資産運用とは?メリット・デメリット・リスク・注意点を初心者に解説

資産運用

資産運用という単語を聞くようになってきたけれども、いまいち資産運用について正確には理解していない…資産運用に興味はあるけれども、何も知らずにいきなり始めるのは怖い…

そんな思いをお持ちの方も、たくさんいらっしゃると思います。

そこで今回は、資産運用の初心者の方に向けて、資産運用とは何か?という基本的なところから、メリットやデメリット、代表的な資産運用の例などを簡単に解説します。

資産運用とは?

まず、資産運用とは、自分が持っている資産を貯蓄・投資し、効率的に増やしていくことになります。簡単に図式すると、「資産運用=貯蓄+投資」ということになります。

それでは、ここで言う「貯蓄」と「投資」とは何でしょうか?

貯蓄とは?

貯蓄とは、どこかにお金を貯めていくことです。

イメージしやすいのは、銀行への預金です。銀行にお金を預けて、銀行口座の預金残高を増やしていくような活動のことをさします。

ですが、貯蓄の場合は、資産が減ることが無い代わりに、大きく増えることもないという特徴があります。

現在では、銀行にお金を預けていても金利が0.001%しかつかない時代ですので、貯蓄以外の方法でお金を増やしていこうとする人が増えています。

投資とは?

一方、投資とは、お金を何かに投じてお金を増やすことです。

投資したお金(投資元本)が減るリスクはありますが、貯蓄と違って、資産が大きく増える可能性のある活動です。代表的な投資先としては、株式・債権・投資信託などの金融商品があります。

ですが、近年ではソーシャルレンディングやロボアドバイザー、仮想通貨など、様々な新しい金融商品が生まれているため、投資先の選択肢はとても増えてきています。

お金を貯めながら、お金でお金を増やす活動

ここで一度資産運用についてまとめますが、つまり資産運用とは「お金を貯めながら、お金でお金を増やしていく活動」になります。

一説では、1,000万円以上の金融資産がある場合は「資産運用」となり、1,000万円が貯まるまでは「資産形成」と区別することもあるようです。

ですが、最近では数千円〜1万円程度の少額から始められる金融商品も続々と出てきているため、特段そのような区切りをする必要もないように思います。

テクノロジーの発達によって、資産運用のハードルは低下

これまでは、ある程度お金があった人達だけが意識する必要があった「資産運用」ですが、テクノロジーの発達によって、今では資産運用の門戸は多くの人々に開かれているのです。

実際、オーナーズブック(OwnersBook)などの不動産特化型クラウドファンディングなどは、1万円の少額から資産運用を始めることができます。

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資産運用を始めるメリット

資産運用を始めるメリット
  1. 自分が働かなくてもお金を増やすことができる
  2. 老後に対する心配が減る
  3. 金融や経済の知識が増える

続いて、資産運用を始めるメリットとデメリットをご紹介しますが、まず一番のメリットは、労働よりも、効率的にお金を貯めたり増やしたりできる点です。

例えば、仕事をしてお金を稼ぐというスタイルだと、自分が働かない限りはお金を得ることができません。一方、資産運用をしておけば、自分が寝ている間にもお金が増える可能性があります。

そして、お金が増えれば、欲しいものを買えたり、食べたいものを食べれるようになったり、好きなところに住めるようになったりもします。

老後に対する心配を減らすことができ、投資の知識も増える

また、資産運用をすることで、老後に対する心配も減ります。

年金が本当にもらえるのか怪しい現代において、今から資産運用を通じてお金を貯めておけば、何もしないよりかは安心感を得ることができるでしょう。

更に、資産運用を始めることで、様々な金融や経済、投資の知識が増えます。

そのような知識が増えることで、日々のニュースに対する理解が深まったり、世の中のことが以前よりもよく分かったりするようになることもあるでしょう。

資産運用を始める唯一のデメリット

資産運用を始めるデメリット
  1. 損する可能性もある

資産運用を始めるデメリットは、損失の可能性があるという1点に集約されます。ですが、銀行に貯金だけをしていても、お金を預けている銀行が倒産してしまう可能性もあります。

また、家にお金を置いておいても、盗難や地震などのリスクがあります。なので、そもそも絶対に安心できるお金の保管方法はありません。

また、資産運用は、始めればお金が増える可能性があるだけでなく、資産運用に関する知識やスキル、経験値は確実についていきます。

たとえ多少失敗しても、知識やスキル、経験は消えない

ですので、仮に多少の金銭的な損失が出てしまったとしても、そのようなスキルや経験を得られると考えれば、自分にとって完全にマイナスな活動とは言えないでしょう。

さらに、資産運用は、実際に自分で取り組んで、知識を身につけていけばいくほど、上手くなっていくものでもあります。

従って、資産運用は、実は早く始めて、早く学んだ人が得をする仕組みになっているのです。

資産運用の代表例や種類は?新しい資産運用とは?

続いて、具体的には「資産運用にはどんな種類があるの?」ということで、いくつかご紹介します。昔からある資産運用として代表的ものには、下記のような金融商品があります。

昔からある資産運用
  • 株式投資
  • 債券
  • 投資信託
  • 不動産投資
  • FX

ですが、上記のような代表的な金融商品は始めるためには数十万円の元手が必要であったり、金融商品の内容が難しかったり、販売手数料が高かったりするなど、様々な問題点がありました。

そこで最近では、テクノロジーを利用することで、数千円からの少額かつ、投資の初心者でも始めやすい新しい金融商品が増えてきました。例えば、下記のような金融商品です。

近年注目されている資産運用の代表例

新しく出てきた資産運用
  • ソーシャルレンディング
  • ロボアドバイザー
  • 仮想通貨

それぞれのサービスの代表例は、下記の記事をご覧ください。

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上述したように、繰り返しになりますが、現代では銀行に貯金していても預金金利は0.001%しかつかない時代です。これでは、ほっておいても自分の資産は一向に増えません。

ぜひこの記事を読んでくださった皆さんも、自分にあった資産運用の種類やスタイルを見つけて、豊かな老後をおくることを目指していきましょう。

資産運用を始めるにあたってやめるべきこと4つ

辞める

最後に、実際に資産運用を始めるにあたって、これだけはやめておいた方が良いことを4つほどお伝えしておきます。

① お金を失うことをやめる

どんなにお金持ちになっても、収入よりも支出が大きければ、人は破産します。

単純な話ですが、100万円を稼いでも200万円を使ってしまったら、マイナス100万円になりますので、支払いのために借金をかかえることになります。

もちろん、手持ちのお金を増やすために、わざとちょっと背伸びして家賃が高いタワーマンションに住んだりして、強制的に稼がなければ生きていけない状態に自分を追い込むという荒技もあるでしょう。

ですが、基本的には身の丈以上のお金を使う生活はやめておいた方が無難でしょう。

② 収入以上の派手な暮らしは控える

また、「お金を失うことをやめる」というのは、単に「日々節約」と言っている訳ではありません。実際、節約ばかりしていると息がつまってしまいます。

これはつまり、収入以上の派手な暮らしは控えるということです。世界的一の投資家であり大富豪であるウォーレン・バフェットも、その稼ぎに対して質素な生活をしていることで有名です。

ウォーレン・バフェットは、「金持ちになるための第一のルールは、決して金を失わないこと。第二のルールは、第一のルールを忘れないこと。」と言っています。

また、著名投資家のジョージ・ソロスも「まず生き残れ。儲けるのはそれからだ。」との格言を残しています。ですので、不必要にお金を失わないことを、日々意識しておくことが大切です。

③ 楽して儲けることをやめる

続いて、世の中には「絶対儲かる!」「確実に儲かる!」という怪しい話があふれています。

ですが、「絶対・確実に儲かる投資商品」や「楽して儲かるもの」がこの世に存在していたら、今頃世界中にお金持ちが溢れていることでしょう。

そのため、資産運用に真剣に取り組もうと決めた方は、この「楽して簡単に稼げる」という考え方は捨てるようにしましょう。

これまでの積み重ねの結果として「楽に儲かる」ようになることはもちろんありますが、最初から「楽に簡単に儲かります!」という怪しい投資商品などへ走るのだけはやめましょう。

④ 感情に任せて投資することをやめる

最後に、感情が高ぶっている時に投資をすることは、絶対にやめた方が良いでしょう。

なんとなく気分がムカつくから投資する、お酒を飲んでテンションが上がったので投資する、などの投機行為は、お金を失う元となりますので絶対にやめましょう。

最初から自分の感情をコントロールすることは難しく、感情のコントロールには鍛錬が必要です。

ですので、初心者がまず意識すべきことは、気分がイライラしている時や、お酒を飲んでいる時には携帯やPCから離れることです。

最近では、スマホアプリでも仮想通貨の購入などができる時代にはなりましたが、なるべく飲み会の席などでは見ないようにしておいた方が良いでしょう。

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