリードしつつ、事業成長に向けたマーケティングを推進。

社員全体の6割をエンジニア・デザイナーが占める金融機関として、組織作りにもリーダーシップを発揮。

以上のように取締役を確認しても、ビジネス経験豊富なエリート揃いのメンバーです。

また、上記のウェルスナビの株主構成を見ても今後上場の可能性を感じられます。

WealthNavi(ウェルスナビ)に関するまとめ

以上になりますが、ウェルスナビは「まとまったお金はあるものの、仕事が忙しくて資産運用まで頭が回らない」方だけでなく、「すでにこれまで投資経験のある方」にも適した資産運用です。

自分で資産運用に取り組んでいるものの年間10%のリターンが得られていない方や、これから資産運用に取り組んでみようとされている方などは、預り資産・ユーザー数No.1のウェルスナビの利用を検討してみても良いのではないでしょうか。

【簡単1分】ウェルスナビの口座開設方法を図解で解説!マイナンバーをお手元に

2017.10.12

資産運用を学ぶ方法