仮想通貨取引所QUOINEの評判や口コミは?実体験からメリットとデメリットをお伝え

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QUOINE株式会社の仮想通貨の取引所「QUOINEXCHANGE(コインエクスチェンジ)」を利用した感想や口コミ、客観的なメリットやデメリットをお伝えします。

結論を一言で言うと、QUOINEは「ハイリスク・ハイリターンの取引を好む人には良いですが、そうでない人にはあまりオススメできない取引所」です。

それではQUOINEが初心者にはあまりオススメできない理由や、QUOINEを利用した際のリアルな実体験をお伝えします。

仮想通貨の取引所QUOINEの概要や経営陣の信頼性は?

経営陣

QUOINE株式会社は2014年11月にシンガポールで設立され、2016年6月に本社機能を日本に移転した会社です。現在では世界3ヶ所を拠点に、アジア諸国に顧客基盤を抱えて事業を展開しています。

従業員は30名超ですが、HPを確認する限りはその殆どが外国人のようです。2016年に17億円の資金調達を完了し、累計20億円超の資金調達を実行しています。ここにはSBIのFinTechファンドも出資をしています。

また、日次取引高はHPの情報によると50億円を超える仮想通貨の取引所のようです(冒頭でご紹介したコインチェックは、ビットコインのみで2017年7月時点にて2,000億円を超えています)。それでは続いて、経営陣の信頼性について確認します。

代表取締役CEOの「柏森加里矢」氏について

代表の栢森氏は、20年のキャリアの中で三菱商事、Globespan Capital Partners、Softbankグループのシニアロールを経験しており、東京大学法学部を卒業し、ハーバード大学MBAを取得されているようで、かなりのエリートのようです。

ですが、ここで一点QUOINEに関してとても注意しなければならないのが、2016年4月より代表が変わったという点です。

実際、以前のQUOINEのサービスはUIがとても見づらく、正直怪しい雰囲気が漂っていると言っても過言ではない仮想通貨の取引所でした。

2014年に設立されたにも関わらず2016年に代表が変わったということで、「何かあったのか?」という点は留意しておくべきではあるでしょう。

CTOの「Mario Gomez-Lozada」氏について

CTOの「Mario Gomez-Lozada」氏はカンザス大学でコンピューターサイエンスの学士号と修士号を取得した後、メリルリンチやクレディスイスなどの投資銀行のIT部門で、CTOやCIOなど15年にわたるキャリアを積まれています。

つまりは、大手外資系投資銀行を渡り歩いていきた方ですので、かなりのエリート出身の二人が経営している会社ということになります。それでは次に、QUOINEのサービス面を見てみます。

仮想通貨の取引所QUOINEの提供サービスは?

サービス

QUOINEは仮想通貨の取引所(現物取引)だけでなく、レバレッジを効かせられる(小さな元手で大きな金額を動かせる)先物取引のサービスも提供しています。

先物取引のレバレッジは最大25倍と、国内の仮想通貨の取引所としてはZaifと並んで最大です。こういった点で、QUOINEはハイリスク・ハイリターンが好きな方に好まれる取引所ではあるのでしょう。

また、取引通貨のペアも日本円だけでなく「USD」や「EUR」など14通貨と多いです。ですが、提供している仮想通貨自体は、ビットコインとイーサリアムだけです。

例えば日本の取引所では「コインチェック」が13種類と一番多くの仮想通貨を取り扱っています。

ビットコインやイーサリアムだけでなく、LISK、FCT、XMR、REP、XRP、ZEC、XEM、LTC、DASHなどの時価総額の高い仮想通貨を購入することができますので、それと比較すると2種類というのは少なめです。

したがって、色々な仮想通貨に分散投資したい方などには、QUOINEはあまり向いていないかもしれません。

仮想通貨の取引所QUOINEの各種手数料や入金方法は?

手数料

QUOINEの各種取引手数料は以下になります。

手数料
  • 現物取引:無料
  • 先物取引:0.05%(決済手数料)、-0.025%(指値取引)、0.075%(成行取引)
  • 借入手数料:0.05%
  • 日本円出金手数料:500円+金融機関手数料
  • BTC出金手数料:無料

出金手数料に関しては、他の取引所より高めですが、BTC出金手数料は無料です。他の取引所はBTC出金手数料は大抵0.005BTC(約150円程度)となっておりますので、手数料の点ではQUOINEは日本では安い方の取引所と言えるでしょう。

また、QUOINEへの日本円の入金方法は以下になります。

入金方法
  1. 住信SBIネット銀行への振込
  2. 東京スター銀行への振込

こちらの入金方法に関しては、例えば「コインチェック」では、クレジットカードやコンビニ入金での仮想通貨の購入ができますので、そこまで利便性が高いとは言えないでしょう。

仮想通貨の取引所QUOINEのメリット・デメリット

メリット・デメリット

以上を踏まえてQUOINEXのメリットとデメリットを、まとめて検討してみます。

QUOINEXのメリットは?

まず、QUOINEには下記のようなメリットが挙げられます。

メリット
  • ビットコインの取引手数料が無料
  • レバレッジが最大25倍かけられるため、ハイリターンを得られる可能性がある
  • ビットコインの貸出機能がある(後述しますが注意点はあります)
  • ドルやユーロなど、日本円以外の通貨での取引が豊富

QUOINEXのデメリットは?

一方デメリットはというと、下記のようなデメリットが挙げられます。

デメリット
  • 入金方法の選択肢が少ない
  • 一部日本語表記が変だったりする

ただ、これらは表面的な情報ですので、実際に取引所QUOINEを利用したことがある筆者の実体験も共有します。

実はQUOINEは今でこそUI(ユーザーインターフェース)が見やすくなっていますが、筆者が利用していた数年前はとても画面が見辛く、とても使い辛く、全く信頼のおけない仮想通貨の取引所でした。

仮想通貨の取引所QUOINEXにおけるリアルな体験談と口コミ

評判

リアルな体験① 日本円を出金できなかった

実は、当初仮想通貨の取引所のQUOINEは、一度入金したら最後で、資金が出金できませんでした。これはさすがにまずい取引所だと思い、問い合わせに何回か連絡をしました。

ですが、何回か連絡しても、完全に無視でした。

そして最終的にメールを何通か送って、ようやく出金できました(しっかり手数料等は抜かれていました)。今はどうあれ以前はこういう取引所でしたので、その点は新規に口座開設する際に注意すべき点でしょう。

現在ではサポート体制がメールだけでなくLINEもあるとのことですが、このような対応をしていた取引所ですので、その点は十分に注意をしておくべきです。

リアルな体験② ビットコインの資金が勝手に貸出されていた

また、前述したようにQUOINEにはビットコインの貸出サービスがついています。仮想通貨の貸出サービスに関しては、日本では「coincheck」も2017年にサービスを再開させており、ビットコイン以外の仮想通貨の貸出も可能です。

なお、この貸出できるサービスはメリットであるようには思われますが、筆者の場合はなんと筆者のビットコインが勝手に貸出されていました。

資金が勝手に貸し出しされていたというのも衝撃でしたし、全く覚えがなかったのでこの問い合わせをしたのですが、QUOINEから返答は全くありませんでした。そのため、非常に不信感がつもりました。

リアルな体験③ QUOINEのメルマガを止められない

また、QUOINEには一度登録をしたら最後で、永遠に宣伝メールがきます。

メールを自分で「受信拒否設定」にしないと一生メルマガが来続けますので、口座開設をするなら捨てアドか何かで登録した方が無難です。

QUOINEはメルマガ登録の「解除ボタン」ぐらい設置した方が良いかと思います。

仮想通貨の取引所QUOINEに関するまとめ

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以上より、筆者は「QUOINEはとっても良い仮想通貨の取引所である」とは、正直言えません。

ですが、レバレッジ25倍の魅力はありますので、とってもハイリスク・ハイリターンを取りたい方(事業者の信頼性という観点でも)には良いのかもしれません。それ以外の方には、正直あまりオススメはしない仮想通貨の取引所です。

これから仮想通貨を始めるのにおすすめなのは「コインチェック」

コインチェック

これから仮想通貨を始める方には、スマホアプリが使いやすい「コインチェック」をおすすめしておきます。

おすすめポイント①:ちゃんと日本円が出金できる

当たり前ですが、コインチェックでは普通に出金できます。しかし、これはかなり大切なことです。

万一仮想通貨の取引所が破綻してしまったりしたら、預けたお金がなくなってしまったり、自分のお金が引き出せなくなってしまいます。まさに、以前のQUOINEがそうでしたが、それでは仮想通貨で儲かるどころか大損失です。

また、コインチェックは、2017年からは東京海上日動火災保険と提携して、100万円までの「仮想通貨の盗難補償サービス」「不正ログインの補償サービス」も開始しましたので、この点も安心です。

筆者も実際にコインチェックを利用して数十万〜数百万円単位の入金や出金申請を何度もしていますが、全く問題なく使えています。むしろ他の取引所よりも入出金スピードは早く感じるぐらいです。

おすすめポイント②:初心者に優しく、スマホアプリが使いやすい

続いて、コインチェックのアプリやWebの画面は見やすく、初心者が使いやすい設計になっています。エンジニア出身のCEOや腕の立つエンジニアがいるからなのか、分かりやすい画面になっています。

例えば上記のスマホアプリの画像のように「売却」や「購入」も一目でみて分かるようになっていますし、アプリも頻繁にアップデートされます。どんどん新しい機能が追加されるため、日に日に使いやすくなります。

実際、多くの人は仮想通貨の取引のためだけに、いつもPCの目の前に張り付いていることはできません。そんな時にコインチェックであれば、スマホアプリで仮想通貨の売買ができて、日本円の入出金も簡単にできます。

以上になりますが、そんなコインチェックにはメールアドレスかFacebookで10秒で登録ができますので、これから仮想通貨を始めてみようという方は、まずはコインチェックに登録してみてはいかがでしょうか?

資産運用を学ぶ方法