不動産テックの銘柄や関連株12選!便利な不動産投資関連サービスまとめ

不動産

不動産投資においても、テクノロジーの波が押し寄せています。

不動産とITとの融合を「Real Estate Tech」と言いますが、近年インターネットやビックデータなどを用いて、不動産投資業界においても革新的なサービスが次々と出て来ています。

不動産投資におけるこれまでの不透明で高い諸費用や、取引成立までにかかる長い期間に対して、テクノロジーの力で、より安くより便利にしようという試みです。

そこで今回は、不動産テックの関連銘柄一覧や不動産投資に関連するサービスをいくつかご紹介します。

不動産テックの注目銘柄一覧

不動産

まず、上場企業での不動産テック関連の注目銘柄は下記になります。

  1. 【1435】インベスターズクラウド
  2. 【6054】リブセンス
  3. 【6037】ファーストロジック
  4. 【3464】プロパティーエージェント
  5. 【3679】じげん
  6. 【3796】いい生活
  7. 【6093】エスクロー・エージェント・ジャパン
  8. 【6192】ハイアス・アンド・カンパニー
  9. 【3457】ハウスドゥ
  10. 【6084】オウチーノ
  11. 【3245】ディア・ライフ
  12. 【3482】ロードスターキャピタル(新規注目銘柄)

それでは一つずつ見ていきましょう。

1. 【1435】インベスターズクラウド

まず不動産テックの代表銘柄とも言えるのが、インベスターズクラウドです。

インベスターズクラウドは、アパート経営プラットフォームの「TATERU」や、宿泊マッチング型プラットフォーム「TATERU bnb」、1口1万円からの不動産投資「TATERU FUNDING」など、不動産に関するサービスを各種企画・運営しています。

また、すでに「ReTech Accerator Program」という不動産テック領域のスタートアップ支援サービスも展開しており、不動産テック領域において、今後の成長がかなり期待できる銘柄と言えるでしょう。

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2.【6054】リブセンス

リブセンスは、不動産テックの事業だけを運営している訳ではなく、求人情報サイト運営がメインとなっています。

ですが、現在では「IESHIL(イエシル)」というサービスを展開しています。イエシルは、首都圏のマンションを、フリーワード、地域、路線から検索できるサービスです。イエシルに無料会員登録を済ませると、人気の首都圏マンションの市場価格や市場価値を検索して閲覧することができるようになります。

また、イエシルでは、自分で検索できるサービスだけでなく、無料で厳選された不動産会社を3社まで紹介してくれるサービスや、「イエシルアドバイザー」という、不動産投資に関する無料相談をアドバイザーにできたりするサービスも提供しています。不動産投資に関する悩みがある方は、一度利用してみると良いでしょう。

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3.【6037】ファーストロジック

ファーストロジックは、物件掲載数No.1の投資用不動産マッチングサイトの「楽待」を運営している会社です。その他「不動産投資新聞」というウェブメディアや、「大家さんの味方」というリフォーム業者検索サイトも運営しています。

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4.【3464】プロパティーエージェント

プロパティーエージェントは、資産運用型不動産の開発や販売、不動産管理をしている会社です。

人工知能・ビッグデータ技術に基づいた不動産の相場・物件情報を提供してくれる「ふじたろう」というウェブサイトやアプリ、「不動産投資Times」といったウェブメディアも運営しています。

5. 【3679】じげん

じげんも、リブセンスと同じく不動産関連の事業だけを営んでいる訳ではなく、求人情報の一括検索サービスなどを運営しています。

その中で「マイスミEX」という、不動産売却・土地活用・賃貸管理に特化したサイトも運営しています。こちらは要は、様々なな業者に不動産売却などの一括査定をしてくれるサイトです。

6.【3796】いい生活

いい生活は、まさに「IT×不動産」の会社です。

主に不動産会社向けに支援システムを販売している会社で、不動産物件データベースなどをクラウドで提供していたりします。

7. 【6093】エスクロー・エージェント・ジャパン

エスクロー・エージェント・ジャパンは、金融機関からの業務受託と不動産関連業務のエスクロー(第三者寄託)が中心の会社です。

ブロックチェーン技術を活用した、不動産取引に係る研究開発や実証実験にも取り組んでいます。

8. 【6192】ハイアス・アンド・カンパニー

ハイアス・アンド・カンパニーは、住宅関連に特化したコンサルティング会社です。

地場工務店や不動産会社などの地域の中小企業を会員にし、事業展開や経営改善を支援しています。

9.【3457】ハウスドゥ

ハウスドゥは、フランチャイズ事業やハウス・リースバック事業、不動産金融事業や不動産売買事業、不動産流通事業やリフォーム事業など、各種不動産関連事業を運営しています。

近年は、不動産テックを活用した各種サービス商品の開発もしています。

10.【6084】オウチーノ

オウチーノは、日本最大級の住宅・不動産専門サイト「O-uccino(オウチーノ)」を運営しています。

11.【3245】ディア・ライフ

ディア・ライフは、不動産・不動産投資・人材サービスを行う会社です。アセットマネジメント事業やセールスプロモーション事業、アウトソーシング事業などを行っています。

また、2017年にはSBIマネープラザ株式会社と、不動産小口信託受益権を活用した相続ファンド事業において業務提携をしています。

12.【3482】ロードスターキャピタル(新規注目銘柄)

最後にロードスターキャピタルは、2017年8月に東証マザーズ上場承認がおりた、近年急成長している不動産テック企業です。

不動産投資売買や不動産の賃貸管理事業にて着実に収益をあげ、AIを活用したサービスや、不動産特化型クラウドファンディングサービスの「OwnersBook」を運営しています。

OwnersBookは1万円から不動産投資が始められ、利回りも平均5%~6%と高くなっているため、近年不動産投資信託などよりも人気な金融商品となっています。

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2017.07.24

不動産テック銘柄に関するまとめ

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以上になりますが、この不動産テックの領域が、今後日本でも盛り上がっていくことは間違いないと言われています。

不動産テックが急速に拡大している背景には日本特有の文化と政府による後押しがある。

日本では「新築信仰」が根強く、不動産取引全体に占める中古物件の割合は約14.7%程度にとどまる。

これは欧米諸国と比べると1/6程度と極めて低い数字であり、新築市場の価格上昇にも後押しされる形で今後の急速な市場拡大が見込まれる。

また全国における空き家問題も深刻なことから、政府は不動産売買・重要事項説明のインターネット解禁や、不動産データの一元化など取引インフラの整備に着手し、中古住宅市場を現在の2倍の20兆円に増やす目標を掲げている。

出典:不動産テック

このように市場自体がまだまだ拡大する余地があり、なおかつ政府の支援もあるというのは心強いです。

今のうちに「株式投資」を通じて不動産テックの関連銘柄に投資しても良いですし、実際に自分が不動産投資をする際にも、ご紹介したような便利な不動産テックサービスを利用しても良いでしょう。

また、未上場企業で便利な不動産投資支援サービスに関して下記の記事でご紹介しています。

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