投資信託で損しないために知っておきたい3つの方法【初心者向け】

インデックス投資

投資信託は、銀行や証券会社の販売促進のかいもあり、世界的にも過去10年で投資信託の運用総額は増額しています。ですが一方で、投資信託の種類が多くなりすぎたがゆえに、どの投資信託を選んだら良いか分からないという問題も出てきています。

そんな中、金融機関に勧められるがままに購入した投資信託や、何となく自分で選んだ投資信託が値下がりしてし、資産の大半を失ってしまった人々が出てきています。そこで今回はそのような人に陥らないための対処法を3種類ほどお伝えします。

投資信託で損しないための方法①:勉強してから自分で投資信託を選ぶ

勉強

まず、投資信託で損をしない一番最良の方法は、しっかりと投資信託について学んでから始めることです。

それではどこで学べば良いかというと、書籍やウェブサイトなどでも良いのですが、おすすめは信頼できるマネースクールで学ぶことです。なぜなら一番効率よく体系的に知識を身につけることができるからです。

例えば、15年間で43万人以上が通った「ファイナンシャルアカデミー」という総合マネースクールでは、「いちばん得する投資信託」という投資信託の講座を提供しています。

筆者も実際に「ファイナンシャルアカデミー」の講座は受講しましたので、その際の口コミは下記にまとめております。

【口コミ】お金の教養講座に実際に参加した感想と向いている人

2017.10.13

投資信託で損しないための方法②:自分で投資信託を選ばない

ロボアドバイザー

続いて、損してしまう根本的な理由は、投資信託に対する深い知識もないまま、損する投資信託を自分で選んでしまうからです。ですので、いっそのこと自分で投資信託を選ぶのをやめるという方法があります。

こちらはどういうことかというと、投資信託の選定からリバランスまで、最初から全てコンピューター(AI)にお任せしてしまうという資産運用です。

冒頭にご紹介した「どの投資信託を選んだら良いか分からない」という課題解決のため、近年新しい金融商品として出てきたのが「ロボ・アドバイザー」と呼ばれる金融サービスです。ロボアドバイザーは、人それぞれに最適な資産運用を、コンピューター(AI)が自動で見つけ出してくれます。

ロボアドバイザーのデメリットやメリットは?向いているのはこんな人

2017.09.04

例えばロボアドバイザーの代表サービス「ウェルスナビ」の場合、金融資産や年収、リスクの許容度などの6つの質問に答えるだけで、自分に最適な資産運用をAIが自動で提案してくれます。「ウェルスナビ」は最低30万円から始めることができますので、近年30代〜40代の方を中心にユーザーが増えています。

【口コミ】ウェルスナビの利回り実績は?株価や上場予定、関連銘柄は?

2017.07.20

また、「ウェルスナビ」には、三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほフィナンシャルグループのベンチャーキャピタルも投資しているため、将来的にこのようなロボアドバイザーは多くの金融機関で取り扱われる可能性があります。

実際、すでに大手の「マネックス証券」ではロボアドバイザー「マネラップ(MSV LIFE)」の取り扱いを始めています。

【簡単3分】マネラップ(MSV LIFE)の評判や手数料を他社と徹底比較

2017.10.12

ロボアドバイザーを利用する際には、「投資信託を選ぶ際に確認すべき5つのポイント!」などを覚える必要はありませんので、資産運用の初心者でも簡単に始めることができるのです。

投資信託で損しないための方法③:米国S&P500指数に連動する投資信託へ投資

インデックス投資

最後の手法は、世界一の投資家「ウォーレン・バフェット」も勧める投資手法ですが、米国株式へインデックス投資をするという方法です。

S&P500(スタンダード&プアーズ500)とは、ニューヨーク証券取引所、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を加重平均して指数化したものです。

つまり、S&P500へ連動する投資信託への投資は、米国株式の代表銘柄へ投資するようなイメージになります。ちなみにこの投資信託やETFを購入する際には手数料が安いのは「マネックス証券」などのネット証券です。

実際にここ数十年のS&P500の推移を鑑みると、とても良いパフォーマンスを発揮していることがわかります。

米国S&P500の推移

S&P500の推移

多少の浮き沈みはあるものの、直近10年のスパンで見てみると、右肩上がりの成長を遂げています。一方、日本株の代表銘柄が入っている「日経平均株価」のここ数十年の推移はどうでしょうか?

日経平均株価の推移

日経平均株価の推移

この両者を比べると、どちらがハイパフォーマンスなのかは一目瞭然です。過去10年で鑑みると、米国株へインデックス投資をするのがとても理にかなっていたことがわかります。

もちろん、日本でも中小型の株式などは割安に放置されていることもあるため、株式投資をするのであれば、日本株への投資でも十分に利益をあげるチャンスがあります。

特にマザーズやJASDAQ、東証二部などに上場している企業に対しては、外国人投資家もあまり参入していませんので、まだまだ十分利益を上げることができる市場でもあると考えています。

今後の日本の株式市場の行方

ですが、今後日本の株式市場の時価総額が、米国並みに上がっていくことはあるのでしょうか? 今後の経済成長を鑑みて長い目で見て、インデックス投資をする場合に期待がもてる方に投資をした方が良いでしょう。

また、多少リスクをとっても良いのならば、BRICSや東南アジアなどの新興国の方が、日本より今後の成長可能性は遥かに高いとは言えるでしょう。

投資信託で一番やってはいけないことは…

Stop

最後に、投資信託で一番やってはいけないことをご紹介します。それは、銀行や証券会社の営業担当が勧めてくる商品を購入してしまうことです。

彼らはやたらと投資信託の販売に力を入れていますが、それは真にその投資信託が良いと思って売っているわけではなく、銀行や証券会社に入る手数料収入が高いためであることが大半です。要は、営業マン自身の成績のために販売しているのです。

資産運用を検討した際は、とりあえず「投資信託」をしておこうという流れもあるように思いますが、ここでうかつに証券会社の営業マンのいいなりになって投資信託を購入してはいけません。

その結果として、資産の何割かを失ってしまった人も少なからず存在しますので、その点だけは気をつけた方が良いでしょう。

投資信託初心者が損しないための方法のまとめ

資産運用

投資信託自体の商品コンセプトは、「自分で運用するより他人に任せてしまった方が良い」といったものです。ですが、冒頭にもお伝えしたように、近年は投資信託の種類自体が増えて来てしまっているため、以下のようなデメリットが発生しています。

投資信託のデメリット
  • 多すぎてどれを選べば良いのか分からない
  • どうやって選べば良いのか分からない
  • 選ぶのに時間や手間がかかる…

ですので、このようなデメリットに対する対処方法として、自分で学ぶ時間が取れない方には「ウェルスナビなどのロボアドバイザーか、S&P500に連動する投資信託を「マネックス証券」などで購入されるのがおすすめです。

【口コミ】ウェルスナビの利回り実績は?株価や上場予定、関連銘柄は?

2017.07.20

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