イーサリアム(Ethereum)取引所の手数料とスプレッドを徹底比較!

イーサリアム(Ethereum)はどこの仮想通貨業者から購入すると、一番安くなるのでしょうか?

イーサリアム連合とイーサリアム(Ethereum)の現状

イーサリアム連合には、日本からもトヨタや三菱UFJフィナンシャルグループなど、大企業が参加しています。

そして、実際にサービス面では、プラットフォームであるイーサリアムの上に、様々な新しいアプリケーションやサービスが、次々に誕生しています。

そのため、そもそものプラットフォームであるイーサリアムの価値も、2018年にはますます上昇することが期待されています。

それでは、そんなイーサリアムを実際に購入する際に、お得な取引所を手数料とスプレッドの面から比較して確認します。

イーサリアム(Ethereum)の購入は販売所と取引所で可能

まず、仮想通貨イーサリアムは、①仮想通貨の販売所と、②仮想通貨の取引所の両方で購入することが可能です。

1. 仮想通貨の販売所のメリットとデメリット


出典:bitFlyer

まず、仮想通貨の販売所は、業者から直接仮想通貨を購入する場所です。

そのため、初心者でも簡単に購入できる設計になっています。また、一度に同じ金額で大量に仮想通貨を購入することができるというメリットがあります。

しかしながら、業者から直接購入するため、購入価格と売却価格の差額である「スプレッド」が大きくなっています。

上記のビットフライヤーの例では、イーサリアムの購入と売却で、約7,500円もの差額がありますので、この点がデメリットです。

2. 仮想通貨の取引所のメリットとデメリット


出典:bitFlyer Lightning

一方、仮想通貨の取引所ではユーザー同士が売り買いをします。

例えば、上記はビットフライヤーが提供するbitFlyer Lightning(ビットフライヤーライトニング)というサービスですが、こちらではユーザー同士が売り買いをできます。

そのため、売り手の希望価格と買い手の希望価格の差額である「スプレッド」は、0.52%(状況に応じて変動あり)と、仮想通貨の販売所よりもはるかに狭くなっています。

ただし、ビットフライヤーの場合は、BTC/ETHのペアでしか取引ができませんので、日本円とイーサリアム(JPY/ETHのペア)で取引ができる取引所を、続いてご紹介します。

イーサリアム(Ethereum)取引所の手数料を比較

業者名(公式サイト) 通貨ペア maker手数料 taker手数料 取引手数料
Zaif JPY / ETH 0% 0.1%
ビットポイント JPY / ETH 0% 0%
QUOINEX JPY / ETH
BTC / ETH
QASH / ETH
約定金額の0.25%
仮想通貨ならビットバンク BTC / ETH 0% 0%
bitFlyer Lightning BTC / ETH 0.2% 0.2%

まず、Zaifの手数料について、maker手数料は取引の板に注文を並べる際の手数料、taker手数料は、取引の板に並んだ注文を消費する際の手数料を指します。

したがって、今の所イーサリアムを購入する場合は、Zaifかビットポイントが最安値です。

しかしながら、取引所同士でもスプレッドに差があります。そこで実際に確認してみると、Zaifの方がより安くイーサリアムを購入できる可能性が高いことがわかります。

Zaifのイーサリアムの取引板とビットポイントの取引板を比較

上記の図で、Zaifでは売り手の最安値が118,480円ですので、買い手の最高値は118,005円となっています。そのため、一定時点ではありますが、スプレッドは400円程度しかありません。

一方、ビットポイントでは一番安くて120,300円で購入することができ、一番高くて119,000円で売ることができます。そのため、スプレッドは1300円となっています。

ですので、ビットポイント1,300円>Zaif400円と、Zaifよりは大きくなってしまう可能性が高いとは言えます。

ただし、実際に購入できる価格がどちらが安くなるかは、その時の取引板の参加者によって変わってきます。実際に見比べて購入したい方は、両方に口座開設をされておくと良いでしょう。

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イーサリアム(Ethereum)販売所のスプレッドを比較

業者名(公式サイト) 取引手数料 入金手数料 出金手数料 スプレッド
GMOコイン 無料 無料 無料 7,000円
ビットフライヤー 無料 振込手数料 216円〜756円 8,703円

イーサリアムの販売所は、基本的にどこも取引手数料は無料です。

そのため、一定時点でのスプレッドを比較することが大切です。そこで、イーサリアムを業者から直接購入する場合に安いのは、GMOコインと言えるでしょう。

ただし、スプレッドは一定時点での差額ですので、GMOコインよりもビットフライヤーが安くなる場合もあるかもしれません。

GMOコインの買い規制には、要注意

また、GMOコインは便利ですが、注文が集中しすぎると「買い規制」が入ってしまうことがありました。

2017年には仮想通貨のリップル(単位:XRP)が人気すぎて、GMOコインではリップルに対して買い規制が入ってしまい、リップルを買いたい時に買えなかったことが、実際にありました。

そのため、数千万円単位で一気にイーサリアムを購入したい方は、GMOコインと合わせて、ビットフライヤーにも口座を開設しておいた方が、いざ購入したい時に大量に購入できるでしょう。

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