【口コミ】ウェルスナビの運用実績や手数料は高い?株価や上場予定、関連銘柄は?

関連銘柄

コンピューター(AI)が最適な資産運用を提案してくれる「ロボ・アドバイザー」の代表的なサービス、「WealthNavi(ウェルスナビ)」の口コミです。

運営会社のウェルスナビ株式会社は未上場企業のため株価はついていませんが、株主にはメガバンクグループが入っているため、今後上場する可能性は十分にある会社です。

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用実績や利回りは?

実績
出典:ウェルスナビ

ウェルスナビを、簡単にご紹介すると、AIに全てをお任せする資産運用です。

コンピューターが自動でETFや投資信託を売買してくれたり、自動で税金を最適化してくれたり、とにかく投資家である私たちは何もする必要がない点が、非常に楽です。

ネット上で6つの簡単な質問に答えるだけで、AIが自分にあったスタイルで資産運用をしてくれる(どれぐらいリスクをとれるか?など)ため、近年30代〜40代の方を中心に人気を集めています。

(2017年追記)2016年1月のサービス開始〜2017年9月末時点の実績


出典:ウェルスナビ

ウェルスナビの実績が出ていましたので確認してみると、リスク許容度に応じてパフォーマンスは違いますが、約1年8ヶ月で8%〜23%程度のリターンは狙える金融商品であることが分かります。

(2018年追記)2017年12月末時点のウェルスナビの実績


出典:ウェルスナビ

さらに新しい実績が出ていたので確認してみたところ、引き続きリターンはプラスになっています。未来永劫プラスが続くかどうかはわかりませんが、今の所は順調なようです。

WealthNavi(ウェルスナビ)の手数料は高い?

手数料

続いて、ウェルスナビの手数料についてですが、シンプルに年率1.0%となっています。

投資信託の場合でも信託報酬は平均1%程度、それに加えて購入時にも手数料0.数%〜3%程度はかかりますので、それらと比べたら安い水準と言えます。

但し、米国ではすでに「Wealthfront」や「Betterment」というロボアドバイザーが数年前からサービスを提供しており、手数料水準は現在では1%未満です。

米国のロボアドバイザーよりは高いが、今後上がるとも考え辛い

従って、そのような欧米のロボアドバイザーと比較したら手数料は高いとも言えますが、このような日本の新しい資産運用サービスは、最初は手数料を高めでとって徐々に下げていく傾向があります。

「なぜ手数料が下がっていくのか?」というと、今後数年でロボアドバイザーの競合が日本にも更に増えてくる可能性が高いからです。実際に、大手のマネックス証券(MSV LIFE)も参戦しています。

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2017.10.12

そこで、手数料の面で競合に顧客を奪われてはたまりませんので、ウェルスナビは競合と戦うために、手数料を下げることはあっても、さらに上げることは考え辛いと想定できるのです。

WealthNavi(ウェルスナビ)と人気の投資信託との比較


出典:ひふみ投信

ウェルスナビは、その人のリスク許容度に応じて運用パフォーマンスが異なるため、人によってはリターンは8%程度になってしまうこともあります。

日本の成長株にフォーカスした投資信託の「ひふみ投信」であれば、購入した人は一律年20%程度のリターンを得ていますので、それと比べると若干低くなっています。

ただし、ウェルスナビは国際分散投資をしていますので、日本市場が低迷してもリスクヘッジできるという利点を持っています。

WealthNavi(ウェルスナビ)とソーシャルレンディングの比較


出典:OwnersBook

また、年利10%以上の案件もある「ソーシャルレンディング」と比較した場合には、完全にお任せか、自分で案件を選ぶか、の違いがあります。

ソーシャルレンディングは、ロボ・アドバイザーとは違って、ファンドの案件を自分で選ぶ必要はあります。そのため、本当に完全に自分が何もしないで良い訳ではありません。

また、ソーシャルレンディングの場合、OwnersBookなどの人気サービスだと、ファンドの出資募集がすぐに埋まってしまい、好きなタイミングで投資ができなかったりする場合もあります。

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2017.10.10

一方、ウェルスナビであれば、自分の好きなタイミングで、いつでも資産運用を始めることができます。要は、貯金が10万円たまったらその時点で始められるのです。

銀行の定期預金に預けていても年利0.1%も金利はつきません。

完全に放置スタイルの資産運用で、100万円が110万円になる可能性があるのであれば、一度ウェルスナビをポートフォリオに加えてみても良いのではないでしょうか。

WealthNavi(ウェルスナビ)のポジティブな口コミ

続いて、ネット上にはウェルスナビに対するポジティブな口コミも多く見られます。

実際に銀行に預けておいてもお金は増えませんし、何か良い資産運用はないかな〜と探されている方などにとって、ウェルスナビは新しい資産運用手段となるようです。

一方、ネガティブな口コミに関しては、最低投資金額が30万円からだとハードルが高いと感じる方が多いという点があります。

(2018年1月追記)サービス内容が変更となり、現在は10万円から投資が可能となりました。

WealthNavi(ウェルスナビ)のネガティブな口コミ

ですが、そもそも資産運用をする際には元手が大きければ大きいほど、その分リターンが大きくなるのも事実です。

いざ資産運用に取り組まれるのであれば、10万円〜30万円程度は預けた方が、複利効果で将来的には大きな貯蓄になります。

なお、預けた金額に対するシュミレーションもウェルスナビでは可能ですので、一度公式サイトでどのぐらいの金額になるかを「無料診断」してみても良いかと思います。

WealthNavi(ウェルスナビ)と他ロボアドバイザーとの比較

提供会社 サービス名 最低投資額 手数料
マネックス証券 MSV LIFE 1万円 年率1.0%未満(税込)
お金のデザイン テオ(THEO) 1万円 年率1.0%(税抜):3,000万円まで
年率0.5%(税抜):3,000万円超の部分
楽天証券 楽ラップ 10万円 年率0.702%:固定報酬型
年率0.594%+運用益の5.4%:成功報酬型
SBI証券(仲介) ウェルスナビ 10万円 年率1.0%(税抜):3,000万円まで
年率0.5%(税抜):3,000万円超の部分
ウェルスナビ ウェルスナビ 10万円 年率1.0%(税抜):3,000万円まで
年率0.5%(税抜):3,000万円超の部分

続いて、ウェルスナビを他社と比較した際に分かる特徴をお伝えします。

例えば、マネックス証券が提供するマネラップ(MSV LIFE)は、1万円から始めることができ、かつ手数料も1%未満に抑える形となっています。また、マネラップは千円単位での積立投資も可能です。

ですので、ロボアドバイザーを少額から気楽に始めたい方には、MSV LIFEの方が適してるとは言えるでしょう。

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2017.10.12

WealthNavi(ウェルスナビ)のメリット・デメリットは?

メリットとデメリット

以上を踏まえて、改めてウェルスナビのメリットとデメリットについて確認します。

メリットは、やはり「完全にお任せで良い」点です。自分に合った運用スタイルで運用してくれます。また、他社と比べて良い点は「税金の自動最適化」の仕組みがある点です。

WealthNavi(ウェルスナビ)なら、税金が自動最適化される

税金自動最適化

ウェルスナビは証券会社と同じ体制が整っているため、「特定口座(源泉徴収あり)」にも対応しています。

そのため、口座開設時に「特定口座(源泉徴収あり)」を選択しておけば、税金の納付もウェルスナビが代わりにやってくれますので、原則私たちは「確定申告」の必要がないのです。

利用するロボアドバイザーによっては、自分で「確定申告」をする手間などもかかってきてしまいますので、その点も考慮した方が良いでしょう。

運用結果は、ウェルスナビ株式会社の腕次第


出典:ウェルスナビ

一方ウェルスナビのデメリットは、「運用結果はウェルスナビ株式会社の腕次第」という点です。

ウェルスナビ株式会社を完全に信頼することになりますので、ウェルスナビに資産運用能力がないと運用結果も当然ダメになります。

ですが、ウェルスナビはサービス開始から今の所は実績を出しています。自分で運用するよりはうまくやってくれるだろうと考える方にとっては、適したサービスと言えるでしょう。

WealthNavi(ウェルスナビ)の関連銘柄は?

関連銘柄

なお、ウェルスナビは上場しておりませんが、ウェルスナビの「関連銘柄」はあります。今の所は「SBIグループ」「ネクシーズグループ」です。

関連銘柄①:SBIグループ

「SBIグループ」は銀行や証券などの各種金融サービスを提供している会社です。

SBIグループはウェルスナビと連携して「WealthNavi for SBI証券」というサービスを提供していますので、関連銘柄として位置付けられるでしょう。

関連銘柄②:ネクシーズグループ

続いて、「ネクシーズグループ」は、LEDレンタル・電子雑誌制作・着物着付け教室など様々な事業を行う会社を傘下に持つ事業持株会社で、現在は東証一部に上場している会社です。

ネクシーズグループは様々な事業を行なっていますが、傘下に「ネクシーズ・トレード」という会社を保有しています。

そして、この会社がSBI証券やウェルスナビの口座開設の取次をしているため、ウェルスナビの好材料ニュースが株価に反映されることがあります。

WealthNavi(ウェルスナビ)の経営陣の信頼性は?

PC

最後に、ロボアドバイザーの本質は「ウェルスナビが上手く運用してくれるのかどうか?」だけですので、ウェルスナビを運営している「経営メンバー」も確認しておきます。

創業者兼代表取締役「柴山 和久」氏の経歴は?

東京大学法学部、ハーバード・ロースクール、INSEAD卒業。ニューヨーク州弁護士。日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画する。

その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。

次世代の金融インフラを構築したいという想いから、2015年4月にウェルスナビを創業。

出典:ウェルスナビ

取締役オペレーション・ディレクター「白土 稔」氏の経歴は?

機関投資家向けのハイレベルの金融サービスを、誰にでも開かれたものにしたいという想いから、創業メンバーとしてウェルスナビに参画。

取締役オペレーション・ディレクターとして、高度で安定した金融システムの設計・構築・運用を担当するとともに、オペレーション全体を統括。

ウェルスナビ参画前には、シンプレクスで、エンジニアとして金融機関のシステム開発の第一線で活躍した後、執行役員としてキャピタル・マーケッツ部門を統括。国内のほぼすべての大手金融機関のシステム開発に関与した経験を持つ。

出典:ウェルスナビ

取締役CTO&CPO「井上 正樹」氏の経歴は?

グリーにおいて開発本部副本部長・開発企画室長としてインフラ整備やエンジニア育成を担当した後、ゲーム事業本部長を経て、2016年3月より、ウェルスナビのCTO兼プロダクト開発ディレクターを務める。

プロダクトの企画から設計・開発・運用を一貫してリードしつつ、事業成長に向けたマーケティングを推進。

社員全体の6割をエンジニア・デザイナーが占める金融機関として、組織作りにもリーダーシップを発揮。

出典:ウェルスナビ

以上のように取締役を確認しても、ビジネス経験豊富なメンバーです。

大手金融機関や政府系ベンチャーキャピタルも出資

また、上記のウェルスナビの株主構成を見ても、上記のように非常に保守的な金融機関が出資をしています。

このような金融機関は、今後上場の可能性が高くなければ出資しないかと思われますので、今後の期待値は高いとは言えるでしょう。

WealthNavi(ウェルスナビ)の利用が向いている人


出典:ウェルスナビ

以上になりますが、ウェルスナビは「数十万円以上の貯金はあるものの、仕事が忙しくて資産運用まで頭が回らない」方だけでなく、「すでにこれまで投資経験のある方」にも適した資産運用です。

なぜなら、自分で資産運用に取り組んでいるものの、年間10%のリターンが得られていない方は、ウェルスナビを利用してしまった方が、手間も時間も削減できるからです。

以上になりますが、これから資産運用に取り組まれる方も含めて、一度預り資産・ユーザー数No.1のウェルスナビの利用を検討してみても良いのではないでしょうか。

【簡単1分】ウェルスナビの口座開設方法を図解で解説!マイナンバーをお手元に

2017.10.12

資産運用を学ぶ方法