BTCボックスの評判は?ビットコインダイヤモンド付与を発表した取引所

金融庁登録済の仮想通貨の取引所の一つであるBTCボックス(BTCBOX)の口コミです。

BTCボックス株式会社の会社概要や信頼性、良い点や悪い点、独自のサービス、口座開設の方法などをお伝えします。

BTCボックスの会社概要や特徴、信頼性は?

BTCボックス株式会社は、2014年3月に設立された、業歴が長い日本の仮想通貨交換業者の一つです。

創業者兼CEOはDavid Zhang氏ですが、ビットコイン研究家の大石哲之氏も、創業時にアドバイザーとして支援されたようです。

なお、BTCボックス株式会社の提携会社には、株式会社夢真ホールディングス(ジャスダック上場企業)と、マーチャント・バンカーズ株式会社(東証2部上場)などの上場企業があります。

BTCボックスの良い点(利用するメリット)

BTCボックスの良い点は、システムが安定している点、取引手数料が無料(キャンペーン期間中)な点、ライトコインを取引板形式で売買できる点などが挙げられます。

BTCボックスは以前は「ドージコイン」も取り扱っていましたが、ドージコインの開発が止まっていることもあってか、2017年に取り扱いは中止となりました。

そのため、現在は下記の仮想通貨を取り扱っています。

BTCボックスの取り扱い仮想通貨の種類

BTCボックスの仮想通貨の種類
  1. ビットコイン
  2. ビットコインキャッシュ(2017年8月〜)
  3. ライトコイン(2017年11月〜)
  4. イーサリアム(2017年11月〜)

また、現在はキャンペーン期間ということもあって手数料は無料です。

(追記)2018年1月23日より、BCH/JPY、LTC/JPY、ETH/JPYのトレーディングペアには0.2%の手数料が適応されました。


出典:ビットコイン日本語情報サイト

実際に上記のグラフのように国内の仮想通貨の取引所においても、ビットコインの取引高を順調に伸ばしています。

BTCボックスの悪い点(利用するデメリット)

しかしながら、大手仮想通貨の取引所Zaifなどと比べると、取り扱いの仮想通貨の種類は多くはないです。

Zaifの仮想通貨の種類
  1. ビットコイン
  2. ビットコインキャッシュ
  3. イーサリアム
  4. モナーコイン
  5. ネム
  6. その他トークン9種類+COMSA2種類

特に、Zaifトークンやフィスココインなど、企業が発行する独自トークンの一部は、金融庁登録済の仮想通貨の取引所「Zaif(ザイフ)」でしか購入することができません。

ですので、様々な仮想通貨に加えて、様々なトークンにも分散投資をしたい方は、取引手数料も安いZaifを、合わせて利用された方が良いでしょう。

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2017.09.14

BTCボックスではライトコインを取引所形式で取引が可能

BTCボックスでは、ライトコインと日本円の取引を取引板形式で可能です。

イーサリアムと日本円の取引は仮想通貨の取引所のZaifでも可能ですが、Zaifではライトコインの取引はできません。

BTCボックスは注文画面も丁寧な作りになっていて、成行注文の説明が日本語にて表示されます。そのため、現状はライトコインを購入するにはお得な取引所と言えるでしょう。

しかし、ライトコインは「GMOコイン」でも手数料が無料で購入が可能です。

また、GMOコインであれば、大量のライトコインを売買したい時でも、同じ価格で約定することができます。

そのため、あらかじめ両方に口座を開設しておいて、ライトコインの購入前には両者のレート状況を確認し、購入する枚数に応じて取引する場所を決めた方が良いでしょう。

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2017.09.08

ライトコインとビットコインのトレードは、ビットバンク

また、ライトコインとビットコインのトレードをされたい方は、ビットバンクのみで可能です。

ビットバンクではイーサリアムとビットコインのトレードもできますので、そのようなトレードをしたい方は、取引手数料も無料なビットバンクを利用されるのが良いでしょう。

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2017.08.28

BTCボックスには融資サービスやプミアム会員制度がある

BTCボックスには「融資サービス」や「プレミアム会員」制度などの独自サービスがあります。

融資サービスはその名前の通り、ビットコインを借りて取引ができたりします。日次の手数料は上記の図では0.08%〜0.15%程度となっています。

プレミアム会員については、平成29年10月1日以降から、①1回の入金額が3,000万円以上、②1回のビットコイン入金が100BTC以上、③1回の注文(買い・売り)金額が100BTC以上の場合は「プレミアム会員」になることができます。

「プレミアム会員」の内容としては、①専用ダイヤルまたは窓口による仮想通貨全般に関する相談、②ビットコイン出金のリアルタイム対応、③プレミアム会員様の座談会等を計画しているようです。

ビットコインダイヤモンドに問題がなければ付与を予定

最後に、BTCボックスはビットコインダイヤモンドに特段の問題がなければ、ビットコインの保有量に応じてビットコインダイヤモンドを付与するとの発表を出しています。

ビットコインダイヤモンドとビットコインの違い

ビットコインダイヤモンドは、発行枚数が2億1000万枚(BTCは2100万枚)、マイニングアルゴリズムがOPTIMIZED X13(GPU)(BTCはSHA256(ASIC))、ブロックサイズが8MB(BTCは1MB)な点などがビットコインと異なります。

すでにいくつかの海外の取引所では取引が始まっていますが、BTCボックスでも今後ビットコインダイヤモンドの取引が開始されるかは未定です。

ビットコインから分岐したビットコインゴールドについて

また、ビットコインから分岐した仮想通貨には、ビットコインゴールド(単位:BTG)があります。ビットコインゴールドは、2017年10月25日にビットコインから分岐した仮想通貨です。

日本の取引所では、大手仮想通貨の取引所「ビットフライヤー(bitFlyer)」が、BTGの付与と売買サービスをすでに発表しています。

ビットコインゴールドの公式サイトには、ビットコインゴールド対応済の世界各国の取引所と、対応予定の取引所が掲載されています。

日本の仮想通貨の取引所ではビットフライヤーのみが掲載されていますが、実際にビットフライヤーも公式サイトで下記のような対応を発表しています。

  • 当社は、BTG分岐前にお客様がbitFlyerアカウントで保有されていたビットコイン現物の数量と同量のBTGをお客様に付与します。 BTG 分岐が恒久的であり、お客様の資産保護等の観点においても問題が無いと当社が判断した場合、お客様はビットコイン、及び BTG 両方の資産を持つことになります。
  • BTGの付与に伴い、BTGの売買サービス、お預入・ご送付サービスの提供を開始する予定です。

出典:btiFlyer

また、大手取引所の「コインチェック」もビットコインゴールドを付与する旨を発表していますが、実際にいつ付与されるかは未定です。

しかしながら、コインチェックのアプリのアップデートのバグで、BTGが表示されたことがありました。

さらに、ビットコインゴールドのCEOはコインチェック社に訪問もしていたようです。

そのため、今後はビットフライヤーだけでなく、コインチェックでもビットコインゴールドの売買ができるようになるかもしれません。

また、アメリカ最大の仮想通貨の取引所「コインベース」も、現状はBTGの付与と取引の提供していませんが、BTGが安全で価値あるものだと判明した場合は、今後そのサポートをするかもしれないと表明しています。

ビットコインゴールドの価格推移

そんなビットコインゴールドですが、2017年11月に韓国最大の仮想通貨の取引所Btihumbに上場した際には、その価格が日本円にして14万円程度にまで上昇しました。

そして、その後は横ばいの状態が続いています。しかしながら、これまでの仮想通貨の歴史から、大手取引所に上場後にその価格が高騰することが多くはなっています。

ビットコインゴールド対応のウォレット

また、ビットコインゴールドはハードウォレット大手の「TREZOR」も対応しています。

なお、TREZORの対応通貨(TREZOR専用のブラウザウォレットで管理できる通貨)は下記になります。

TREZORの対応通貨
  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ビットコインゴールド(BTG)
  • ダッシュ(DASH)
  • ライトコイン(LTC)
  • ジーキャッシュ(ZEC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)

ハードウェアウォレットは、そもそも中長期で仮想通貨を保管するためのものです。

TREZORは、Leger Nano Sなどと比べて対応している仮想通貨が少ない中で、ビットコインゴールドには対応しております。

そのため、もしかしたらビットコインゴールドには中長期的に価値がつくと、TREZOR自身が考えているということかもしれません。

ちなみに、TREZORは日本の仮想通貨の取引所「Zaif」から購入が可能です。まだZaifに登録されていない方は、TREZORの購入と合わせて口座開設されておくと良いでしょう。

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ビットコインゴールドが生まれた背景や特徴

ビットコインゴールドは、現状ビットコインのマイナーが寡占化されている状況を解決するために生まれた仮想通貨です。

ビットコインのマイニングは、一部のマイナーの寡占状態となっており、中でも中国のBitmain社がそのシェアの大半を占めています。

また、多くのビットコインのマイナーは、ASICコンピューターという高い計算能力をもつハードウェアを使用してマイニングをしていますが、そのハードウェアを販売しているのもBitmain社です。

そこでビットコインゴールドは、新しいマイニングアルゴリズムを設定してマイニングの承認ルールを変更することで、この寡占化の問題を解決しようと試みています。

ビットコインゴールドとビットコインとの違い

ビットコインゴールドは、PoWのアルゴリズムが、ジーキャッシュと同じ「Equihash」となっています。

このアルゴリズムによって「ASIC」コンピューターを使えなくして寡占化を防ぎ、比較的簡単に手に入り、個人でも採掘しやすい画像処理半導体「GPU」でのマイニングを可能にしています。

これによって、BTGは幅広い人々がBTGのマイニングに参画できるようになることを目指しています。

ビットコインゴールドに潜むリスク

しかしながら、ビットコインキャッシュのようにブロックサイズを上げている訳ではありません。そのため、将来的にスケーラビリティで何かしらの問題を抱える可能性はあります。

さらに、ビットコインと同じく「Segwit」という技術を導入しています。

そのため、「Segwit」自体の普及と、新しい技術である「ライトニングネットワーク」の成功によって、今後のビットコインゴールドの価格も左右される可能性が高いでしょう。

ビットコインゴールドの今後の将来性

以上になりますが、ビットコインゴールドの良い点は、新しく生まれた仮想通貨にも関わらず、すでに多くの仮想通貨の取引所やウォレット業者が対応をサポートしているところです。

また、もともとビットコインを持っていた人々はタダでもらっています。

そのため、ビットコインゴールドがいらない人はすぐに売ってしまうかもしれませんが、長期保有の人にはタダでもらっていますので、すぐに売るインセンティブがありません。

そのため、ビットコインゴールドに何かしらの好材料ニュースがあれば、その価格が再び上昇する可能性はあると言えるでしょう。

ビットコインゴールドに潜むリスク

一方で、ビットコインゴールドがビットコインキャッシュをScamと言うように、ビットコインゴールドをScamと主張する人々も存在します。

ビットコインゴールドに投資をする際には、そのような反対勢力(=リスク)がいることも、ある程度は認識しておいた方が良いでしょう。

BTCボックスの口座開設の方法(無料)

ビットコインダイヤモンドやビットコインゴールドについては以上になりますが、BTCボックスの口座開設の方法は簡単です。

まずは公式サイトのトップページの右上にある「新規登録」ボタンをクリックし、メールアドレスとパスワードを登録します。

そうするとBTCボックスから上記のメールが届きますので、そのまま本人確認の登録に進みます。

続いて、氏名や生年月日、住所などを登録し、最後に運転免許証などの本人確認書類の写真をアップロードします。

本人確認書類の写真をアップロード


そうすると口座開設申請が完了しますので、後日BTCボックスから登録した住所にハガキが届きます。

そちらのハガキを受け取ったあとは、再度BTCボックスのサイトにアクセスします。

右上の「セキュリティ」ボタンから、本人認証の「認証設定」をクリックします。

そうするとハガキに記載されたワンタイムパスワードの入力画面になります。

こちらでハガキに記載されたワンタイムパスワードの登録を完了すれば、BTCボックスの全ての機能が利用可能になります。

仮想通貨の取引所は複数を並行して利用するのが基本

BTCボックスは便利な取引所ではありますが、BTCボックスだけでは様々な仮想通貨に投資ができません。

また、仮想通貨の盗難リスクの面からも、仮想通貨の取引所は複数を並行して利用するのがおすすめです。

なぜならば、一つの取引所だけを利用していた場合、その取引所がハッキングや盗難などの被害にあった場合、自分の大切な資産もそのままなくなってしまう可能性もあるからです。

そのため、これから仮想通貨投資を始めてみようという方は、分散投資の観点からも、まずは最低でも2~3個程度の仮想通貨の取引所に、無料の口座開設をされてみてはいかがでしょうか?

資産運用を学ぶ方法