不労所得生活はブログで実現できるのか?

不労所得

以前有名ブロガー兼アフィリエイターのイケダハヤト氏が、ブログは「不労所得」になるという記事を書かれていました。

イケダハヤト氏はプロブロガーという職業の先駆者であり、彼のような成功事例があるからこそ、一般の人々が「自分にもできるのかもしれない」と信じられるようになったのかもしれません。

そういった点でイケダハヤト氏の功績は凄まじい訳ですが、ウェブサイトを複数運営している筆者としては、ブログは決して「不労所得」とは言えないように思えます。

何故なら、ブログはほったらかしで資産を増やしてくれる訳ではなく、地道にコツコツと更新し続ける必要があるからです。

ブログは不労所得なのか?

不労所得

そもそも、イケダハヤト氏のようにブログを「稼ぐ手段」として見ている人は世の中にはそこまで多くなく、ブログに一切の広告を記載していない人も多数存在します。

また、一般的に「不労所得」と聞いてすぐに思いつくのは、おそらく「ブログの広告収入」ではなく「不動産の家賃収入」あたりでしょう。

つまりは、毎月自分が何かしらの労働をしなくても、安定的に自動的に収入が入ってくる仕組みです。

ただ、もちろん不動産には空室になってしまうリスクや、不動産の価値が値下がりしてしまうリスク、地震などにあって家屋が崩壊してしまうリスクなども存在します。

このようなリスクの部分だけを切り取って考えてみると、確かにブログは低リスクで始められる「デジタル不動産」と捉えることも、できなくはないです。

どういうことかというと、例えばそのブログが多くの人に読まれるようなサイトになった場合は、それに応じて広告収入もあがっていきますので、不動産の家賃収入のように、毎月自分が寝ている間にもお金を稼いでくれる可能性があるということです。

ただ、そのレベルになるには、かなりの量の記事を執筆し、かなりの人にブログが読まれるようになっている必要があります。

こちらのイケダハヤト氏の記事によると、ブログのPVと収益の相関関係は、おおよそこのような形になるようです。

ブログのPVと広告収入の早見表

  • 1万PV:〜1,000円
  • 5万PV:3,000〜10,000円
  • 10万PV:10,000〜50,000円
  • 20万PV:50,000〜100,000円
  • 30万PV:100,000〜150,000円
  • 40万PV:150,000〜200,000円
  • 50万PV:200,000〜250,000円
  • 100万PV:500,000〜750,000円
  • 150万PV:750,000〜1,250,000円
  • 200万PV:1,000,000〜2,500,000円
  • 250万PV:2,000,000〜3,000,000円

おそらく1個人が知識0から100万PVのブログを運営していくのは、なかなかの時間と労力がかかるかと思います。

ですので、例えば手元にすでに500万円程度の貯金がある方でしたら、不動産投資を始めた方が、早く「不労所得」を得られるようになるのではないでしょうか。

例えば先日ご紹介したRenosyでは、今なら無料で不動産投資のノウハウBookを配布しているようですので、不動産投資にもご関心のある方は資料請求しておくと良いでしょう。

ブログのメリットとデメリット

ブログ

話はブログに戻りまして、デジタル不動産としてのブログとリアルな不動産とを比較した時に、まず思いつくブログのメリットは下記1点です。

  • 低コストで殆どリスクなく簡単に始めることができる

ただ、もちろんそのブログがきちんと価値あるものとならないと、1円の収益も生み出さないまま終わってしまう可能性もあります。寧ろ、多くの人にとってはその可能性の方が高いかもしれません。

ですので、ブログには下記のようなデメリットやリスクがあります。

  • 労力をかけたものの、1円ももうからない
  • ハッキングなどのサイバーセキュリティ上のリスク
  • 個人情報の流出リスク
  • プラットフォーム(はてなブログなど)がサービスを終了するリスク

などなど、リアルな不動産ほどのリスクはないにしても、リスクはあるにはあります。

ちなみにリアルな不動産に関しても、購入時に買った値段から値下がりしてしまうリスクはもちろんありますし、そもそも最初にそれなりの金額を投じないと始めることができないという面もあります。

出口戦略(=売却)の難易度の違い

そしてもう一点、ブログと不動産との大きな違いとしては、ブログの場合は最終的な「出口戦略」が難しい点が挙げられます。

出口戦略というのは、「売却」ということです。

不動産を購入した場合、価格が値上がりしたらその不動産を売って、キャピタルゲインを得ることができます。

一方、ブログを売却するというのは、不動産よりも少々難易度が高いようには思います。

最近はウェブメディアの売却もちらほら聞くようになってきましたし、ブログの売却自体ももちろん世の中にはありますが、不動産より多くはないでしょう。

この「売却」に関しては、不動産も買い手がつかなければ売却できませんが、最近はイエシルアドバイザーという不動産売買に関する無料アドバイスを受けれるサービスなども普及してきており、今後さらに不動産市場の流動性は高まっていくことが予想されます。

したがって、ブログと不動産の大きな違いは、「リスク」と「出口戦略」のところにあるように思います。

ブログと不労所得に関するまとめ

PC

不動産投資との比較を通じたここまでの検討をまとめます。

ブログは不動産投資と違って、簡単に低リスクで始められて、かつ自分の好きな時に好きな場所で執筆していくことができますが、 その成果が現れるのはかなり長期的であります。

したがって、ブログで「不労所得生活」ができるレベルになるには、かなりの年月がかかりますし、その後も収入を得続けるためには、更新し続けなければならないということでした。

そのため、すでに500万程度の手持ち資金がある方で、早く「不労所得」を得たい方は、不動産投資に取り組まれた方が割が良いとは言えるでしょう。

ブログにこだわらずに「不労所得」に関心のある方は、不動産投資のノウハウbookを無料請求しても良いでしょうし、グローバル・リンク・マネジメントの無料の不動産投資セミナーに参加してみたりしてみても良いのではないでしょうか。

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