有名な仮想通貨投資家は?成功している投資家達の投資銘柄を確認

買い方

2017年ごろから個人でも「仮想通貨投資家」が増えましたが、今回は仮想通貨投資をしている有名なヘッジファンドやベンチャーキャピタルなどの投資家達の投資銘柄を確認します。

なお、仮想通貨は日本では「仮想通貨の取引所」で購入が可能です。これから仮想通貨投資を始めてみようかなという方は、下記のランキングを参考にしてみてください。

1. ヘッジファンドのMetaStable

MetaStableは、60千万ドルを仮想通貨に直接投資しているヘッジファンドです。共同創業者の内の一人はNaval Ravikant氏です。彼はAngel,listの創業者であり、TwitterやUberへのエンジェル投資家でもあります。

なお、ヘッジファンドのMetastableには、下記のような著名なベンチャーキャピタルが出資していますので、期待値が高い仮想通貨のヘッジファンドであることが伺えます。

ベンチャーキャピタルのリスト
  • アンドリーセンホロウィッツ(Andreessen Horowitz)
  • セコイアキャピタル(Sequoia Capital)
  • ユニオンスクエアベンチャーズ(Union Square Ventures)
  • ファウンダーズファンド(Founders Fund)
  • ベッセマー・ベンチャーパートナーズ(Bessemer Venture Partners)

MetaStableの仮想通貨投資の銘柄

そんな仮想通貨のヘッジファンド「MetaStable」が投資している仮想通貨で、現在明らかになっている銘柄は下記です。

MetaStableの銘柄
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • モネロ(XMR)

これらの仮想通貨の銘柄が確実に上がるとは言い切れませんが、基本的には長期的に価値が上昇すると考えられる仮想通貨に投資していると考えるのが妥当でしょう。

なお、上記のビットコインとイーサリアムは多くの日本の仮想通貨の取引所でも購入が可能ですが、匿名系仮想通貨「モネロ(通貨単位:XMR)」は、コインチェックでしか購入ができません。

(追記)2018年2月時点にて、コインチェックがサービスを停止中のため、海外の仮想通貨の取引所Binanceを利用された方が良いでしょう。

ビットコイン&ブロックチェーン領域への投資家の増加

出典:CBINSIGHTS

また、アンドリーセンホロウィッツやユニオンスクエアベンチャーズは、「Polychain Capital」というブロックチェーン領域のヘッジファンドにも投資をしており、同社は2016年1000万ドルを資金調達しています。

Polychain Capitalは、元米国大手仮想通貨の取引所コインベースの社員であったオラフカールソンウィー(Olaf Carlson-Wee)氏が創業した会社です。ブロックチェーン領域に特化して投資するヘッジファンドで、ICOを実施したTezosなどに投資をしています。

更に、他にも上記の図にあるように、ビットコイン&ブロックチェーン領域への投資が活発なベンチャーキャピタルやヘッジファンドが存在します。その中で最も活発な投資家として有名なのが、Digital Currency Groupです。

2. ベンチャーキャピタルのDigital Currency Group

デジタルカレンシーグループは、日本のビットフライヤーや米国のKrakenなどの世界中の仮想通貨の取引所や、コインデスクなどのビットコインのメディア、ビットコインのコア開発者を多く抱えるブロックストリーム社などにも投資をしています。

創業者は、シリアルアントレプレナーでありエンジェル投資家でもある「Barry Silbert(バリー・シルバート)」氏です。

同氏はデジタルカレンシーグループの子会社である「Grayscale」で、下記の仮想通貨の銘柄の投資信託(Investment Trust Fund)をスタートしています。

Digital Currency Groupの仮想通貨の投資信託銘柄

Grayscaleの投資信託銘柄
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ジーキャッシュ(ZEC)

これらの銘柄が確実に上がるとは言い切れませんが、基本的には長期的に価値が上昇すると考えられる銘柄で投資信託を組むのが妥当かと思われます。

イーサリアムクラシック(通貨単位:ETC)を購入できる仮想通貨の取引所は、ビットフライヤーです。ジーキャッシュ(通貨単位:ZEC)はコインチェックでのみ購入が可能です。

(追記)2018年2月時点にて、コインチェックがサービスを停止中のため、海外の仮想通貨の取引所Binanceを利用された方が良いでしょう。

Digital Currency Groupはリップル社にも投資

なお、デジタルカレンシーグループは、仮想通貨「リップル」を発行する米国のリップル社にも投資をしています。

米国のリップル社に投資をすることと、仮想通貨のリップルに投資をすることは異なりますが、仮想通貨のリップルを購入できる取引所は、ビットバンク、GMOコイン、コインチェックになります。

購入時の手数料が安いのはビットバンクですので、リップルへの投資を検討される方は、ビットバンクを利用されてみても良いでしょう。

3. ヘッジファンドのPantera Capital

続いて、PANTERA CAPITALは2003年に創業したヘッジファンドで、2013年と早い時期からビットコインやブロックチェーン領域に投資をしています。

創業者はダン・モアヘッド(DAN MOREHEAD)氏で、彼はプリンストン大学卒業後、ゴールドマンサックス証券やドイツ銀行などでキャリアを積み、現在はユーロ圏の大手仮想通貨の取引所Bitstampの役員会の会長も勤めています。

そんなPANTERA CAPITALは、具体的には下記のような仮想通貨関連のプロジェクトに投資をしています。

上記の図は一部になりますが、Pantera Capitalの投資先で、日本でも購入が可能な仮想通貨の銘柄は下記です。

Pantera Capitalの仮想通貨の関連銘柄

Pantera Capitalの関連銘柄
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ジーキャッシュ(ZEC)
  • オーガー(REP)

予測市場をターゲットとした仮想通貨のオーガー(通貨単位:REP)を含めて、全ての上記の銘柄を購入できるのは、日本では仮想通貨の取引所「コインチェック」のみとなります。

(追記)2018年2月時点にて、コインチェックがサービスを停止中のため、海外の仮想通貨の取引所Binanceを利用された方が良いでしょう。

4. ベンチャーキャピタルのFenbushi Capital

最後にご紹介するのは、仮想通貨「イーサリアム」の創業者であるビタリク・ブリテンが参画するFENBUSHI CAPITALです。FENBUSHI CAPITALは、2015年に設立された中国に拠点をおくベンチャーキャピタルです。

彼らが投資する仮想通貨関連プロジェクトで、日本で購入が可能な仮想通貨は下記です。

Fenbushi Capitalの仮想通貨の関連銘柄

Fenbushi Capitalの関連銘柄
  • ジーキャッシュ(ZEC)
  • ファクトム(FCT)

匿名系仮想通貨のジーキャッシュも、ブロックチェーンによる電子データの記録・管理を目的とした仮想通貨のファクトムも、日本の仮想通貨の取引所では「コインチェック」でのみ購入が可能です。

(追記)2018年2月時点にて、コインチェックがサービスを停止中のため、海外の仮想通貨の取引所Binanceを利用された方が良いでしょう。

有名な仮想通貨投資家達の投資銘柄に関するまとめ

以上になりますが、 ベンチャーキャピタルやヘッジファンドが関心を持っている仮想通貨の銘柄の多くは、日本では「コインチェック」が取り扱っている銘柄であることがわかりました。

これから仮想通貨投資を始めてみようかなという方は、まずはコインチェックが取り扱う仮想通貨の銘柄に分散投資をしてみても良いかもしれません。

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