初心者向けの仮想通貨投資の始め方!購入前に知っておきたいこと

仮想通貨 資産運用

仮想通貨で資産運用をするにあたって、初心者があらかじめ知っておきたいことをまとめました(5分程度の長文になります)。

目次

仮想通貨とは?

まず、仮想通貨とは、日本円や米ドルのような「法定通貨」とは異なり、特定の国家による価値の保証を持たない通貨のことをさします。

仮想通貨は、Suicaなどの「電子マネー」とも異なります。Suicaには事前に日本円をチャージして使いますが、仮想通貨は日本円で購入をします。

購入した仮想通貨は、安い手数料で海外に送金することもできますし、実際にビックカメラやマルイのようにお店でも使うことができるのです。

ビットコインとは?

代表的なものに「ビットコイン」があります。ビットコインを簡単に言うと、インターネット上のお金のようなものです。

ビットコインは、2008年にSatoshi Nakamotoという匿名の人物が、ビットコインの概念を論文(ホワイトペーパー)で発表しました。

そちらの論文をもとに、複数の有志のエンジニアが、実際にインターネット上でビットコインのプログラムを開発し、ビットコインのシステムを稼働させました。

そして今日、ビットコインは一度もそのシステムがダウンすることなく、2018年の現在も動き続けています。

アルトコインとは?

仮想通貨で資産運用・投資

そして、現在ではビットコインのプログラムを真似て作った仮想通貨などが、合計1000種類以上、世界中に誕生しています。

そのようなビットコイン以外の仮想通貨のことを、アルトコインと言います。代表的なアルトコインには、イーサリアムやリップル、ネムなどがあります。

2017年には、これらのアルトコインがたった1年で何百倍以上にも上昇し、日本でも多くの億万長者が誕生しました。それでは一体、今から仮想通貨はどれを買えば良いのでしょうか?

仮想通貨はどれを買えば良いの?

仮想通貨 単位 1月1日の価格 12月31日 リターン
ビットコイン BTC 117,353円 1,570,001円 13.3倍
イーサリアム ETH 995円 85,094円 85.5倍
イーサリアムクラシック ETC 175円 3,010円 17.1倍
リスク LSK 19円 2,270円 119.3倍
ファクトム FCT 346円 5,260円 15.1倍
モネロ XMR 1,643円 38,241円 23.2倍
オーガー REP 460円 7,857円 17.0倍
リップル XRP 0.7円 232円 299.8倍
ジーキャッシュ ZEC 5,742円 54,656円 9.5倍
ネム XEM 0.4円 110円 254.7倍
ライトコイン LTC 531円 25,683円 48.3倍
ダッシュ DASH 1,376円 117,750円 85.5倍
ビットコインキャッシュ BCH 32,825円(8/14誕生) 278,663円 8.4倍
モナコイン MONA 2.8円 1,124円 401倍

上記の表は、日本で購入できる仮想通貨の、2017年度の1年間の年間リターンです。リターンを確認すると、モナコインが1年間で400倍もの上昇を見せたことが分かります。

ただし実際のところ、2017年の年初に「一体どの仮想通貨が一番リターンが高くなるのか?」は、誰も予想できなかったと言って良いでしょう。

そのため、仮想通貨での資産運用を決めたのであれば、仮想通貨市場に投資するといった意識で、様々な仮想通貨に分散投資をしておくのが、初心者には一番適しているでしょう。

仮想通貨はどこで買えるの?

そんな仮想通貨は、インターネット上の仮想通貨の取引所で購入が可能です。

日本では2017年に「改正資金決済法」という仮想通貨に関する法律が世界に先駆けて制定され、仮想通貨の交換業者は、事前に金融庁と財務局に登録が必要となりました。

そのため、仮想通貨を安全に購入するためには、金融庁に登録済の仮想通貨の交換業者から購入することが大切です。

仮想通貨はいくらから買えるの?

なお、仮想通貨は100円からでも購入が可能です。

日本円の単位は「円」であるのに対し、ビットコインの単位は「BTC」です。そして、ビットコインは1BTC単位で購入ができるのではなく、0.001BTCなどでの購入が可能なのです。

例えば、仮にビットコインの価格が1BTC=100万円を超えていたとしても、0.001BTC=1000円といった単位で、少額から購入が可能なのです。

仮想通貨の買い方や購入方法は?

続いて、仮想通貨の具体的な買い方ですが、初心者が簡単に買えるのは仮想通貨の販売所を利用する方法です。

仮想通貨の販売所とは?

仮想通貨の販売所とは、文字通り、仮想通貨を販売してくれる場所です。

例えば、国内大手業者のビットフライヤーには、アルトコインの販売所があります。そのため、ユーザーである私たちは、ビットフライヤーから直接アルトコインを購入することができます。

仮想通貨の販売所のメリットは、①仮想通貨を簡単に買える点、②仮想通貨を同じ値段で大量に買える点です。一方デメリットは、販売業者の販売手数料がかかる点です。

仮想通貨の取引所とは?

一方、仮想通貨の取引所とは、ユーザー同士が仮想通貨を売り買いする場のことです。そのため、仮想通貨の販売所のよりも、業者に入る手数料は少なくなっています。

例えば、Zaifには、仮想通貨の取引所があります。仮想通貨の取引所のメリットは、①仮想通貨を安く買える点、②指値注文ができる点です。

指値注文とは、あらかじめ買いたいor売りたい価格と数量を指定して注文する方法です。そのため、「いくらまで下がったら購入する」「いくらまで上がったら売却する」という指定が可能です。

一方、仮想通貨の取引所のデメリットは、初心者が慣れるまでは若干使い辛いという点です。

仮想通貨の交換業者はどこを利用すれば良いの?


出典:金融庁

それではどこの仮想通貨の交換業者を利用すれば良いのかと言うと、大前提として金融庁に登録済の仮想通貨の交換業者を利用した方が良いでしょう。

2018年1月末時点での主な登録業者は下記になります。

金融庁認可済の主な仮想通貨の交換業者

なお、仮想通貨の取引所は複数を利用するのが基本です。

なぜならば、万一仮想通貨の取引所がハッキング被害などにあった場合、あなたの大事な資産が返ってこない可能性があるからです。そのため、必ず2~3個程度は利用するようにしましょう。

大企業が運営している安心感や信頼性が欲しいなら?

大企業が運営する業者
  1. GMOコイン
  2. SBIバーチャルカレンシーズ

まず、ベンチャー企業ではなく、とにかく大企業が運営している安心感が欲しい方は、上場企業が運営しているGMOコインが一番安心でしょう。

GMOコインの評判や無料登録・口座開設・入金方法・買い方まで徹底解説

2017年9月8日

様々な仮想通貨を安く購入したいなら?

仮想通貨を安く買える業者
  1. ビットバンク(手数料0%)
  2. Zaif(ザイフ)(手数料-0.05%〜0.3%)
  3. bitFlyer Lightning(ビットフライヤー)(手数料0%〜0.20%)

続いて、仮想通貨を安く購入するためには、ビットバンクを利用されるのが良いでしょう。ビットバンクは取引手数料が無料ですので、仮想通貨のトレードに適しています。

ビットバンクはおすすめ?運営会社の信頼性や株価や上場予定は?

2017年8月28日

例えば以上のように、仮想通貨の交換業者は、業者によって特徴が異なります。

ですので、基本的には総合的に評価の高い仮想通貨の取引所を複数利用し、用途に応じて使い分けるのが、一番お得で、かつリスクヘッジにも繋がります。

仮想通貨取引の方法(仮想通貨のトレード方法)

仮想通貨トレードの方法
  1. 仮想通貨の現物取引
  2. 仮想通貨のレバレッジ取引

続いて、仮想通貨取引の方法を大きく分けると、①現物取引と、②レバレッジ取引に分けることができます。

現物取引とは、通常の売買のことです。これに対してレバレッジ取引とは、少ない元手で大きな金額を動かせる取引のことを言います。

GMOコインではビットコインのレバレッジ取引が可能

例えば、GMOコインではレバレッジ取引の一つである、仮想通貨FXが可能です。

具体的には、GMOコインに1万円を入金してレバレッジ取引をする場合、GMOコインのレバレッジは5倍になりますので、1万円で5万円分のビットコインの取引ができるようになるのです。

DMM Bitcoinではアルトコインのレバレッジ取引が可能

他にも、DMM Bitcoinが提供する仮想通貨FXは、レバレッジ5倍でビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)のレバレッジ取引も可能です。

そのため、例えばイーサリアムやビットコインキャッシュ、リップルやネムなどの人気のアルトコインの価格が、上がった時も下がった時も、利益を出すことが可能です。

DMM Bitcoinの取り扱いアルトコインは?口座開設がおすすめな方を紹介

2018年1月1日

仮想通貨トレードをする際には手数料に注意

仮想通貨トレードをする際には注意点があります。まず、仮想通貨の「販売所」で売買を頻繁にやってしまうと、その度に売買手数料がかかってしまうのです。

したがって、1日に何度も売買を繰り返す「仮想通貨トレード」に挑戦したい場合は、仮想通貨の販売所ではなく、仮想通貨の取引所を利用された方が良いでしょう。

アルトコイントレードはビットバンクが取引所を提供

アルトコイントレードをする場合に手数料が安い取引所

そこで実際にアルトコイントレードで安い取引所を調べてみると、日本円でビットコインではなくアルトコインをトレードする場合は、基本的にはビットバンクがお得になることが多いです。

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2017年8月28日

仮想通貨同士をトレードする際は税金に注意

なお、仮想通貨は日本円に交換した時だけでなく、仮想通貨同士をトレードした時にも税金がかかるので、その点にも注意が必要です。

例えば、1BTCが150万円の時にビットコインを購入したとします。そして、その後にビットコイン価格が200万円に上昇した場合、そのビットコインを使って別のアルトコインを購入したとします。

そうすると、50万円の含み益に対して税金がかかってしまうのです。なお、当然ビットコイン価格が140万円に下落した時に別のアルトコインを購入しても、そちらには税金はかかりません。

仮想通貨はトレードだけでなく中長期の投資も可能

このような税金の観点から、仮想通貨は中長期で保有しておいた方が、売買手数料も税金もかかりませんので、手間は減るでしょう。

そこで最近人気となっているのが、仮想通貨の積立投資です。積立投資とは、ドルコスト平均法で仮想通貨を購入する方法です。

ドルコスト平均法で投資をするのが有利

ドルコスト平均法とは、値動きのある金融商品を購入する場合に、毎月一定の金額を購入することで、毎月一定の数量ずつ購入する場合よりも、取得価額を有利にできるという投資法です。

仮想通貨の値動きは激しいため、「いつ購入するのがベストなのか?」を決めるのは難しいのが実態です。もちろん、安いうちに大量購入できれば良いのですが、購入したい時に大きな元手がない場合も多いかと思います。

そのような場合は、ビットコインやイーサリアムなどを毎月購入する積立投資を利用されると良いでしょう。

仮想通貨で億万長者になるには?

億万長者

2017年には、仮想通貨で億万長者になった日本人が数多く誕生しました。そこで、2018年の今から億万長者を目指す場合は、まず最低でも100万円以上の元手を作った方が賢明です。

投資や資産運用は元手が多いほど有利な世界です。元手については、会社で働いて給料を貯めても良いですし、自分でビジネスを始めて貯めても良いでしょう。

元手が少ないうちから億万長者を目指すのであれば、とにかく仮想通貨に使う時間を確保し、仮想通貨の専業トレーダーになるのも一手ですが、あまり現実的な方法ではありません。

投資や資産運用を始める前に、運用の期間と目指す倍率を考える

実際のところ、1万円から投資を始めて1億円を作るのと、5000万円を1億円にするのと、どちらが難しいと思われるでしょうか?

1年間で1万円を1億円にするためには、例えば1年間で1万倍の仮想通貨に投資をしないと無理です。一方、5000万円を1億円にするのであれば、1年間で2倍になる仮想通貨に投資をすれば良いのです。

このように、運用する期間と求める倍率によって、投資の難易度は変わってきますので、その点に留意した上で仮想通貨での資産運用は始めるべきでしょう。

仮想通貨で損をしないためには?

また、仮想通貨で億万長者を目指す前に、そもそも損をしないことが重要です。仮想通貨で損をしてしまう人のよくあるパターンは、下記のようなものがあります。

仮想通貨で損をしてしまう例
  • 仮想通貨の価格が高い時に買って、安い時に売ってしまった
  • 仮想通貨FXに挑戦して、ロスカットされてしまった
  • 仮想通貨が盗まれてしまった
  • 仮想通貨を間違った送金先に、誤送金してしまった
  • 仮想通貨のウォレットの秘密鍵(パスワード)を忘れてしまった

2017年に関しては、年初に仮想通貨を購入して放置しておけば、全く損をしない相場となっていました。そのため、これから仮想通貨を始める方も、まずは長い目で市場を見ておくことが大切です。

仮想通貨FXなどのレバレッジ取引は、投資の戦略次第

それ以外に、仮想通貨FXなどのレバレッジ取引には手を出さないと決めてしまうのも一手です。もちろん、仮想通貨FXに挑戦して億万長者となった方もたくさんいますので、戦略は人それぞれです。

仮想通貨FXに関しては、2018年1月から「DMM Bitcoin」が14通貨ペアの仮想通貨FXを開始しました。DMM Bitcoinであれば、ビットコインFXだけでなく、様々なアルトコインFXにも挑戦できます。

ですので、様々な仮想通貨のレバレッジ取引に挑戦したい方は、DMMを利用されてみても良いでしょう。

DMM Bitcoinの取り扱いアルトコインは?口座開設がおすすめな方を紹介

2018年1月1日

ビットコイン投資で儲かるパターンと損するパターン

色々とここまでご説明してきましたが、仮想通貨投資では、投資をして儲かる人もいれば、損する人もいます。

上記は、2016年の末から現在までのビットコインと日本円の価格の推移になります。

例えば、2016年の年末に1BTC(ビットコインの単位)を10万円程度で購入し、2017年に90万円で売却すれば約80万円の利益が出たことになります。

つまり、ビットコインが安い時に購入して、高い時に売ることができれば、儲かります。

一方、購入と売却のタイミングによっては、損をしてしまいます。冒頭でご紹介したように、ビットコインの価格は日々変動しており、上げ下げを繰り返して上昇しています。

ビットコイン価格が高い時に購入し、安い時に売れば損をする

そのため、例えば上記の図のように、1BTC=約50万円の時に購入し、1BTC=約30万円に下がった際にビットコインを売ってしまった場合は、約20万円も損をしてしまいます。

つまり、高いところで購入して、安いところで売ってしまっては、儲かるどころかかなり損失が出てしまうということです。

それでは、ビットコイン投資で損する人はどのような人なのでしょうか? 例えば、下記のような例が挙げられます。

ビットコイン投資で損する人とは?その対策方法は?

ビットコイン投資で損する人の例
  1. ビットコインの短期売買を繰り返してしまう人
  2. ビットコインの価格が急落した時に売ってしまう人
  3. ビットコインの価格が急騰している時に買ってしまう人

これらはあくまで例ですので、もちろんビットコインの短期売買で、しっかりと利益をあげることができる人もいるでしょう。

また、ビットコイン価格が急落した時には、ビットコインFXを利用してショートする(ビットコインを借りて売る)ことで、ビットコイン価格が下がった時にも利益をあげている人もいるでしょう。

ただし、短期売買を繰り返してしまうと、さきほどの例のように、ビットコイン価格が高いところで購入し、ビットコイン価格が低いところで売却してしまうパターンがあります。

投資の初心者には、仮想通貨の長期投資が無難

また、投資の初心者がいきなりビットコインFXで利益をあげるのは難しいため、上記のようなビットコイン投資で損してしまうタイプに分類されることが、実際のところは多いでしょう。

投資の初心者が頻繁に短期で売買をしてしまうと、その都度取引手数料がかかり、税金がかかり、手間がかかってしまいますので、さらに仮想通貨で儲けることが難しくなってしまうのです。

ですので、投資の初心者であれば、一度仮想通貨を購入したらしばらくは放置するなど、仮想通貨市場が成長していくということを見据えて投資を実行した方が、損する可能性が少なくなるとも言えるでしょう。

ビットコイン投資の種類とは?

ビットコイン

また、一言に「ビットコイン投資」と言っても、実際には様々な投資の方法があります。

ビットコイン投資の代表的な種類には、下記のような方法があります。

ビットコイン投資の種類
  1. ビットコインの現物取引をする
  2. ビットコインのレバレッジ取引をする
  3. ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)に投資する

ビットコインの現物取引とレバレッジ取引の違い

まず、ビットコインの現物取引とは、普通にただビットコインを購入したり売却したりすることになります。一方、ビットコインのレバレッジ取引とは、少ない元手で大きな取引をすることです。

例えば、レバレッジが5倍のビットコインFX業者を利用した場合、1万円をビットコインFX業者に預けることで、5万円分の取引ができることになります。

ただし、レバレッジ取引は大きな損失を出してしまう可能性もある取引ですので、あまり最初から取り組むべき投資手法とは言えないでしょう。

仮想通貨にはビットコインだけではなく、アルトコインが存在する

続いて、仮想通貨には「ビットコイン」だけでなく、1000種類以上の仮想通貨が世の中には存在します。このようなビットコイン以外の仮想通貨は、基本的には「アルトコイン」と呼ばれています。

そして、最近では「ビットコイン」から生まれた仮想通貨も存在します。例えば2017年8月1日には、ビットコインからハードフォークした「ビットコインキャッシュ」という仮想通貨が誕生しました。

従って、ビットコイン投資では、ビットコイン以外のアルトコインに投資するという方法もあるのです。

アルトコイン投資のリターンは、ビットコインよりも大きい

例えば、有名な「アルトコイン」には「イーサリアム(単位:ETH)」があります。

取引所のコインチェックで「イーサリアム」の価格の推移を確認してみると、2016年の年末から、1年間で45倍程度に上昇していることがわかります。

そのため、仮想通貨で儲かるためには、ビットコイン以外の「アルトコイン」に投資するという方法も考えられます。実際のところ、ビットコインは当初0.07円だったものが、すでに100万円以上にまで上昇しています。

したがって、今から投資をする場合は、ビットコインよりもアルトコインに投資をした方が、年間リターンは高くなる可能性が高いとは言えるでしょう。

以上になりますが、それではそのようなアルトコインはどこで購入ができるのか?というと、インターネット上の「仮想通貨の取引所」で購入が可能です。

上場企業が運営している安心感が欲しい方には、GMOコイン

GMOトップページ

例えば、仮想通貨の取引所にはZaif(ザイフ)やビットフライヤーなどがあります。ですが、運営企業は未上場のベンチャー企業になります。

ですので、大企業が運営している安心感が欲しい方は、東証一部上場企業のGMOインターネットグループが運営する「GMOコイン」を利用されるのが、一番適しているでしょう。

GMOコインは初心者にもわかりやすい画面で、メジャーなアルトコインを取り扱っていますので、これから仮想通貨を始めてみようという方にも、使いやすいサービスです。

仮想通貨のリスクの種類には何がある?

仮想通貨のリスクの種類
  1. 価格変動リスク
  2. 営業時間リスク
  3. 流動性リスク
  4. 仮想通貨・ネットワークによるリスク
  5. 外部ウォレットサービスのプライベートキー、パスワード等の紛失リスク
  6. システムリスク
  7. 手数料・費用等の変更によるリスク
  8. 破綻リスク
  9. 法令・税制変更リスク
  10. その他リスク(天災地変、政変、同盟罷業、仮想通貨市場の急変、仮想通貨市場の閉鎖等、不可抗力と認められる事由により、お取引が制限される可能性)

続いて、仮想通貨の危険性や、仮想通貨の取引のリスクの種類を調べてみると、大手仮想通貨の取引所ビットフライヤーの公式サイトには、上記のような記載があります。

「こんなにもリスクがあるのか!」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、一番意識しなければいけないのは、仮想通貨は元本保証の金融商品ではないという点です。

仮想通貨には価格が変動するリスクがありますので、購入時よりも価格が下がってしまう可能性があります。

そのため、仮想通貨の値段が高いところで購入して、安いところで売ってしまったら、当然損をしてしまうということです。

通常の金融商品と比べた際の、仮想通貨投資のリスク

  1. 仮想通貨の詐欺に騙されるリスク
  2. 仮想通貨の取引所が破綻するリスク
  3. 自分の仮想通貨が盗難されるリスク

続いて、通常の金融商品と比べた際の仮想通貨投資のリスクを確認してみますが、まず、「仮想通貨の詐欺」が最近多くなってきていますので、その点には留意が必要です。

ですが、2017年に改正資金決済法が制定され、仮想通貨の法律が定まったことで、現在は仮想通貨関連のサービスを提供するためには、事前に業者は金融庁と財務局への登録が必要になりました。

そのため、金融庁登録済の「仮想通貨の取引所」から仮想通貨を購入すれば、詐欺に合うことはありません。

仮想通貨のハッキングリスクには要注意

続いて、自分が利用している「仮想通貨の取引所」が破綻してしまうリスクや、預けていたコインが盗難されてしまう(ハッキング)リスクなども懸念されます。

従って、仮想通貨の取引所を利用する際には、金融庁登録済みで信頼できて、セキュリティ対策もしっかりとなされている業者を利用すべきです。

仮想通貨の取引所は複数を利用するのが基本

また、仮想通貨の取引所は、必ず複数を利用することが大切です。

複数の仮想通貨の取引所を利用することで、どれか一つの取引所がダメになってしまったとしても、大切な自分の資産の全てがなくなることはないからです。

仮想通貨の盗難・ハッキングへの具体的な対策方法

また、ビットコインなどの仮想通貨を仮想通貨の取引所で購入した後、多額の仮想通貨を取引所にそのまま保管しておくと、どうしてもハッキングや盗難のリスクが伴います。

これに対して、インターネット上の財布(ウェブウォレット)へ、仮想通貨を送金して移動させて保管しておく人もいます。

ただし、ウェブウォレットの場合はインターネットに接続されているため、どうしてもハッキングリスクを0にすることはできません。

ハードウェアウォレットに保管しておく方が安全

そのため、ハードウェアウォレットという物理的な装置に、パスワードを保管しておく人もいます。

インターネットから物理的に隔離した、オフラインの「ハードウェアウォレット」へパスワードを保管しておく方が、当然セキュリティは高くなるからです。

なお、ハードウェアウォレットは、日本ではLeger Nano Sは代理店を通して購入することが可能です(Leger Nano Sの公式代理店のサイトはこちら)。

続いて、仮想通貨の投資(現物取引)で、損失や失敗のリスクを抑える方法をご紹介します。

仮想通貨投資の方法①:含み益が出るまで売らない

まず、仮想通貨の現物取引であれば、極論、売らなければ損はありません。2017年10月時点、ビットコインの価格は60万円を超えています。

ここで例えば70万円の高い価格で購入してしまったとしても、再び価格が70万円を超えるまで辛抱強く待ってからビットコインを売却することができれば、損することはありません。

但し、株式投資と同じで、もう一生価格が浮上してこない可能性もあります。

そのため、仮想通貨に投資をする際は、長期的目線で「価格が上昇する」と信じられる銘柄に投資をした方が、辛抱強く待つこともできるでしょう。

また、ビットコインに限らず、投資しようとしている仮想通貨が「最高値」を更新している際などに、慌てて手を出すのはおすすめしません。

十分に価格が落ち着いた際に、大幅な安全余裕度を持って購入されることをおすすめします。

仮想通貨投資の方法②:アービトラージ取引に専念する

続いて、アービトラージ取引とは、仮想通貨の取引所間の仮想通貨のレートの差額を狙って収益を上げる方法です。

例えば、仮想通貨の取引所コインチェックビットフライヤーの価格差に注目してみます。下記はあくまで例ですが、赤線で囲んだ「イーサリアム(単位:ETH)」の価格に注目して見ます。

そうすると、ビットフライヤー(bitFlyer)という取引所では「1ETH=36,873円」であるのに対して、コインチェック(Coincheck)という取引所では「1ETH=34,706円」になっています。

つまり、手数料やスプレッド(購入価格と売却価格との差額)を無視すれば、コインチェックで「イーサリアム」を購入して、コインチェックから「イーサリアム」をビットフライヤーに送金し、ビットフライヤーで「イーサリアム」を売却することで、利益をあげられるのです。

ただし、イーサリアムを送金している間に、イーサリアムの価格自体が下落してしまうリスクはあります。また、非常に少額ですが、仮想通貨の送金手数料はかかります。

ですので、このアービトラージ取引を行う際は、基本的には仮想通貨の価格が上昇している相場で、仮想通貨の取引所間の価格差が大きく開いている時に取り組まれるのが良いでしょう。

仮想通貨は様々な投資方法をうまく活用するのが吉


出典:coinchoice

以上になりますが、仮想通貨にはリスクもありますが、単純に安い時に買って高い時に売るだけではなく、様々な稼ぎ方があります。

例えば上記の図のように、ビットコイン取引の場合は、常時アービトラージ取引のチャンスがあります。また、今では金融庁登録済の仮想通貨の取引所は10社以上あります。

そのため、あらかじめ信頼性の高い複数の仮想通貨の取引所に口座を開設しておくことで、アービトラージ取引で着実に利益を出すことができるのです。

仮想通貨は1,000円程度の少額からでも購入が可能ですので、興味が湧いた方は、まずは仮想通貨の取引所に無料の口座開設をしてみてはいかがでしょうか?