ウェルスナビの評判や株価、上場予定は?これまでの実績と関連銘柄を紹介

関連銘柄

近頃は放ったらかしの資産運用サービス「ロボアドイザー」が話題です。

ロボアドイザーとは、簡単に説明すると、自分に最適な資産運用を勝手にコンピューターがやってくれるサービスです。

ロボアドバイザーサービスを提供する代表企業にはウェルスナビがありますが、未上場企業のためにまだ株価はついていません。

ですが、ウェルスナビの株主には3メガバンクグループなどが入っており、株主のプレッシャーもあるかと思いますので、今後順調に成長していけば上場する可能性は十分にあるでしょう。

WealthNavi(ウェルスナビ)の関連銘柄は?

関連銘柄

残念ながらまだ上場はしておらず株価は付いていないウェルスナビですが、ウェルスナビの「関連銘柄」と呼べる株はあります。ズバリ言ってしまうと、今の所は「SBIグループ」と「ネクシーズグループ」です。

SBIは銀行や証券などの各種金融サービスを提供している会社ですのでご存知の方も多いかと思いますが、SBIはウェルスナビと連携して「WealthNavi for SBI証券」というサービスを提供しています。

また、ネクシーズグループは、LEDレンタル・電子雑誌制作・着物着付け教室など様々な事業を行う会社を傘下に持つ事業持株会社で、現在は東証一部に上場しています。

ネクシーズグループは様々な事業を行なっているわけですが、傘下にネクシーズ・トレードという会社を保有しており、SBI証券やウェルスナビの取次をしているため、ウェルスナビの好材料ニュースが株価に反映されることがあるといった形になります。

それでは、そもそもウェルスナビはどんなサービスなのでしょうか?

WealthNavi(ウェルスナビ)の概要や評判は?

評判

ウェルスナビは上述したように、ロボアドバイザーサービスの一つです。要は、完全にロボットにお任せする資産運用です。自動で売買してくれたり、自動で税金を最適化してくれたりと、とにかく自分で考える必要がないという点が楽チンです。

ちなみにウェルスナビは以前は最低投資額が100万円と敷居が高かったのですが、現在は30万円から投資が可能になっています。

特にウェルスナビは、インターネット上で簡単なアンケートに答えるだけで、自分にあった資産運用スタイルで自動で資産運用してくれるため、近年人気を集めており、インターネット上での評判も上々です。

自分で投資について勉強するのがめんどくさい方や、銀行に預けておいてもお金増えないし、何か良い資産運用はないかな〜と考えている人などにとっては、ウェルスナビはとても向いていると言えます。

WealthNavi(ウェルスナビ)のメリット・デメリットは?

メリットとデメリット

ここまで色々とウェルスナビの良い点をお伝えしてきましたが、改めてウェルスナビのメリットとデメリットを考えてみます。

メリットは、上述したように「完全にお任せで良い」点です。

それと、自分に合った運用スタイルで運用してくれる点や、特定口座にも対応しているため、めんどくさい税金の納付などをウェルスナビが代わりにやってくれて、原則として「確定申告」の必要が無い点などが挙げられます。

一方デメリットは、「運用結果はウェルスナビ株式会社の腕次第」という点です。

ただ、もともと自分で資産運用について勉強する気が無い方や、自分で運用するよりはうまくやってくれるだろうと考える方にとっては、とても良いサービスと言えます。

ウェルスナビを完全に信頼することになりますので、ウェルスナビの資産運用能力がないと、運用結果も当然ダメになりますが、今の所の実績はまずまずのようです。

ちなみによくウェルスナビのデメリットに「手数料が高い点」が挙げられているのですが、投資信託の平均手数料3%と比べたら、1%というのは十分安い水準と言えるでしょう。

WealthNavi(ウェルスナビ)の手数料は?

手数料

手数料は何と比べるかによりますけれども、投資信託などの他のメジャーな金融商品と比べると、手数料は「安い」と言って良いでしょう。

ただし、米国などではウェルスナビが生まれるかなり昔にロボアドバイザーサービスが生まれており、手数料も現在では1%を切っています。

そのようなサービスと比較したら高いとも言えますけれども、このようなサービスは最初は高めでとっておいて、徐々に下げていく可能性があると考えた方が良いでしょう。

なぜ手数料が下がるのか?というと、今後数年でロボアドバイザーサービスの競合が増えてくる可能性が高いからです。つまり、競合と戦うために、ウェルスナビの手数料は今後下がる可能性はあるということです。

米国で生まれたサービスが数年後に日本に入ってきて、日本でも何社かロボアドバイザーサービスが生まれてくると手数料合戦が始まり、手数料が安くなっていく可能性があるということです。

例えば、クラウドファンディングというオンラインでの資金調達サービスも、当初は手数料が20%程度かかっていましたが、次第にクラウドファンディング事業社が増えるにつれて、各社の競争が激しくなり、手数料は下がっていきました。

このようなフィンテックサービスの歴史的背景を踏まえると、ウェルスナビの手数料も今後下がることはあっても上がることはあまり考えられないかと思います。

Wealthnavi(ウェルスナビ)の経営陣の信頼性は?

PC

上述したように、気にすべきは「ウェルスナビが上手く運用してくれるのか?」どうかだけですので、注意を払うべきはウェルスナビの経営メンバーや運用実績です。

まず、経営メンバーに関してですが、ウェルスナビの経営陣はかなりのエリートで固められています。

創業者兼代表取締役「柴山 和久」氏の経歴は?

東京大学法学部、ハーバード・ロースクール、INSEAD卒業。

ニューヨーク州弁護士。

日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画する。

その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。

次世代の金融インフラを構築したいという想いから、2015年4月にウェルスナビを創業。

取締役オペレーション・ディレクター「白土 稔」氏の経歴は?

機関投資家向けのハイレベルの金融サービスを、誰にでも開かれたものにしたいという想いから、創業メンバーとしてウェルスナビに参画。

取締役オペレーション・ディレクターとして、高度で安定した金融システムの設計・構築・運用を担当するとともに、オペレーション全体を統括。

ウェルスナビ参画前には、シンプレクスで、エンジニアとして金融機関のシステム開発の第一線で活躍した後、執行役員としてキャピタル・マーケッツ部門を統括。国内のほぼすべての大手金融機関のシステム開発に関与した経験を持つ。

取締役CTO&CPO「井上 正樹」氏の経歴は?

グリーにおいて開発本部副本部長・開発企画室長としてインフラ整備やエンジニア育成を担当した後、ゲーム事業本部長を経て、2016年3月より、ウェルスナビのCTO兼プロダクト開発ディレクターを務める。

プロダクトの企画から設計・開発・運用を一貫してリードしつつ、事業成長に向けたマーケティングを推進。

社員全体の6割をエンジニア・デザイナーが占める金融機関として、組織作りにもリーダーシップを発揮。

取締役を確認しても、非常にビジネス経験豊富なエリート揃いのメンバーです。

また、他のメンバーをウェルスナビのHPで確認しても優秀なメンバーが揃っていますので、経営陣についてはかなり信頼性が高いと言えるでしょう。

WealthNavi(ウェルスナビ)の実績は?

実績

出典:ウェルスナビ

最後に、実際のウェルスナビの実績を確認してみます。ウェルスナビのHP上の情報によると、約1年間で10%も増えています。これは中々の実績なのではないでしょうか。

ソーシャルレンディングでも1年で10%の利回りというのはありますが、投資しようとしても人気の案件はすぐ埋まってしまったりして、実際には投資ができなかったりすることもあります。

一方、ウェルスナビなどのロボアドバイザーサービスであれば、自分のタイミングで投資を始めることができますので、その点はウェルスナビなどのロボアドバイザーサービスの利点と言って良いでしょう。

要は、貯金が30万円たまったら、その時点で始めてみることができます。預金に預けていても0.01%も金利がつかない時代において、完全に放置で100万円が110万円になるというのは、かなりお得な話です。

普段仕事が忙しくて資産運用まで頭が回らないといった方などには、特におすすめできる資産運用サービスですので、気になった方は一度ウェルスナビに無料で口座開設をしてみても良いでしょう。

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