仮想通貨は危ない!?投資の失敗から初心者が簡単に身を守る方法!

リスク

仮想通貨は危ないのでしょうか?危険なものなのでしょうか?

今回は仮想通貨の危険性やリスク、それらへの対策方法を初心者向けにお伝えします。

仮想通貨の最大の危険性(リスク)とは?

仮想通貨のリスクの種類
  1. 価格変動リスク
  2. 営業時間リスク
  3. 流動性リスク
  4. 仮想通貨・ネットワークによるリスク
  5. 外部ウォレットサービスのプライベートキー、パスワード等の紛失リスク
  6. システムリスク
  7. 手数料・費用等の変更によるリスク
  8. 破綻リスク
  9. 法令・税制変更リスク
  10. その他リスク(天災地変、政変、同盟罷業、仮想通貨市場の急変、仮想通貨市場の閉鎖等、不可抗力と認められる事由により、お取引が制限される可能性)

出典:bitFlyer(ビットフライヤー)公式サイト

仮想通貨の危険性や、仮想通貨の取引のリスクの種類を調べてみると、大手仮想通貨の取引所ビットフライヤーの公式サイトには、上記のような記載があります。

「こんなにもリスクがあるのか!」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、一番意識しなければいけないのは、仮想通貨は元本保証の金融商品ではないという点です。

仮想通貨には価格が変動するリスクがありますので、購入時よりも価格が下がってしまう可能性があります。

そのため、仮想通貨の値段が高いところで購入して、安いところで売ってしまったら、当然損をしてしまうということです。

高いところで購入して、安いところで売ってしまうと損をする

上記はビットコインの価格推移を表すチャートです。

例えばこちらで、赤枠で囲ったビットコインの価格が高い時点で購入してしまい、ビットコインの価格が低い時点で売却してしまった場合、大幅な損失となります。

一方、価格が安い時に購入して高い時に売れることができれば、当然利益が出る(=儲かる)ということになります。

続いて、仮想通貨に投資をする場合、通常の金融商品と比べた際に、特に注意すべきリスクと具体的な対処法をお伝えします。

通常の金融商品と比べた際の、仮想通貨投資のリスク

  1. 仮想通貨の詐欺に騙されるリスク
  2. 仮想通貨の取引所が破綻するリスク
  3. 自分の仮想通貨が盗難されるリスク

まず、「仮想通貨の詐欺」が最近多くなってきていますので、その点には留意が必要です。

ですが、2017年に改正資金決済法が制定され、仮想通貨の法律が定まったことで、現在は仮想通貨関連のサービスを提供するためには、事前に業者は金融庁と財務局への登録が必要になりました。

そのため、金融庁登録済の「仮想通貨の取引所」から仮想通貨を購入すれば、詐欺に合うことはありません。

仮想通貨のハッキングリスクには要注意!

続いて、自分が利用している「仮想通貨の取引所」が破綻してしまうリスクや、預けていたコインが盗難されてしまう(ハッキング)リスクなども懸念されます。

(追記)2018年1月に、大手仮想通貨の取引所コインチェックが、何者かによって580億円相当の仮想通貨ネムをハッキングされる事件が発生しました。

従って、仮想通貨の取引所を利用する際には、金融庁登録済みで信頼できて、セキュリティ対策もしっかりとなされている業者を利用すべきです。

仮想通貨の取引所は複数を利用するのが基本

また、仮想通貨の取引所は、必ず複数を利用することが大切です。

複数の仮想通貨の取引所を利用することで、どれか一つの取引所がダメになってしまったとしても、大切な自分の資産の全てがなくなることはないからです。

仮想通貨の盗難・ハッキングへの具体的な対策方法


出典:Zaif

また、ビットコインなどの仮想通貨を仮想通貨の取引所で購入した後、多額の仮想通貨を取引所にそのまま保管しておくと、どうしてもハッキングや盗難のリスクが伴います。

これに対して、インターネット上の財布(ウェブウォレット)へ、仮想通貨を送金して移動させて保管しておく人もいます。

ただし、ウェブウォレットの場合はインターネットに接続されているため、どうしてもハッキングリスクを0にすることはできません。

ハードウェアウォレットに保管しておく方が安全

そのため、ハードウェアウォレットという物理的な装置に、パスワードを保管しておく人もいます。

インターネットから物理的に隔離した、オフラインの「ハードウェアウォレット」へパスワードを保管しておく方が、当然セキュリティは高くなるからです。

なお、ハードウェアウォレットは、金融庁登録済の仮想通貨の取引所Zaif(ザイフ)に無料の口座開設をして、ビットコインを通じて購入すると、お得に購入することが可能です。

【口コミ】Zaifは怪しい?利用した感想からNEMやトークン購入におすすめ!

2017.09.14

仮想通貨の投資で、初心者が失敗するリスクを抑える方法

リスク

続いて、仮想通貨の投資(現物取引)で、損失や失敗のリスクを抑える方法をご紹介します。

仮想通貨投資の方法①:含み益が出るまで売らない

まず、仮想通貨の現物取引であれば、極論、売らなければ損はありません。2017年10月時点、ビットコインの価格は60万円を超えています。

ここで例えば70万円の高い価格で購入してしまったとしても、再び価格が70万円を超えるまで辛抱強く待ってからビットコインを売却することができれば、損することはありません。

(追記)2018年2月時点、100万円前後で推移しています。

但し、株式投資と同じで、もう一生価格が浮上してこない可能性もあります。

そのため、仮想通貨に投資をする際は、長期的目線で「価格が上昇する」と信じられる銘柄に投資をした方が、辛抱強く待つこともできるでしょう。

また、ビットコインに限らず、投資しようとしている仮想通貨が「最高値」を更新している際などに、慌てて手を出すのはおすすめしません。

十分に価格が落ち着いた際に、大幅な安全余裕度を持って購入されることをおすすめします。

仮想通貨投資の方法②:アービトラージ取引に専念する

続いて、アービトラージ取引とは、仮想通貨の取引所間の仮想通貨のレートの差額を狙って収益を上げる方法です。

例えば、仮想通貨の取引所コインチェックビットフライヤーの価格差に注目してみます。下記はあくまで例ですが、赤線で囲んだ「イーサリアム(単位:ETH)」の価格に注目して見ます。

そうすると、ビットフライヤー(bitFlyer)という取引所では「1ETH=36,873円」であるのに対して、コインチェック(Coincheck)という取引所では「1ETH=34,706円」になっています。

つまり、手数料やスプレッド(購入価格と売却価格との差額)を無視すれば、コインチェックで「イーサリアム」を購入して、コインチェックから「イーサリアム」をビットフライヤーに送金し、ビットフライヤーで「イーサリアム」を売却することで、利益をあげられるのです。

ただし、イーサリアムを送金している間に、イーサリアムの価格自体が下落してしまうリスクはあります。また、非常に少額ですが、仮想通貨の送金手数料はかかります。

ですので、このアービトラージ取引を行う際は、基本的には仮想通貨の価格が上昇している相場で、仮想通貨の取引所間の価格差が大きく開いている時に取り組まれるのが良いでしょう。

仮想通貨は様々な投資方法をうまく活用するのが吉


出典:coinchoice

以上になりますが、仮想通貨にはリスクもありますが、単純に安い時に買って高い時に売るだけではなく、様々な稼ぎ方があります。

例えば上記の図のように、ビットコイン取引の場合は、常時アービトラージ取引のチャンスがあります。また、今では金融庁登録済の仮想通貨の取引所は10社以上あります。

そのため、あらかじめ信頼性の高い複数の仮想通貨の取引所(bitFlyerZaifなど)に口座を開設しておくことで、アービトラージ取引で着実に利益を出すことができるのです。

仮想通貨は1,000円程度の少額からでも購入が可能ですので、興味が湧いた方は、まずは仮想通貨の取引所に無料の口座開設をしてみてはいかがでしょうか?

資産運用を学ぶ方法