仮想通貨のリップルは危ない?詐欺では無いが金融庁登録済の取引所で購入すべき

ripple

2017年に入ってから仮想通貨の「リップル(通貨単位:XRP)」が話題です。「リップル詐欺」というニュースも出ましたが、こちらは金融庁に登録していない違法業者が勝手にリップルを販売していたということでした。

リップル自体は、2017年に日本の三菱東京UFJ銀行みずほ銀行、米国大手銀行のバンク・オブ・アメリカなどが、リップルネットワークを利用した国際送金を行うことを表明したことで、たった1ヶ月で価格が50倍近く暴騰しました。

NHKニュースによると、リップルによって億万長者になった方は数百名と誕生したようです。

リップルは世界各国の大手銀行と提携しており、それ自体は詐欺ではない

なお、現在は上記のような世界各国の大手銀行とも提携していますので、「リップル」それ自体は詐欺ではありません。

また、仮想通貨「リップル」を提供する米国の会社「Ripple, inc.」には、日本のSBIグループに加えて下記のような著名企業も出資をしています。

世界最大のコンサルティングファーム「アクセンチュア(Accenture)」や、米国No.1のベンチャーキャピタル「アンドリーセンホロウィッツ(ANDREESEN HORWITZ)」、みなさんご存知のGoogleのベンチャーキャピタル部門である「Google Ventures」などです。

ですのでRipple, inc.という会社は詐欺では無いのですが、今では「リップルを高い価格で売りつける詐欺」が日本では発生しており、リップルをそのような詐欺師から間違って高い価格で購入してしまい、損してしまう方がいるようです。

販売代理店やリップルコインには要注意

注意

例えば代表的な詐欺には「当社は日本唯一の代理店です」と歌って、「リップルコイン」なるものを購入させる詐欺などが横行しているようです。

まず、リップルは「販売代理店」で購入するものではありません。きちんと金融庁に登録された「仮想通貨交換業者」が提供する「仮想通貨の取引所」で購入が可能です。

また、リップルには「リップルコイン」というものは存在しません。日本円の通貨単位が「円」であるように、リップルの通貨単位は「XRP」になります。ですので、「リップルコイン」と言ってくる人は詐欺師である可能性が高いです。

リップルを購入する場所は、リップルの公式サイトに掲載されている

リップル

それでは、リップルはどこで安全に購入できるのかと言いますと、リップルを提供するRipple,inc.というアメリカの会社の公式HPには「リップルを購入できる場所(仮想通貨の取引所)」がきちんと記載されています。

日本で公式の「仮想通貨の取引所」は「Coincheck(コインチェック)」と「bitbank(ビットバンク)」しかありません(今後SBIグループも取り扱い予定です)。ですので、それ以外の仮想通貨の取引所は「詐欺」である可能性が非常に高いです。

日本で一番ビットコインの取引高も大きい「Coincheck(コインチェック)」は東京海上日動火災保険と提携し、100万円までの仮想通貨の盗難補償サービスも提供しています。

これからリップルの購入を考えている方には、まずはコインチェックの利用を検討されると良いでしょう。

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また、「bitbank(ビットバンク)」は日本円でリップルを購入するにあたって、一番手数料が安い取引所です。ただし、少々操作画面がコインチェックと比べると見辛い部分がありますので、投資の中級者以上の方におすすめな取引所です。

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他には、東証一部上場企業のGMOインターネットグループが運営する「GMOコイン」でも、今後リップルを取り扱い予定とのことです。

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それでは今回は「コインチェック」での具体的なリップルの購入方法についてもご紹介します。

コインチェックでのリップルの買い方は?

コインチェック登録

まずはこちらからコインチェックの公式サイトに飛びます。無料の口座開設が済んでいない方は、まずはFacebookかメールアドレスの登録をし、運転免許証などの本人確認書類の提出をします。

そうすると後日コインチェックから「ハガキ」が届きますので、そちらを受け取れば口座開設は完了です。続いて、マイページにログインします。

コインチェックのマイページへログイン

こちらはPCでのログイン後の画面になりますが、「コインを買う」ボタンをクリックして「Ripple」をクリックします。

続いて欲しい数量を入力し、「購入する」ボタンを押します。

そうすると、簡単にリップル(XRP)の購入は完了します。コインチェックでは日本で一番簡単にリップルを購入できますので、初心者の方にとっては非常に使いやすいです。

仮想通貨のリップルとは?今後の将来性は?

それではそもそも「リップル」とは何なのでしょうか?

一言で言うと、世界中の銀行と提携して「国際送金」を今よりも安く早く出来るようになることを目的とした、仮想通貨の一種です。つまり「法人向けのサービス」ということです。

世の中に仮想通貨はすでに数百種類とありますが、その中でも広く知られており、時価総額も高い仮想通貨の一つです。

リップルの通貨単位はXRP

なお、日本円の通貨の単位が「円」であるように、リップルの通貨の単位は「XRP」です。「リップルコイン」と呼ばれることはありませんし、そのような呼び方をしている人は「詐欺師」である可能性が高いです。

ビットコインも通貨の単位は「BTC」ですので、「ビット」と呼ばれることはありませんし、そのような呼び方をしている人は「詐欺師」である可能性が高いです。

リップルで早く安く国際送金が可能に

ではリップルに話を戻しますが、今現在個人で銀行を使って国際送金をした場合、1万円をアメリカに送るのに、銀行によっては5,000円以上の手数料がかかったりします。また、銀行の場合は24時間365日国際送金ができるわけではありません。

しかし、リップルを使えば、24時間365日、早く安く国際送金ができるようになります。これは個人にとってはとても便利ですし、銀行の既存のシステムコストも何万分の一にも削減されるようです。

このような背景があってリップルへの期待値も高まり、リップルの価格は一時期1円から50円へと50倍近くに上昇しました。現在は価格は落ち着いてきていますが、今後また何かのニュースをきっかけに暴騰する可能性はあるでしょう。

リップルに関するまとめ

以上になりますが、インターネットで検索すると、色々とリップルに関連する怪しいサイトがたくさん出てきます。

リップルは冒頭でご紹介した「安全な仮想通貨の取引所」を通して簡単に購入できますので、変なところで購入しないように気をつけて下さい。

仮想通貨は世界にイノベーションをもたらしうる期待値が高いテクノロジーの一つですが、日本では現在「仮想通貨詐欺」が横行しています。そのような詐欺にはだまされずに、ぜひ安全にリップルを購入して下さい。

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