ビットコイン投資は儲からない!?仮想通貨で損する人の特徴とその対策方法

ビットコイン投資は儲からないのでしょうか?

まず結論ですが、仮想通貨投資では、投資をして儲かる人もいれば、損する人もいます。

何故ならば、ビットコインの価格は上昇と下降を繰り返して、2009年からじわじわと上昇してきているからです。

ビットコイン投資で儲かるパターンと損するパターン

上記は、2016年の末から現在までのビットコインと日本円の価格の推移になります。

例えば、2016年の年末に1BTC(ビットコインの単位)を10万円程度で購入し、2017年に90万円で売却すれば約80万円の利益が出たことになります。

つまり、ビットコインが安い時に購入して、高い時に売ることができれば、儲かります。

一方、購入と売却のタイミングによっては、損をしてしまいます。冒頭でご紹介したように、ビットコインの価格は日々変動しており、上げ下げを繰り返して上昇しています。

ビットコイン価格が高い時に購入し、安い時に売れば損をする

そのため、例えば上記の図のように、1BTC=約50万円の時に購入し、1BTC=約30万円に下がった際にビットコインを売ってしまった場合は、約20万円も損をしてしまいます。

つまり、高いところで購入して、安いところで売ってしまっては、儲かるどころかかなり損失が出てしまうということです。

それでは、ビットコイン投資で損する人はどのような人なのでしょうか? 例えば、下記のような例が挙げられます。

ビットコイン投資で損する人とは?その対策方法は?

ビットコイン投資で損する人の例
  1. ビットコインの短期売買を繰り返してしまう人
  2. ビットコインの価格が急落した時に売ってしまう人
  3. ビットコインの価格が急騰している時に買ってしまう人

これらはあくまで例ですので、もちろんビットコインの短期売買で、しっかりと利益をあげることができる人もいるでしょう。

また、ビットコイン価格が急落した時には、ビットコインFXを利用してショートする(ビットコインを借りて売る)ことで、ビットコイン価格が下がった時にも利益をあげている人もいるでしょう。

ただし、短期売買を繰り返してしまうと、さきほどの例のように、ビットコイン価格が高いところで購入し、ビットコイン価格が低いところで売却してしまうパターンがあります。

投資の初心者には、仮想通貨の長期投資が無難

また、投資の初心者がいきなりビットコインFXで利益をあげるのは難しいため、上記のようなビットコイン投資で損してしまうタイプに分類されることが、実際のところは多いでしょう。

投資の初心者が頻繁に短期で売買をしてしまうと、その都度取引手数料がかかり、税金がかかり、手間がかかってしまいますので、さらに仮想通貨で儲けることが難しくなってしまうのです。

ですので、投資の初心者であれば、一度仮想通貨を購入したらしばらくは放置するなど、仮想通貨市場が成長していくということを見据えて投資を実行した方が、損する可能性が少なくなるとも言えるでしょう。

仮想通貨には積立投資をしていくも、一手

なお、このような長期的な投資をするにあたっては、金融庁登録済みの仮想通貨の取引所「Zaif」を利用するのが、一番適しています。

なぜならば、Zaifであればコインの積立投資ができるからです。仮想通貨の価格は、日々上げ下げを繰り返しています。

そのため、いつ上がっていつ下がるのかの予想がつかない方は、毎月一定の金額の仮想通貨を購入する形にすることで、結果的にお得に仮想通貨を購入することができるのです。

あまり日々の上げ下げに一喜一憂したくない方などは、Zaifのコイン積立サービスを利用し、長い目で見て仮想通貨市場の成長に投資をするという資産運用の方法も一手でしょう。

ビットコイン投資の種類とは?

ビットコイン

また、一言に「ビットコイン投資」と言っても、実際には様々な投資の方法があります。

ビットコイン投資の代表的な種類には、下記のような方法があります。

ビットコイン投資の種類
  1. ビットコインの現物取引をする
  2. ビットコインのレバレッジ取引をする
  3. ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)に投資する

ビットコインの現物取引とレバレッジ取引の違い

まず、ビットコインの現物取引とは、普通にただビットコインを購入したり売却したりすることになります。一方、ビットコインのレバレッジ取引とは、少ない元手で大きな取引をすることです。

例えば、レバレッジが5倍のビットコインFX業者を利用した場合、1万円をビットコインFX業者に預けることで、5万円分の取引ができることになります。

ただし、レバレッジ取引は大きな損失を出してしまう可能性もある取引ですので、あまり最初から取り組むべき投資手法とは言えないでしょう。

仮想通貨にはビットコインだけではなく、アルトコインが存在する

続いて、仮想通貨には「ビットコイン」だけでなく、1000種類以上の仮想通貨が世の中には存在します。このようなビットコイン以外の仮想通貨は、基本的には「アルトコイン」と呼ばれています。

そして、最近では「ビットコイン」から生まれた仮想通貨も存在します。例えば2017年8月1日には、ビットコインからハードフォークした「ビットコインキャッシュ」という仮想通貨が誕生しました。

従って、ビットコイン投資では、ビットコイン以外のアルトコインに投資するという方法もあるのです。

アルトコイン投資のリターンは、ビットコインよりも大きい

例えば、有名な「アルトコイン」には「イーサリアム(単位:ETH)」があります。

取引所のコインチェックで「イーサリアム」の価格の推移を確認してみると、2016年の年末から、1年間で45倍程度に上昇していることがわかります。

そのため、仮想通貨で儲かるためには、ビットコイン以外の「アルトコイン」に投資するという方法も考えられます。実際のところ、ビットコインは当初0.07円だったものが、すでに100万円以上にまで上昇しています。

したがって、今から投資をする場合は、ビットコインよりもアルトコインに投資をした方が、年間リターンは高くなる可能性が高いとは言えるでしょう。

以上になりますが、それではそのようなアルトコインはどこで購入ができるのか?というと、インターネット上の「仮想通貨の取引所」で購入が可能です。

上場企業が運営している安心感が欲しい方には、GMOコイン

GMOトップページ

例えば、仮想通貨の取引所にはZaif(ザイフ)やビットフライヤーなどがあります。ですが、運営企業は未上場のベンチャー企業になります。

ですので、大企業が運営している安心感が欲しい方は、東証一部上場企業のGMOインターネットグループが運営する「GMOコイン」を利用されるのが、一番適しているでしょう。

GMOコインは初心者にもわかりやすい画面で、メジャーなアルトコインを取り扱っていますので、これから仮想通貨を始めてみようという方にも、使いやすいサービスです。

【仮想通貨の購入方法】GMOコインでの買い方を簡単に解説

2017.11.03

仮想通貨のリスクの種類には何がある?

仮想通貨のリスクの種類
  1. 価格変動リスク
  2. 営業時間リスク
  3. 流動性リスク
  4. 仮想通貨・ネットワークによるリスク
  5. 外部ウォレットサービスのプライベートキー、パスワード等の紛失リスク
  6. システムリスク
  7. 手数料・費用等の変更によるリスク
  8. 破綻リスク
  9. 法令・税制変更リスク
  10. その他リスク(天災地変、政変、同盟罷業、仮想通貨市場の急変、仮想通貨市場の閉鎖等、不可抗力と認められる事由により、お取引が制限される可能性)

出典:bitFlyer(ビットフライヤー)公式サイト

続いて、仮想通貨の危険性や、仮想通貨の取引のリスクの種類を調べてみると、大手仮想通貨の取引所ビットフライヤーの公式サイトには、上記のような記載があります。

「こんなにもリスクがあるのか!」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、一番意識しなければいけないのは、仮想通貨は元本保証の金融商品ではないという点です。

仮想通貨には価格が変動するリスクがありますので、購入時よりも価格が下がってしまう可能性があります。

そのため、仮想通貨の値段が高いところで購入して、安いところで売ってしまったら、当然損をしてしまうということです。

通常の金融商品と比べた際の、仮想通貨投資のリスク

  1. 仮想通貨の詐欺に騙されるリスク
  2. 仮想通貨の取引所が破綻するリスク
  3. 自分の仮想通貨が盗難されるリスク

続いて、通常の金融商品と比べた際の仮想通貨投資のリスクを確認してみますが、まず、「仮想通貨の詐欺」が最近多くなってきていますので、その点には留意が必要です。

ですが、2017年に改正資金決済法が制定され、仮想通貨の法律が定まったことで、現在は仮想通貨関連のサービスを提供するためには、事前に業者は金融庁と財務局への登録が必要になりました。

そのため、金融庁登録済の「仮想通貨の取引所」から仮想通貨を購入すれば、詐欺に合うことはありません。

仮想通貨のハッキングリスクには要注意

続いて、自分が利用している「仮想通貨の取引所」が破綻してしまうリスクや、預けていたコインが盗難されてしまう(ハッキング)リスクなども懸念されます。

(追記)2018年1月に、大手仮想通貨の取引所コインチェックが、何者かによって580億円相当の仮想通貨ネムをハッキングされる事件が発生しました。

従って、仮想通貨の取引所を利用する際には、金融庁登録済みで信頼できて、セキュリティ対策もしっかりとなされている業者を利用すべきです。

仮想通貨の取引所は複数を利用するのが基本

また、仮想通貨の取引所は、必ず複数を利用することが大切です。

複数の仮想通貨の取引所を利用することで、どれか一つの取引所がダメになってしまったとしても、大切な自分の資産の全てがなくなることはないからです。

仮想通貨の盗難・ハッキングへの具体的な対策方法

また、ビットコインなどの仮想通貨を仮想通貨の取引所で購入した後、多額の仮想通貨を取引所にそのまま保管しておくと、どうしてもハッキングや盗難のリスクが伴います。

これに対して、インターネット上の財布(ウェブウォレット)へ、仮想通貨を送金して移動させて保管しておく人もいます。

ただし、ウェブウォレットの場合はインターネットに接続されているため、どうしてもハッキングリスクを0にすることはできません。

ハードウェアウォレットに保管しておく方が安全

そのため、ハードウェアウォレットという物理的な装置に、パスワードを保管しておく人もいます。

インターネットから物理的に隔離した、オフラインの「ハードウェアウォレット」へパスワードを保管しておく方が、当然セキュリティは高くなるからです。

なお、ハードウェアウォレットは、金融庁登録済の仮想通貨の取引所Zaifに無料の口座開設をして、ビットコインを通じて購入すると、お得に購入することが可能です。

続いて、仮想通貨の投資(現物取引)で、損失や失敗のリスクを抑える方法をご紹介します。

仮想通貨投資の方法①:含み益が出るまで売らない

まず、仮想通貨の現物取引であれば、極論、売らなければ損はありません。2017年10月時点、ビットコインの価格は60万円を超えています。

ここで例えば70万円の高い価格で購入してしまったとしても、再び価格が70万円を超えるまで辛抱強く待ってからビットコインを売却することができれば、損することはありません。

(追記)2018年2月時点、100万円前後で推移しています。

但し、株式投資と同じで、もう一生価格が浮上してこない可能性もあります。

そのため、仮想通貨に投資をする際は、長期的目線で「価格が上昇する」と信じられる銘柄に投資をした方が、辛抱強く待つこともできるでしょう。

また、ビットコインに限らず、投資しようとしている仮想通貨が「最高値」を更新している際などに、慌てて手を出すのはおすすめしません。

十分に価格が落ち着いた際に、大幅な安全余裕度を持って購入されることをおすすめします。

仮想通貨投資の方法②:アービトラージ取引に専念する

続いて、アービトラージ取引とは、仮想通貨の取引所間の仮想通貨のレートの差額を狙って収益を上げる方法です。

例えば、仮想通貨の取引所コインチェックビットフライヤーの価格差に注目してみます。下記はあくまで例ですが、赤線で囲んだ「イーサリアム(単位:ETH)」の価格に注目して見ます。

そうすると、ビットフライヤー(bitFlyer)という取引所では「1ETH=36,873円」であるのに対して、コインチェック(Coincheck)という取引所では「1ETH=34,706円」になっています。

つまり、手数料やスプレッド(購入価格と売却価格との差額)を無視すれば、コインチェックで「イーサリアム」を購入して、コインチェックから「イーサリアム」をビットフライヤーに送金し、ビットフライヤーで「イーサリアム」を売却することで、利益をあげられるのです。

ただし、イーサリアムを送金している間に、イーサリアムの価格自体が下落してしまうリスクはあります。また、非常に少額ですが、仮想通貨の送金手数料はかかります。

ですので、このアービトラージ取引を行う際は、基本的には仮想通貨の価格が上昇している相場で、仮想通貨の取引所間の価格差が大きく開いている時に取り組まれるのが良いでしょう。

仮想通貨は様々な投資方法をうまく活用するのが吉


出典:coinchoice

以上になりますが、仮想通貨にはリスクもありますが、単純に安い時に買って高い時に売るだけではなく、様々な稼ぎ方があります。

例えば上記の図のように、ビットコイン取引の場合は、常時アービトラージ取引のチャンスがあります。また、今では金融庁登録済の仮想通貨の取引所は10社以上あります。

そのため、あらかじめ信頼性の高い複数の仮想通貨の取引所に口座を開設しておくことで、アービトラージ取引で着実に利益を出すことができるのです。

仮想通貨は1,000円程度の少額からでも購入が可能ですので、興味が湧いた方は、まずは仮想通貨の取引所に無料の口座開設をしてみてはいかがでしょうか?

資産運用を学ぶ方法