アップルが承認した仮想通貨Dashの特徴や購入場所は?

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近年人気が出てきている仮想通貨投資の領域ですが、今回はアルトコインの一種である「DASH(ダッシュ)」の特徴や購入場所についてご紹介します。

なお、DASHは日本の仮想通貨の取引所では、コインチェック(coincheck)でのみ購入が可能です。

コインチェックの評判や信頼性に関する詳細はこちら

仮想通貨DASHとアップルに関するニュースとは?

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Pexels / Pixabay

2017年に、DASHのウォレットアプリは、ようやくアップルの審査を通過し、公式的にアップルストアに載ることとなりました。

現在ではアップルストアで「Dash Wallet」を手に入れることができます。

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なお、アップルストアは、ダッシュだけでなく、ビットコイン、ライトコイン、イーサリアム、リップル、リスク、Steemなどの他の仮想通貨も承認しています。

DASHの保管場所

また、DASHはハードウォレットの「TREZOR(トレザー)」でも保管が可能です。

より強固なセキュリティで、自身の保有DASHを保管されたい方は、「ビットコインウォレットTREZOR(トレザー)」の利用をおすすめします。

なお、仮想通貨DASHに関する最新ニュースは、公式サイトや各種SNSに加えて、「Dash Force News – The #1 source for Dash news funded by the blockchain」というサイトでも情報が取得可能です。

仮想通貨DASHの特徴は?

DASHはもともとは2014年1月18日にXcoin(XCO)として公開された通貨です。その後、2014年2月28日に名称がDarkcoin(DRK)に変更され、2015年3月25日に今のDash(DASH)に改称されました。

DASHの基本的な情報は下記になります。

  • コイン名:DASH
  • 公開日:2014-01-18
  • システム:Proof of Work
  • アルゴリズム:X11
  • コイン発行上限:約22,000,000DASH
  • ブロック報酬(開始時):2222222/(((Difficulty+2600)/9)^2)
  • ブロック報酬半減期:無し
  • ブロック生成間隔:約2.5分
  • Difficulty調整:1ブロック毎 Dark Gravity Wave

出典:Bitcoin日本語情報サイト

そんなDASHの主な特徴としては以下が挙げられます。

1. 匿名性が高い(PrivateSend)

まず、ビットコインの場合は、その取引はインターネット上に公開されており、誰から誰にビットコインが送金されたかの確認ができます。

一方、DASHの場合はその取引の追跡ができません。これは「PrivateSend(旧:Darksend)」と呼ばれるトランザクション形式によって実現しています。

Darksendは、coinjoinという「取引(トランザクション)のプール」の考えを利用しています。

例えばアドレスAからCに50DRK、アドレスAからDに50DRK、アドレスBからEに50DRK送信するとしましょう。

このとき、送信された計150DRKはいったんプールFに貯められます。そしてプールFから各50DRKがアドレスC,D,Eに送信されます。

これにより、ブロックチェーンを参照しても送信元がどこなのか不明瞭になり、匿名性を高められます。

参照:Bitcoin日本語情報サイト

ただし、DASHは取引の追跡はできませんが、上述の例のように仮想通貨の量や、受信者のアドレスは分かりますので、全てが匿名である訳ではありません。

なお、取引を追跡できないことに加えて、仮想通貨の量、送信者、受信者の全てが匿名なコインには「Z-Cash」がありますが、こちらも日本ではコインチェックでのみ購入が可能です。

2. 取引スピードが早い(InstantSend)

続いて、ビットコインは一つの取引に10分程度を要しますが、DASHは数秒〜数十秒で完了します。

これは「InstantSend(旧:InstantX)」と呼ばれる機能によって実現しています。この「InstantSend」は、次に紹介するマスターノードという仕組みによって成り立っています。

3. マスターノードがある(Masternodes)

最後に、DASHにはビットコインにはない「マスターノード」という仕組みがあります。

ビットコインの送金はマイナーの承認によって成り立ちますが、DASHは、ネットワーク全体からマスターノード(特定の管理人)をランダムで選び、そのマスターノードに承認作業を一任します。

この仕組みによって、DASHはビットコインよりも早い承認スピードを実現しているのです。

ネットワーク上のすべての作業がマイナーによって実行されるビットコインの1層ネットワークとは異なり、Dashは2層ネットワークを採用している。

新しいブロックの生成などの特定のネットワーク機能はマイナーによって処理される。

Dashネットワークの第2層は、プライベートセンド、インスタントセンド、およびガバナンス機能を実行する「マスターノード」で構成されている。

参照:Wikipedia

DASHのDAO

最後に補足ですが、DASHはDAO(分散型自立組織)として資金調達を行なっている点も、多くの暗号通貨との違いと言えるでしょう。

Dashの開発を担当するDashコアチームは、現在30人のフルタイム開発者、20人のパートタイム開発者、および数十人のボランティアで構成されている。

すべてのコアチームのメンバーの報酬はDash DAOの予算から支払われるため、利益相反につながる寄付やスポンサーシップに依存していないことが特徴である。

今日までにDashの開発者は、承認時間の遅さ、ブロックサイズの増加、分散型ガバナンス、自己資金の調達など、多くの暗号通貨が抱えている問題を解決している。

参照:Wikipedia

以上より、仮想通貨DASHにはビットコインにはない特徴などがあることはお分かり頂けたかと思いますが、実際にDASHを現実の世界で使える場所はあるのでしょうか。

仮想通貨のDASHが使える場所や将来性は?

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出典:Dash Merchant Map 2017

仮想通貨DASHは、日本では未だに使用できる場所がありませんが、アメリカやヨーロッパ諸国では取り扱っている場所が増えているようです。

最後にDASHの価格についてですが、およそ1900万DASHが発行されるまで、Dashの発行数量は毎年約7.1%ずつ減少するため、価値の希少性から今後価格が上昇する可能性はあります。

また、DASHは2018年6月に「エボリューション」という機能のリリースが予定されています。

Dashは技術に詳しくなくても簡単に使用できるデジタル通貨を目指し、エボリューション(Evolution)と呼ばれる大量採用に適したユーザーフレンドリーなプラットフォームを現在開発中で、2018年6月にVersion1のリリースが予定されている。

参照:Wikipedia

2017年には、年初よりも価格が一時期に40倍にもなっていることを鑑みると、今後も人気とともに価格は上昇していく可能性は考えられます。

ですが、仮想通貨を投資対象として捉えた際は、かなりのハイリスク・ハイリターンの投資となりますので、その点は留意した上でDASHは購入すべきでしょう。

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